2022/12/01国内女子 寒さ吹き飛ぶイーグルも 新垣比菜は15位で最終日へ ゆっくり調子を合わせていけたらと思っていた」と、厳しいコンディションにも徐々に慣れていった。 「優勝争いをしている人がグリーンに乗っていなくてもしっかりパーセーブしているのを見て、パターとアプローチが大事だ
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 、今大会を含めてグリーン周りのアプローチでは絶妙なショットを見せ、観客を沸かせてきた。この後、女子ツアー、男子ツアー、シニアツアーによる「3ツアーズ対抗戦」への出場が控えるが、オフシーズンに入るのはせめてもの救いだ。(宮崎市/石井操)
2022/10/30国内女子 渋野日向子「帰ってきて良かった」 5カ月ぶり日本ツアーは最終日に見せ場 「やらかしたのが心残り」と口をとがらせるアプローチのミスもあったから、手放しで喜ぶわけにはいかない。 「何だろう…。(プレーについて)話せば話すほど、良くなった感じがしない…」。苦笑いしてから前を向く
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 芝質にアプローチでもミスが目立ち、怒りをにじませる場面もあった。 ショットの感触はまだ日替わりだという。「結果で見れば5m以内につくのが先週よりは多かったけど、そんなに『いいな』と思っているわけで
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い のプレーオフでも優勝につないだ2オン狙いの“直ドラ”で、グリーン左サイドのラフまで運んだ。しかし、3打目のアプローチを5mにつけたバーディパットは、わずかにカップ右に逸れてパーどまり。苦笑いでカップ
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ こぼれた。 打ち上げのアプローチになる3打目は「練習はしていたし、パターだったら打てるような傾斜だと思っていたけど、行ってみたらスプリンクラー(ヘッド)があって」とウェッジを握った結果、“チャックリ”を
2024/05/08米国女子 勝みなみは「1日36ホール」回避狙う 全米女子オープン出場へ勝負所 フェアウェイに置く」ことが一番のポイントだという。両サイドに生える木々でもったいなく1打を失いたくない。「アプローチも結構大変。色んなクラブを使って対応したい」と場所によって、芝での浮き沈みの差が大きい
2024/05/09ツアーギアトレンド えっ!?マキロイのウェッジ これ「ボーケイ」だよね… 打ちやすいって、ちょうどハマったみたいなんだ」(タイトリストツアーレップ)。さらにリーディングエッジとトレーリングエッジ(バックフェース側)を落とし、アプローチでも地面に刺さりづらいようにと3段ソールに
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 、アプローチショットは「思っていたのとは違うボールが飛んじゃった」とグリーン右奥のラフへ。5mのボギーパットを外して4オン2パットとなった。 1オーバー58位発進に、ホールアウト後は「アンダーかイーブン
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がグリーン左奥のラフまでこぼれて3オン2パットのボギー。3番(パー3)もティショットが奥のラフへと転がり、アプローチを寄せられずにボギーを喫した。 「ショットが本当にボロボロ
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し ない。それでも、同大会は28位で日本勢最上位だった。「去年はアプローチ、パターしかやれなくて。それはそれでスコアが出たから自信にはなった。でも、いまはまた(状況が)違いますけどね」 昨年は
2024/04/20シェブロン選手権 古江彩佳も“セレモニー”でハグ 元世界1位のユ・ソヨンが引退「泣かないと決めていた」 。 同じく大会の歴代チャンピオンとしてコ・ジンヨン(韓国)、パティ・タバタナキット(タイ)とともに2日間をプレー。タフなアプローチや決めたいバーディパット、その一打一打を楽しむことに全力を尽くした。少し感傷的
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと サイドにバンカーが口を開けて待つホールが多い。加えて選手らを惑わすポアナ芝。ネガティブなイメージだった。 「花道もですけど、アプローチとかでも最初のバウンスがどっちに跳ねるのか。上にいくのか左右
2022/07/27国内女子 ホステス稲見萌寧はショットに悩み「ギリギリの感じ」 トップ10が4回と、安定して上位に入っているが、「ここ何カ月かショットの調子がすごく悪いけど、その中でアプローチとパターで耐えてトップ10に入れているギリギリの感じ」と説明した。 パーオン率はツアー
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後
2022/09/12GDOEYE 「至れり尽くせり」の40分 ティーチングプロによるレッスン会 。40分ですごく変わる。至れり尽くせり」と手応えを明かした。 レッスンはバンカーやアプローチ、グリーン上など状況別に行われ、参加したアマチュアはそれぞれの課題に向き合っていた。 指導歴15年以上の
2022/04/14国内男子 13歳でスポンサー6社 米ツアー挑戦予定の中学2年生・香川友とは何者か? の記憶はないが、父が経営する練習場でクラブを持たせると、手を離さなかった。「いろいろな打ち方を研究するのが好きです」とアプローチショットが大好きで、今ではウェッジのソールを自分で削って調整している
2022/05/26国内男子 アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉 度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)