国内女子ツアー「ニチレイカップワールドレディスゴルフトーナメント」は、まるでK.ウェブと不動裕理のマッチプレイを見ているようだった。そして2年連続で日本の賞金女王の座をキープしている不動が、大会3

国内女子ツアー「ニチレイカップワールドレディスゴルフトーナメント」の2日目。雨に加え気温は13度、肌寒い中でのラウンドになった。初日7アンダーをマークし単独首位に立った不動がさらにスコアを伸ばし首位

国内女子ツアー「新キャタピラー三菱レディース2001」の2日目。初日上位がことごとくスコアを崩し、順位は大きく入れ替わった。しかし、初日単独首位の具玉姫はなんとか1オーバーで踏ん張り、首位タイに…

◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目(18日)◇袖ヶ浦CC新袖C（千葉）◇6563yd（パー72） ツアー4勝の原英莉花が今季初のボギーなしでプレーした。初日「74」の2オーバー77位と出遅れ

◇国内女子◇ニチレイレディス 事前(16日)◇袖ヶ浦CC新袖C（千葉）◇6563yd（パー72） 前週に2019年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」以来となる2年8カ月ぶりの予選落ちを

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(19日)◇袖ヶ浦CC新袖C（千葉）◇6563yd（パー72） 西村優菜がトップに並んで出た最終日にボギーなしの6バーディ「66」をマークし、通算17アンダーで

イーグルを奪った横峯だが、この大会前までは近未来通信での1個止まり。だがこの日、実に13試合ぶりとなるイーグルを決めた。2週間前のニチレイレディスで今季初優勝を飾った余裕が、横峯のゴルフに勢いと安定感を持た

国内女子ツアー「ニチレイレディス」をディフェンディングチャンピオンとして迎えた横峯さくら。2打目地点からグリーンに向かって打ち上げとなる2番で、ピンの左4mに寄せてバーディを奪ったが、続く3番の

国内女子ツアー「ニチレイレディス」の初日、1番で幸先の良いバーディを奪った有村智恵だったが、その後はショットが安定せずに苦しいラウンドとなってしまった。2番、4番でボギーを叩き、7番パー5では

、あさってで今日の分を取り返しにいく」。先週の「ニチレイレディス」で1打及ばず2位タイフィニッシュ。その1打に泣いた悔しさの分も含め、有村の頭には優勝の二文字しかない。（千葉県袖ヶ浦市／糸井順子）

国内女子ツアー「ニチレイレディス」の2日目に、最終18番でイーグルを奪うなど猛チャージを見せた有村智恵。最終日は3打差からの逆転優勝を狙ってスタートした。1番パー5の3打目をピンに1.5mまで寄せて

国内女子ツアー「ニチレイレディス」に出場した横峯さくらは、3日間通算1オーバーの34位タイに終わった。最終日は裏街道の10番スタートで、優勝争いとはかけ離れた位置で戦い、2バーディ、1ボギーと静かな

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日（18日）◇袖ヶ浦CC新袖C（千葉県）◇6566yd（パー72） 優勝したテレサ・ルー（台湾）に一時1打差まで迫ったが、2位に終わった21歳の新海美優。終盤17番

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日（23日）◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd（パー72） 20歳の高橋彩華はプレーオフ1ホール目で鈴木愛に敗れ、初優勝を逃した。「簡単に勝てるとは思っていなかった

◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目（16日）◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd（パー72） 2位からスタートした昨年のプロテストトップ合格の松田鈴英は、3バーディ、2ボギーの「71」。首位と3打差の

瑠衣が08年から13年にかけて樹立した「154試合」を更新。前週「ニチレイレディス」開幕前に痛めた右足も「先週に比べれば大丈夫」と軽めのケアで済ませており、初日を無事に迎えられる見通しだ。 「みんなに

連覇を餞（はなむけ）に――。千葉県の袖ヶ浦CC新袖Cで開催されている国内女子ツアー「ニチレイレディス」2日目、ディフェンディングチャンピオンの申ジエ（韓国）が、5バーディ、ノーボギー「67」をマーク

韓国に突如沸いた新型感染症「MERS（中東呼吸器症候群）」が、国内女子ツアーでプレーする韓国人選手を震撼させている。明日18日（金）、千葉県の袖ヶ浦CC新袖Cで開催される「ニチレイレディス」の

「雨は好きです」――。千葉県の袖ヶ浦CC新袖Cで開幕した「ニチレイレディス」初日、2012年の「ダイキンオーキッドレディス」でツアー1勝を挙げている斉藤愛璃が、5バーディ1ボギーの「68」をマークし

国内女子ツアー「ニチレイレディス」最終日、4打差6位から出た鈴木愛は6バーディ、2ボギーの「68」でプレー。逆転優勝こそ逃したものの、通算9アンダーは首位と2打差の3位タイとし、今季4度目のトップ