2023/03/04米国女子 【速報】渋野日向子は「72」 畑岡奈紗は首位に3打差で後半プレー中 サイドのセミラフへ。右端に切られたピンを狙った2打目はグリーン左のラフに外したが、30ydほどのアプローチをピタリと寄せてパーとした。 52位の西郷真央は8時42分(同9時42分)に10番から。いずれも8
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 。11番(パー4)のティショットもフェアウェイをとらえたが、ドライバーを振った後に手を放し、球を追う目に険しさが宿る。右のラフに落ちた2打目も、打った直後にクラブから両手を離した。 「リズムが若干
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド なく、同組選手のキャディからもたたえられる妙技でパーセーブ。続く5番では深いラフからロブショットで1mにピタリ。いずれもカップまで下り傾斜が待つシチュエーションでボギーを回避した。 小雨が舞い、突風も
2023/02/06米国男子 ジャスティン・ローズが単独首位 小平智は再開後の2バーディで予選通過 プレー。グリーン右ラフのアプローチから再開した14番(パー3)を寄せワンでしのぐと、2オンに成功した16番(パー5)はイーグルパットがカップの寸前で止まったものの難なくバーディ。18番も上から3mを
2023/02/05米国男子 600ydが体感800ydに? 小平智は“アゲンスト縛り”の強風に翻弄 」ほどのアゲンスト。左ラフからレイアップした後の3打目でウッドを握っても距離が残り、4打目も傾斜で手前にこぼれるなど、ハーフターンから3ホールで2つ目のダブルボギー。やはりアゲンストの中で低弾道を駆使
2023/02/12米国男子 松山英樹は薄氷の通過から浮上も…1オン3パットのパーから停滞 難しいイーグルトライとなって伸ばせなかった。 8番でグリーン左のラフから絶妙なアプローチでパーを拾うなど、第2ラウンド以降の36ホールでボギーはひとつだけ。一方、セカンドでショートアイアンを握りながら
2023/02/15米国男子 松山英樹は“次”の段階へ「この状況が続けば技術面だけ」 。ここ2カ月の雨量が多かったこともあり、ラフの長さも例年以上だ。「でも、最初(2014年)に出たときはもっと長かったので。自分の状態が上がってくれば」と話し、調整に余念がない。 金谷拓実Vを称賛
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 真っすぐ飛ばした3番(パー5)もアイアンで2オンに成功して2パットのバーディ。出だし3ホールで2つ伸ばした後は我慢強いショートゲームが光った。 4番(パー3)は奥のラフからフワリと浮かせたアプローチを
2023/02/23米国女子 【速報】渋野日向子「70」でホールアウト 笹生優花「67」の好発進 2パットのパーで滑り出した。 ドライバーを握った新シーズンのオープニングショットは左サイドのラフへ。2打目をアイアンでフェアウェイに刻むと、3打目でピン左奥約6mにつける。下りのフックラインを外して
2023/02/23米国女子 「全然ダメ、もっと大げさにやらないと」 渋野日向子の新スイングの合言葉は? )は2オン狙いも選択肢にあったが、ティショットが左のラフにつかまった。「刻んだとて、獲れないことはない」と3打目勝負に切り替えてレイアップ。カップは2段グリーンのちょうど境目、50度で打った3打目を左3
2023/04/09マスターズ 雨中のスーパーショット直後に中断 松山英樹は4パットダボからジワジワ挽回 ラウンド9番のパーパットから再開して10ホールをプレー。冷たい雨に降られながら通算3アンダー16位につけて予選通過を決め、1時間ほど挟んで第3ラウンドに入った。右ラフからカットしきれず左手前のバンカーに
2023/04/12米国女子 渋野日向子「めっちゃ好き」なハワイで臨む雪辱戦 だけやりたいスイングができるか。やれることは、たくさんある」と開幕までに3ラウンドをこなして調整。この日はプロアマで9ホールを回りながら、グリーン周りのラフからアプローチショットを繰り返すなど
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い 打ち直した3打目はラフに入り、ミスの連鎖を招く。4打目はグリーンを外れ、5打目のアプローチもショートして6オン1パットのトリプルボギー。6アンダーで単独首位を走っていた中、この日初めてスコアを落とした
2023/04/19シェブロン選手権 「前に比べたらフラット」 畑岡奈紗がメジャーに向かう気持ちの変化 ホールを回ってコースを確かめた。 ボールが沈むグリーン周りの深いラフに加え、「細かい傾斜が多くて、馬の背になっているところが多い」というグリーンを警戒ポイントに挙げる。18ホール中9ホールで池が絡む
2023/04/21シェブロン選手権 「少し悔しい」畑岡奈紗は悲願へ3打差9位スタート だホール。ショートサイドのガードバンカーに落とし、ギリギリを狙ったリカバリーもグリーンに乗せられずボギーをたたいた。深い右ラフからの3打目をうまく寄せた8番(パー5)も「外しちゃいけないところに行って
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に 、ショートゲームに助けられた1日だった。 出だし10番はグリーン奥のラフにこぼれた後の3打目を2m強に寄せてパーセーブ。11番もグリーン手前にショートしたが、アプローチで1m弱につけた。「あそこをパーで
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 なるくらいの深さのラフ…。アップダウンの激しさは事前に聞いていた日本のコースに近い部分として挙げられるが、やはり難しさは別次元。世界最高峰の“それ”と言える。 「私、海外って難しいんだなってイメージを
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” だ。 一見ワイドに映りながらアンジュレーションがあり、落としどころ次第でラフにこぼれるフェアウェイ。複雑で厄介な傾斜が悩ましいグリーン。打ち上げや打ち下ろしも多いコースにはしっかりと風が吹き、距離感を
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 打った直後、11番(パー5)ではフェアウェイから左ラフに入れるミスショットに肩を落とす場面があった。 「いろいろ試しているので」と話すグリーン上では、金属製でミーリングが入ったインサートが特徴的な
2024/06/08米国男子 松山英樹も悩ませる“泥問題” 前年覇者ホブランの解決法はナックルボール? が右奥のラフへ突き刺さるように曲がっていった。ボールの左側に泥がついていたとみられる。この日の5番、さらに7番といったパー5で2オンを狙うショットでも入念にボールの状況をチェックしていた。 もちろん