2007/06/15米国男子
午前スタート組が有利だった!?/全米オープン
アーニー・エルスは最初の10ホールで健闘を見せたが、その後の8ホールで3つスコアを落とした。2日目は、初日の後半で落とした3つのスコアを取り戻さないといけない。エルスは17番でイーグルならず、3オーバーの73だった。
タイガー・ウッズは、決してベストのプレーとはいえなかったが、4つのボギーを3つのバーディで挽回し、1オーバーでまとめた。
タイガーと一緒に回ったディフェンディングチャンピオン、ジェフ・オギルビーも71。オギルビーはとても良いプレーを見せた。12番パー5では見事なパーセーブ。タイガーと一緒のラウンドも好んでいるようで、それも良かったのかもしれない。10番では、見事なセカンドショット...