2024/06/03ギアニュース 新ヘッド設計で初速性能が進化 プロギア「RS X」7月発売 による強弾道と飛距離性能を備えたモデルに仕上がった。 弾道調整機能を持つカチャカチャ部分は、初代から6代目までネジ穴が2つだったが、今作では「X(クロス)カートリッジ」という4つ穴設計を初採用。強度がある
2024/06/12米国女子 パリ圏内浮上も「気は抜けない」ラスト2戦 古江彩佳がスタッツに“無関心”なワケ 191個は2位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)と21個差でトップに立ち、バーディ率「3.82」も昨季の「3.62」から上がっている。 「ドライバーのおかげで飛距離が伸びたっていうのも、安定してスコアを
2024/04/12PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがオーガスタでドライバーを2本使用するワケ 。 そして今、フィナウはオーガスタでドローを打つため、2本目のG430 LSTをバッグに入れている。ピンのツアーレップ、ケントン・オーテス氏によると、2本目の1Wは、バッグから抜いた3Wの飛距離に近く
2024/04/26PGAツアーオリジナル 「見た目にとてもこだわり」 カントレーが驚きのアイアン変更 (スピン量と飛距離)も揃っていなければなりませんが、彼にとっては、見た目もしかるべき物でなければならないのです」と述べた。 これに加え、カントレーはフェアウェイウッドこそ、長年使用してきたタイトリスト
2024/01/18ツアーギアトレンド 古江彩佳がブリヂストンの未発表1Wを投入「パリ五輪までに優勝を」 。ドライバーの特性上、ランも出る感じで、ちょうどいい感じの弾道で飛んでくれる。うまく切り替えはできたかな」。キャリーで飛距離を稼ぐタイプではないだけに、決め手となった。 試合のない期間はUTのスイッチも
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 。飯島の1Wショットの平均飛距離は約220~230ydほど。セカンドオナーになるケースは何も馬場相手の時だけではない。「飛ばないなりに自分の持ち味を生かして。誰よりも曲げずに、パットを全部入れに行く強い
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 から左右に曲がるようになって、振れなくなってしまった」。飛距離は200ydを割り込むこともあり、「(なかなかグリーンに)届かないから、パーを獲るのに必死でした」。ほとんど予選を通れなくなり、シードを
2023/02/23国内女子 青木瀬令奈がリシャール・ミル所属に“昇格” 腕時計の価格は1000万円以上 励んだ。153センチの身長から生み出すショットは「これ以上、効率よく飛ばせないところまで数値が出てしまった」ことで今後の方針を検討。「振り感や飛距離を、さらに伸ばして安定性を高めるにはどうしたらいいだろ
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ ・ボミの元専属キャディで、男女ツアー通算40勝をサポートしたベテランが、竹田と初タッグを組んだのは昨年9月「日本女子プロゴルフ選手権」。昨季は3試合でバッグを担ぎ、最初の印象は「ショットはうまかった。飛…
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 、力強いガッツポーズで久々の勝利をつかみとった。 「まだ夢なんじゃないかと思っているくらい」と2019年「NEC軽井沢72」以来の優勝を喜んだ。今年から教わり始めた石井雄二コーチのもと、武器としていた飛距離
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア は3本で構成し、“飛び系アイアン”の「EZONE FS」を入れて飛距離の調整をしている。 「今週は結構よかった」と話す得意のアプローチも初優勝の支えに。最終18番(パー5)ではグリーン右に外したラフ
2024/06/20国内女子 “27点”の原英莉花が追い求めるパワー「元気はあるんだけど…」 。 トレードマークとも言える笑顔が、最近は少ない。「元気はあるんだけど…。やっぱり満足気な顔を出せてないからプレー中は元気なく見えちゃうんだろうな」と振り返る。 「(成績の)焦りはない。今は飛距離を
2024/06/19国内男子 マキロイを待ち伏せて…河本力は週末にも収穫「ああいう風に鍛えないと」 フィットネスルームで、「いい収穫があった」と表情を明るくした。 「前からロリー(・マキロイ)がどうやってアップをしているんだろうって気になっていて」。平均飛距離はツアー全体1位(318.9yd)。ティショット
2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 といけないと思っていた。でも、自分の飛距離なら普通にできればチャンスはある」と自信をつけた1週間。シーズン開幕当初は今年末のQTを目標に据えていたが、今は下部ABEMAツアーで賞金ランク上位に入り
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 ましたしね」。飛距離では「蝉川には負けません」と即答するだけに、蝉川の躍進がそのまま自分の自信になっている。 大きな夢がある。「PGAツアーでタイガー・ウッズと一緒に回りたいです」。ウッズの現状から見れ
2024/01/27国内男子 ウッズ絶賛のボールで 宮里優作、原英莉花らが新シーズンへ意気込み た。 22年モデルがアップデートされた今作の2機種は、それぞれ飛距離とコントロール性の向上を図った。特にショートゲームではタイガー・ウッズが「ディープ感」と表現する軟らかい打音と、チップショットで
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し コースの太平洋クラブ御殿場コースでの前週の戦いぶりを、「ちょっと“緩み”が自分の中であったかも」と振り返った。 トレーニングの成果もあって飛距離アップが目に見えたことで、スイングの小さなエラーを
2024/06/04国内女子 「2勝は2倍以上の重み」宮里藍が笹生優花の快挙を絶賛 。それが如実に出たと思う」。ギアの進化に対応し、メンタル、技術が上がったことなど、想像できる要因を列挙。「いろんな(タイプの)選手が出てきているけど、一貫して言えるのは“飛距離が伸びた”ということですかね
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い 本だけ異なるメーカーの物を入れている。 そのこだわりの強さから、簡単に“合格点”を付けられないのが難しい。年下の選手ばかりになったツアーで、飛距離と柔軟性を求めたスイングを追求しながら戦っているが
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること ストライキング」という項目がある。これは、トータルドライビング(平均飛距離とフェアウェイキープ率の順位を合算した値)とパーオン率の順位を合算したもので、いわばドライバーからウェッジにおける“ショットのうまさ