2023/09/15国内女子 「歩いてフラッと」国内メジャー初Vの神谷そらは体調が不安 かかる今大会だが、開催コースについて「う~ん、苦手ですね」と苦笑いしながら小声でつぶやく。「ティショットもそうですが、セカンドショットも…グリーンもラインが読みにくいというか。(全体的に)イメージが出
2023/08/27国内女子 「予想以上に速くてビックリ」名手・申ジエはグリーン上で“誤算” 帰ってくるなり、申ジエ(韓国)は帯同キャディに“敗因”を告げた。 プレーオフ17番(パー3)のティショットを打ち終えた時点では、最も優勝に“近い”位置にいた。手前にショートした菊地絵理香、バンカーに
2023/08/31国内女子 体調不良の棄権からリスタート 山下美夢有「自己管理をしっかり」 。(ショットの)調子もそんなに悪くない」と前向きに話しつつも、「風も強く吹いて、トリッキーなホールもあるのでティショットから“点”で打っていかないと」。初めて回るコースへの警戒は怠らない。 メルセデス
2023/07/02国内男子 石川遼「求めているスイング」 18番でただ一人のイーグル 締めくくった。 前半12番(パー3)のダブルボギーで後退したが、18番(パー5)でイーグルを奪取。ティショットをフェアウェイに置くと、3UTで振った第2打で2オンに成功し、2mを沈めた。18番でこの日ただ
2023/08/06国内女子 原英莉花「人間だわ!」 練習ラウンドとの違いを実感した復帰戦 、3ボギー1ダブルボギーの「76」でホールアウト。通算2オーバーの56位に後退し、腰の手術から3カ月ぶりの出場となった復帰戦を終えた。 早朝から雨にたたられ、ティショットが安定せず、水を含んだラフから
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 狙ったが、グリーン手前の傾斜を転がり池ポチャ。ボギーで終え「グリーンに乗ればチャンスのホールだったんですが、ティショットがちょっと打ちにくくてミスしてしまった。当たりが薄かった」と悔やんだ。 DD
2023/06/24国内女子 東大阪市出身初のツアー優勝へ 仁井優花ベストスコア「66」 アンダー4位で最終日を迎える。 「きょうは集中できていた。スコアを気にせずにプレーできた。ティショットがラフに入ったこともあったが、リカバリーできた」と振り返った。 前半7番は右ラフ83ydから58度
2023/09/22国内女子 岩井明愛「英語で話しかけて」 “先生”は元世界ランク1位 、「ティショットがすごく良くて、あまりラフにいかずにセカンドから狙っていけた。チャンスにつけられたので良かった。調子も良い感じです」。フェアウェイキープ率は79%(11/14)だった。 2週連続優勝へ向けて首位発進
2023/09/03国内女子 7年前のリベンジならず 鈴木愛「自分の展開に持っていけなかった」 良くなかったし、一日を通してもショットが(良くなかった)」。鈴木愛は1打差の首位でスタートした最終日のプレーを、こう振り返った。 同組で回った櫻井心那と小祝さくらには、ティショットで常に30~40yd
2023/12/07国内女子 高木優奈は初めての“誤球” 「絶対これだと…」 高木優奈が“人生初”の誤球で2罰打を科された。 「一回やればもうやらないでしょう。気をつけます。最終日じゃなくて良かった」と悔やんだ。 誤球となったのは、右ドッグレッグの10番パー4だ。ティショットが
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 時計を日本時間に合わせている。 序盤はショットをかみ合わせるのに神経をとがらせた。出だしの1番から1Wショットは左ラフに。2番(パー5)はバーディこそ奪ったものの、ティショットはOB杭(くい)に近い
2023/08/18国内女子 欧米で学んだ“新しい引き出し” 西郷真央が自己ベスト「63」 ティショットの不振に苦しみながらも厳しい米ツアーで経験値を積んできた。 ボギーなし9バーディ「63」で自己ベストと大会コースレコード(2022年の山下美夢有「64」)を更新した。昨年10月「樋口久子
2023/08/20国内女子 西郷真央は今季ベスト2位 惜敗に「やるべきことはできた」 パッティングだった。ティショットも2打目も自分が思うように打てた結果。優勝した蛭田選手がそれよりも上だった」とたたえた。 2打差を追う後半17番(パー3)では1mにつけてバーディ。「自分の思ったような
2023/05/22全米オープン 予選会コース開催の「サロンパスカップ」を動画観戦 永野竜太郎は初の全米オープンへ 日36ホールの長丁場を前半「66」、後半「67」で回って、通算11アンダーの2位で通過した。 「(パー3除いた)ティショットは全部ドライバーで、安定感はそんなになかったけどアイアンがすごく安定していて
2023/06/03国内女子 親友・渋野日向子から祝福も 木下彩「行っちゃうよって」 目まぐるしく変化する天候に、全選手が右往左往した。 インコースの“裏街道”から出た木下彩は16ホールをプレーして5バーディ、2ボギー。「たどり着いてすぐ見えなくなった」と後半8番パー3のティショットは霧
2023/09/16国内男子 優勝すれば初のバースデーV 石川遼が連日の「68」で首位と4打差 番は4m前後のバーディパットを決めきった。 5番(パー5)はティショットを左ラフに入れたが、レイアップしてフェアウェイからの3打目をバックスピンでピンそばに寄せて“お先に”バーディ。4連続バーディは
2023/09/17日本シニアオープン 藤田寛之がバーディ締めでシニアメジャー初制覇 宮本勝昌、片山晋呉6位 (パー5)ではティショットを左に曲げたが、2打目でフェアウェイセンターに戻し、3打目をピン奥1mに絡めてバーディを奪った。 ホールアウト後の優勝インタビューでは「大変苦しいラウンドで優勝とかは考えてい
2023/10/14国内女子 「トップスタート最高」 午前3時50分起きの山内日菜子がツアーベスト“66” マネジメントができた。ティショットも良かった。」と山内日菜子が笑顔で振り返った。 この日は第1組の午前7時50分スタート。「きついですけど…」とティオフ4時間前の同3時50分に起床。ストレッチやアップで汗を
2023/11/17国内男子 「あまりにも良くなくて、松山選手にからかわれた」 ケプカは「69」で66位→48位 「いつここでプレーしても、風には対応しなければいけない」と冷静さは失わない。フェアウェイキープ率35.714%(75位)とティショットに苦戦しながらも、パーオン率77.778%(8位)とグリーンを外さず
2023/06/11国内女子 馬場咲希はホステス大会完走 “中1日”次戦へ「日本一になれたら奇跡」 を行う予定。「試合みたいにラウンドしてみて、ティショットがどうなるか、状況を把握しながらプレーしたい」と話した。(神戸市北区/谷口愛純)