2023/10/29米国女子 「今は、これが精いっぱい」 渋野日向子のもどかしい1週間 たが、好スコアを並べられない状況に「もうちょっと頑張らないといけない」ともどかしさをにじませた。 ショットへの自信を完璧には持てないまま、スタートの10番(パー5)から2打目、3打目が続けてラフに
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし た2打目が左ラフまで転がるミス。少しつま先下がりのライで90ydほどの3打目を残しても、58度のウェッジショットを1.5mに絡めて3連続バーディとした。 「(レイアップは)右を警戒しすぎました…」と
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 」と決めていた。日本のエース・畑岡奈紗と初めての同組。胸を借りる思いでティオフした。 ラフからでもチャンスメークするショット力、見た目には厄介そうなライもしっかりと寄せていくアプローチの精度…。「本当に
2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン )から5連続でチャンスを外した。バーディがマストと考えていた15番(パー5)では、左ラフからアイアンのヘッドが絡まり“セカンドOB”。歯を食いしばってボギーでしのいだ。この日は62位スタートで、予選落ちの
2023/10/20米国男子 「僕はゴルフ場にいちゃいけない」 中島啓太は“例年通りの緊張”で悔しい67位 アンダーパーとしたのも束の間、9番で痛恨の3パットダブルボギーを喫した。 2日目以降の改善点には、第一にショットを挙げる。「ティショットがなかなか安定しなくて、ラフや林に入れてしまうことが多かった
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 落としてダブルボギーを喫していたホール。「右のラフに突き抜けても仕方ない」と狙いどころも修正した1Wショットを成功させても、セカンドで225ydが残る長くてタフなパー4だ。 3UTでグリーンを捉え、下から
2023/10/20米国女子 渋野日向子は強風に耐えて上位キープ 「諦めずに上を見て」 日は4番(パー3)でボギーが先行。アゲンストのなか8Iから7Iに持ち替えたが、左奥に切られたピンに対して左奥のラフに外し、2打目で2mに乗せたが1パットで入らなかった。「あそこは手前に置くべきだった
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 」のポイントになったのは、中盤2ホールのパー4。10番は、出球が読みにくいティフトンの群生する左ラフから2オンさせた。11番は、グリーン左ガードバンカーから右脚を大きくバンカー外に出したスタンスでピン
2024/01/10米国男子 「ダメだった」開幕戦を経て…松山英樹が変えるコト変えないコト ラウンドは今季からPGAツアーに参戦する久常涼と回った。ラフの対処などについて交わす言葉にPGAツアー11シーズン目の貫録も漂わせつつ、「(米国への)ルートがヨーロッパに行って、勝って来ていますし
2024/01/11米国男子 テレビで見た松山英樹V ソニーオープン初参戦の平田憲聖がうらやましかったコト 乗せてというか、風が強くなってくると、ティショットのアライメントとかが大事になってくると思う」と対策を練る。 フェアウェイを外せば、ボールはラフにスポッと埋まってしまうこともある。グリーン周りも
2024/01/12米国男子 ド緊張も日没順延もたくましく 久常涼「打ち切れなかったのは1ホールだけ」 折り返した後半3番、ティショットで迷った末に3Wを握った。刻みにいって右の林に曲げ、木が邪魔になるセカンドのレイアップも左サイドのラフまで転がってボギー。「あのホールは、ちょっと消極的になっちゃった
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 芝目が強い。ラフも長くて、悪いところに行けば出すだけになってしまう。気は緩められないけど、これを自信に変えて、あした以降もやっていけたら」。控えめに手応えをにじませ、4日間戦い抜くことを誓った。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ 。ラフから木の上のスペースを通したセカンドは思った以上に右へ出て、タフな寄せを残し、最後は4mのパーパットが外れた。 それでも、15番ですかさずバウンスバック。2連続バーディとなった16番は5mを
2024/01/23米国男子 松山英樹が米国本土初戦 久常涼、蝉川泰果が難コースに挑む 戦目「ファーマーズインシュランスオープン」が、24日(水)に開幕する。ツアー屈指の難コース・トリーパインズGCが舞台。距離の長さだけでなく、太平洋からの吹き付ける風、深いラフに目の強いポアナグリーンと
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー くれると、流れを切らさずできるんでよかったなと思います」。2番はグリーン右手前ラフからのアプローチが2m近く残ったが、ラインを読み切ってパーパットをしぶとく決めた。「ストロークが良かった部分もあると
2024/01/25ツアーギアトレンド 「アイアンが好きだけど、オプションを増やす」勝みなみは“17本”からコースで厳選 上げていく感じです。ウッド系がすごく得意っていうわけじゃないので、そこら辺の不安はありますけど…」と説明する。 米ツアー1年目の昨季、さまざまなコースを経験した。ロングアイアンを握るのが難しいラフなら
2024/01/27米国男子 【速報】松山英樹は5連続ボギーで後退 3日目「76」でホールアウト (パー4)でティショットが右ラフに飛んだ。3オン2パットのボギーをたたいた。 前日2日目にホールインワンを決めた8番(パー3)はパー。続く9番(パー5)では1mのバーディパットを決めて前半イーブンで
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ シーズン、リカバリー率で1位。後半13番(パー5)、グリーン左手前ラフからの3打目は両足がバンカー内、ボールはひざの高さほどにあった。特殊な状況からウェッジで転がしてピン奥1.5mに。「アプローチがすごく
2024/01/01米国男子 <海外男子>2024年メジャー大会の会場は? ナショナルオープンの舞台となった。同年は、前回の2005年から332ydプラスの7546yd(パー70)と大きく延長。さらにラフを短く刈りこむことで、ボールが周囲の砂地や雑草地に転がり込みやすい
2023/11/08米国女子 阪神の日本一に「8回から泣いてた」 幸せいっぱい勝みなみは“最終戦”も楽しむ 。ゴルフを楽しむためにこっち(米国)に来たし、数字のためじゃない。楽しみたい気持ちが一番」 初めてとなるフロリダで、フェアウェイがワイドかつラフのプレッシャーがない18ホールがティショットの思い切りを