2024/05/17全米プロゴルフ選手権 【速報】中島啓太は初日イーブンパー 世界1位シェフラーが終盤突入 。松山は序盤12番で7m以上のパットを沈めてバーディを奪い、343ydと短いパー4の13番で2連続にした。14番(パー3)でティショットをグリーン奥のバンカーに入れながら、1パットパーを拾った。 久常涼は…
2024/05/19米国女子 初投入5Wに鉛ベッタリのパター 畑岡奈紗はクラブ調整で上向きに 」。前半3番は3m弱を難なく決め、5番では8mほどをジャストタッチでカップイン。7番は1.5mを外してボギーにしたが、すぐ次の8番(パー5)で2m弱を入れバーディを取り返すなどグリーン上で好調なプレー
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 していた。 「キャディさんから(残りの)ヤードを聞いて、苦手なやつだと思った」。99yd。フォローの風が吹き、ピンはグリーン手前バンカーを越えて、エッジから9yd。「キャディさんが『いいよ、練習だから…
2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける のバーディチャンス。プロ転向から2年目の昨季まで、グリーン上で苦労してきた日々が頭によぎった。「絶対に決めて、今までの苦しみを払しょくしてやる」。上りのラインを伝ったボールがカップのど真ん中から消える
2014/08/24国内女子 新たなスタートラインへ 上田桃子が再発見した自分らしさ 。3打差で森田理香子を追ってスタートした最終日、上田は「69」(パー73)で回って通算9アンダーとし、森田を1打差で逆転した。 優勝を決めた18番グリーンでは涙は1粒もこぼさなかった。「アメリカでの…
2014/06/10GDOEYE 手嶋多一の優勝でふと考える“プロゴルファーの旬” 22歳の松山英樹が米PGAツアー「ザ・メモリアルトーナメント」で、日本人選手では4人目となるツアー優勝を果たした翌週の8日、国内メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」で45歳…
2013/10/28プレーヤーズラウンジ <いくつになってもお茶目な45歳、谷口徹> 丘マリンヒルズゴルフクラブで開催されていたマンシングウェアオープンKSBカップで15歳の史上最年少優勝を飾った石川遼。最終日にバンカーからチップインバーディを奪った17番のパー3には、開催時期だった5…
2012/10/05GDOEYE 丸山茂樹、2位浮上も 苦悩の決勝ラウンドへ 順位を上げた。しかしラウンド後の表情に、昨日との変化は無い。「フェアウェイには行かない、グリーンには乗らない。でも25パットの68。内容的には“しっちゃかめっちゃか”。なぜこの位置にいるのか分からない…
2011/05/22国内女子 野村敏京が史上2番目の若さで日本女子ツアー初優勝! バーディ、ノーボギーの「68」。トーナメントレコードに並ぶ通算13アンダーでの完全優勝で、プロデビュー戦初勝利という快挙に花を添えた。 最終18番(パー4)、2打目はグリーン手前のラフに捕まるが…
2012/09/30国内男子 観客不在の最終ラウンドを制し、H.W.リューがツアー初優勝 グリーン右サイドのバンカーへ。痛恨のトリプルボギーとすると、先にホールアウトしていた片山に並ばれた。 それでも悪い流れとなった終盤17番をパー、そして18番は2.5メートルのパーパットをカップ右から
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 難コンディションはお手のもの!平塚哲二が首位浮上 の風やグリーンの硬さは普通。ヨーロッパの選手たちなら、普通にプレーしているはず。向こうなら、このくらいのスコアじゃ優勝争いできていない」と言い切る。予選2日間は同県出身の友利勝良、比嘉一貴とラウンド…
2012/11/11国内男子 石川遼が今季初勝利! 最年少で通算10勝目に到達 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7246ヤード(パー72) 2シーズンの間、石川遼から遠ざかっていたタイトル。久しく感触を忘れたカップを手に…
2011/11/25LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 海外勢が好調! 全美貞が首位をキープ となる表は、「せっかく出られたので楽しみたい」と無欲で挑み、この日は15番で8mのバーディパットを沈めるなど「パターが良かったです。だいぶ慣れてきましたね」と目の強い高麗(こうらい)グリーンを攻略して…
2011/07/17国内女子 最終日も魅せた!有村智恵が今季初勝利! 勝利を、初日から首位に立つ完全優勝で花を添えた。18番グリーン上の優勝インタビューでは、「この1年3ヶ月はすごく長かった。誰にお礼を言っていいか分からないけど、まだここでは言い足りない。またすぐに優勝…
2012/11/11石川遼に迫る 2年ぶりの勝利に涙の石川遼 ウイニングボールの行方 大会を制してから、1年11ヶ月27日ぶり。海外試合を含め実に70戦、勝利から見放された(団体戦を除く)。2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」でアマチュア優勝を果たして以降、勝利がない期間が…
2019/12/29GDOEYE スマイルシンデレラの目覚め 渋野日向子の2019年を振り返る 巻き返しを足掛かりに、優勝争いに加わるようになった。 5月の国内メジャー「ワールドレディス杯サロンパスカップ」でツアー初優勝。昨年1試合の出場経験しかなかった渋野の快挙は、ゴルフ業界内では「シンデレラ…
2014/02/07PGAコラム PGAルーキーのアンドリュー・ルーペが暫定1位に アイアンでのアプローチがカップに向かって飛び、ピンに当たってグリーンに跳ね返った。 「チップショットは大変だったけど、カップに入れたからね」と、4打差で追いかけるジョンソン。「こんなもんだよね。最初に
2017/01/05米国女子 日本ツアーの出場はどうなる? 畑岡奈紗ロングインタビュー いいと思いました。それは、一緒に回ったプレーヤーを見ていて、そのような場面が何度かあったからです。 ――アメリカでも通用すると思ったことありますか。 (グリーン脇のカラーとラフの境目に止まった)15番…
2008/03/31米国男子 日本人選手が勝つと経済効果は○○○○億円!/マスターズ は、第3次ゴルフブームの到来が必要なのかもしれない。第1次(中村寅吉、河野高明がカナダカップ優勝)、第2次(青木功、ジャンボ尾崎、中嶋常幸、AONの全盛期)に続くゴルフブーム。マスターズなど海外の…
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 新たなアメリカンスターの誕生 <キーガン・ブラッドリー> ですが、あのショットを打つときが今日一番緊張しましたね。15番は1打目は良いショットだったんです。ボールはグリーンに落ちてましたが前に跳ねてしまいオーバーでした。2打目、ボールのライは最悪でした。どう…