2022/09/14国内女子 報道陣は“想像の4倍” 馬場咲希「プレッシャーというより楽しみ」 される。 「全米アマの時にはショットでピンを狙えていて、パットも入ってたくさんバーディを獲るゴルフができた。今週も強気な気持ちでピンを狙ってバーディを獲るゴルフを見せたい」。高校2年生の17歳がファンの期待に応える。(愛知県美浜町/内山孝志朗)
2022/12/11国内男子 「本当にうれしい。最高」 5年ぶりVに導いた賞金王の“クラッチショット” わずか1打。リードを保って逃げ切らないとJLPGAに優勝をさらわれるというプレッシャーのかかる場面でも、マネーキングは冷静だった。 ピンまで約30yd。砂と一緒にフワリと打ち出されたボールはスピン…
2022/09/04国内男子 「負けたと思った」 大西魁斗の逆転Vまでの10分間 (18番)では勝負をかけた1Wショットがフェアウェイを捉え、グリーンで待つギャラリーから歓声が沸く。ピンまで残り172yd、ピン左を狙った第2打は2mのスライスラインについた。 サンヒョンはパー以上が
2022/06/08国内女子 全英女子切符に宮里藍さん「モチベーション変わってくる」 でプレーすることはプロ冥利に尽きる」と語った。 今大会は2019年大会から宮里さんがピン位置を設定しており、今年で3回目(2020年はコロナ禍で中止)となる。「難しいだろうなと思って微妙な傾斜を感じる…
2022/05/26国内男子 ミズノ契約で念願の初出場 村上拓海の記念写真は奥ゆかしく 520をここ2年ほど愛用している。 この日はピンチに陥ることなく、ボギーフリーでプレー。前半1番ではピン左5mにつけてバーディを奪った。続く2番のパー5では2オンを狙ってグリーン奥のラフに入れたが…
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 。 迎えた17番(パー3/159yd)、3番と同じ6Iで放った球はピン4.5mに付いた。「すごい緊張してドキドキしていた。自分の打ちたいボールを怖がらずに振り切れて打てたのでバーディが獲れた…
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 220ydで5Iを握った。池越えの低い弾道は悲鳴を浴びながらピンが切られた奥の段まで到達。「ミスショットでした。池を越えてくれと思った。ラッキーでした」。2017年の「日本オープン」では激闘の末に池田…
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% 。それでも、好調なアイアンショットで窮地を脱する。左ラフにドロップしたあと、155ydの3打目を9Iでピンそば50cmに絡めてボギーを回避。13番(パー5)ではフェアウェイから約250ydの2Iショットを…
2019/08/30国内女子 アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」 アウトは「風が吹いて少し読みにくいホールもあった」としながらも、ショットとパットがかみ合い安定したプレーを継続。前半2番で7mを決めてバーディを先行すると、6番(パー5)では3打目をピンそば60cmに付け…
2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 期待が高まった。好調が続くショットに「すごくよかった」というパットがかみ合い、前半だけで4バーディをマークした。最初の1番ではピン右から11mをジャストタッチでねじ込み、続く2番でも6mを決めて連続で…
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 いる」と感じながら、終盤は1Wでリスク承知のティショットを連発。最終9番、グリーン右手前のラフまで運び、奥に下る傾斜に立ったピンを目がけてウェッジショットを放った。「あと1m半、2mくらい(ピンの近くに
2019/10/19日本オープン 賞金王の後輩から逃げる 塩見好輝はメジャーでツアー初Vへ 。9番では残り125ydをロフト48度のウェッジでピンそば1mにピタリとつけてバーディを決めた。「こらえていて、“最後”に好きな距離が来たんでピンを狙った」とガマンが実った。 多くの名選手を輩出した
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 ひろがる湖を恐れず、1Wでのカットボールで花道に運んだ。「あれしか今の状態では選択肢がなかった。それがバーディに繋がってくれたので良かったです」と1つ返して折り返した。 後半11番(パー3)でピンの…
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 ぶり返したようなコンディションの中、今季賞金ランキング1位の申ジエ、同4位のイ(ともに韓国)と最終組。前半3番で2打目をピン手前60㎝につけてバーディを奪って序盤でトップに追いついた。首位に並ぶ2人に…
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は スタートから大歓声。前日2日目に5Iでピンそば1mにつけた1番で、今度は7Iでピン手前1mに突き刺し、バーディを決めた。1Wショットは320yd以上を記録。勢いは一夜明けても持続されるかに思われたが、2つ目
2019/10/06日本女子オープン 畑岡奈紗がタイトル奪還 目指すは東京五輪で「金メダル」 、優勝したユ・ソヨン(韓国)にチャンピオンブレザーを着せたが、今大会では逆の立場になり「取り返したというのはあります」と笑顔を見せた。 「ピンポジションが難しかったので、悪い方に行っちゃうとパーを拾うのは…
2019/11/09米国女子 練習量を減らした鈴木愛 “寛容さ”を武器に米ツアー制覇へ いいかも(笑)」と相乗効果を生んでいる。 技術の高さは健在だ。この日は4つのパー5のうち、3ホールでグリーン奥にピンが切られた。奥から手前に向かって傾斜するグリーンで、ピンを攻めてこぼすと、チャンスが
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 が敗因」だという。4Iでの第1打を花道に落としたあと、ウェッジでのアプローチが警戒していたピン奥についた。「(2打目の)ライは良かった。ピンの近くで止めようと思ったが、1バウンド目が(想定より)跳ねて
2019/12/08日本シリーズJTカップ 「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念 出た。「左手前に乗せて、いい上りのパットを残して…」という思惑とは真逆。ラフから高速グリーンに向かって打ち上げ、ピン方向へ下っていく難しいアプローチが求められる。すぐに、通算8アンダーでホールアウトし…
2019/09/01国内女子 鈴木愛 最終兵器で今季4勝目 2度目の賞金女王へ「チャンス出たかな」 今季4勝目を挙げた。ツアー通算13勝目。2017年に続く2度目の賞金女王へ「チャンスが出たかな」と意欲を見せた。 契約するピンが9月に発売するピンク色の大型マレットパター「G Le2 ECHO」を今大会…