2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 の右側にあるバンカーからピンそばに寄せてパーセーブして発進すると、3番で109ydの2打目を1.5mにつけてバーディを先行。5番でピン左5mを沈め、7番(パー5)、8番(パー3)、9番を3連続バーディ
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ”でいきなり3打差に迫られながら、続く2番(パー5)でバーディを奪い返して再び4打差。盤石かと思われた独走態勢は中盤に突如崩れた。6番で、グリーン手前のフェアウェイからパターで狙った3打目はピンの…
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から…
2022/09/25国内男子 史上6人目のアマチュア優勝 蝉川泰果「啓太が優勝した大会で優勝はうれしい」 奪って勢いを取り戻し、前年大会の中島啓太に続く快挙を成し遂げた。 出だし1番はティショットを木に当てながらパーでしのぎ、2番でピン手前2mを入れてバーディを先行させた。3番(パー3)ではピン左7mの
2022/06/17全米オープン 【速報】バーディ締めで「70」 松山英樹は初日イーブンパー 第1打をピンそば2mにつけてバーディを取り返した。さらに最終9番では第2打でピンを攻め、3m以内のパットを決めてバーディとした。 小平智が後半15番までに3オーバー、杉山知靖が後半14番を終え4
2022/04/02国内男子 首位浮上の香妻「耐えられた」 1打差星野「ボギーを減らさないと」 10番はフェアウェイからの2打目が風に負けて手前30ydほどにショートし、それを58度でチップイン。14番は5mを沈めてスコアを伸ばして17番でピン右横約10mのフリンジからパターで寄せて…
2024/08/18国内女子 川崎春花「常に自分と向き合う」 納得のショット2発で完全V mにつけたショットだ。 「ちょっと左からアゲンストが吹いていたので、ピンの上から少し戻ってくれたら良いなと思っていたら、その通りに飛んでくれた」。同組で追い上げを目指すペ・ソンウ(韓国)がボギーを…
2022/09/04国内男子 「負けたと思った」 大西魁斗の逆転Vまでの10分間 (18番)では勝負をかけた1Wショットがフェアウェイを捉え、グリーンで待つギャラリーから歓声が沸く。ピンまで残り172yd、ピン左を狙った第2打は2mのスライスラインについた。 サンヒョンはパー以上が
2022/09/14国内女子 報道陣は“想像の4倍” 馬場咲希「プレッシャーというより楽しみ」 される。 「全米アマの時にはショットでピンを狙えていて、パットも入ってたくさんバーディを獲るゴルフができた。今週も強気な気持ちでピンを狙ってバーディを獲るゴルフを見せたい」。高校2年生の17歳がファンの期待に応える。(愛知県美浜町/内山孝志朗)
2022/05/31後世に残したいゴルフ記録 話題をさらった高額ホールインワン賞/残したいゴルフ記録 ツアー最高額となる600万円まで膨れ上がっていた。 その第1ラウンドだった。ティイングエリアに立つのは中嶋常幸。打ち上げとなる185yd先のピンを狙った6Iショットは、左前方からの強風にぶつける果敢な…
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 ひろがる湖を恐れず、1Wでのカットボールで花道に運んだ。「あれしか今の状態では選択肢がなかった。それがバーディに繋がってくれたので良かったです」と1つ返して折り返した。 後半11番(パー3)でピンの…
2020/02/02国内男子 男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も で300ydを軽々と超え、父兄からも感嘆が漏れた。 プロのサインボールをかけたジュニアとのニアピン対決も、同じシステムを使って行われた。場内の120yd先のピンを狙いつつ、画面上では周囲を池に囲まれ…
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 荒れになった。難しいアプローチも何カ所かあった。寄せてパー、寄せきれなくてもパーを獲る。ショートゲームとパットに救われましたね」と振り返った後半。2日連続でピンを刺し2連続目になるバーディを奪った12…
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は スタートから大歓声。前日2日目に5Iでピンそば1mにつけた1番で、今度は7Iでピン手前1mに突き刺し、バーディを決めた。1Wショットは320yd以上を記録。勢いは一夜明けても持続されるかに思われたが、2つ目
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 いる」と感じながら、終盤は1Wでリスク承知のティショットを連発。最終9番、グリーン右手前のラフまで運び、奥に下る傾斜に立ったピンを目がけてウェッジショットを放った。「あと1m半、2mくらい(ピンの近くに
2019/10/19日本オープン 賞金王の後輩から逃げる 塩見好輝はメジャーでツアー初Vへ 。9番では残り125ydをロフト48度のウェッジでピンそば1mにピタリとつけてバーディを決めた。「こらえていて、“最後”に好きな距離が来たんでピンを狙った」とガマンが実った。 多くの名選手を輩出した
2019/08/30国内女子 アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」 アウトは「風が吹いて少し読みにくいホールもあった」としながらも、ショットとパットがかみ合い安定したプレーを継続。前半2番で7mを決めてバーディを先行すると、6番(パー5)では3打目をピンそば60cmに付け…
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 ―。ラウンド中も修正を試みたが、「ショットもなかなかピンに絡まなかった」。ティショットを右に曲げた15番(パー5)で第2打を木に当て、ダブルボギーをたたいた。 「(久々の試合で)緊張はありましたね。一打一打…
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 220ydで5Iを握った。池越えの低い弾道は悲鳴を浴びながらピンが切られた奥の段まで到達。「ミスショットでした。池を越えてくれと思った。ラッキーでした」。2017年の「日本オープン」では激闘の末に池田…
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 ぶり返したようなコンディションの中、今季賞金ランキング1位の申ジエ、同4位のイ(ともに韓国)と最終組。前半3番で2打目をピン手前60㎝につけてバーディを奪って序盤でトップに追いついた。首位に並ぶ2人に…