2022/06/03米国男子 松山英樹「認識不足だった自分のせい」 使用クラブの規則違反を反省 視覚的な問題で、見た目をより良くしようと思っていた」という意図で細工を施していたが、フェース面を指で触るとインパクトする部分付近に凹凸があり、ボールに異物が付着してスピン量などに影響すると指摘された
2022/06/03米国男子 松山英樹が失格 使用クラブがルールに違反 SNSの投稿から発覚 確認できたため、ボールに異物が付着してスピン量などに影響するとして違反の判定となった。 「(連絡が入ったのは)すでにスタートした後で、1番のティショットで3Wを使ったことを確認した。10番で違反を
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ 降り、コースを流れる小川から水があふれた。フィールド整備のためティオフは1時間15分遅れ。午前中は湿ったエリアが多かったが、「濡れているホールもいくつかあったけど、でもそのホールはボールをきれいにでき
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの ショットのミスは右が多く、6番では2打目がボールは芝、足元はバンカーという難解なライからなんとかフェアウェイに置いて2つ目のボギー。さらに9番は第1打を右に大きく曲げてブッシュに入れ、アンプレヤブルから4
2022/04/30米国女子 古江彩佳は今週も週末へ 迷い断ち切り「バーディは“打てた”ときに」 半端な状態」と苦戦を強いられた。4回バンカーに入れるなど、思うようにボールを運べない。後半2番までに3ボギーをたたいたが、それまでにバンカーセーブが3回あった。 「(グリーンが)遅くなっているのが
2022/04/04マスターズ 難条件も自己最高スタート/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<初日> 。 木曜午前のプレーでも「9番(グリーン)とかは、びっくりするくらい乾いていて、ボールが止まるのが不思議なくらい」というタフなコンディションにあって、全体5位のパーオン率72.2%(13/18)を記録し
2022/04/04米国女子 キャディと2人でお辞儀 畑岡奈紗は最後のミッションヒルズに感慨 てきた。「自分は手先でボールをさばくタイプだった。ずっといろんな人にアドバイスを求めて、体の回転で打つっていうのは言われていましたけど、それができていなかったので長い間悩んでいた」 最終18番(パー5
2022/04/06マスターズ 中断明けチャージで首位浮上/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<3日目> 、グッドショットが続いたので良かった」。12番(パー3)の連続バーディで首位に並ぶと、15番(パー5)は雨で軟らかくなったグリーンを果敢に攻めて2オンに成功。残り208ydから5Iのカットボールでピン
2022/04/08マスターズ キャディの“ゼッケン”は「1」/マスターズチャンピオンの世界 も『78』のほうがしっくり来た」と振り返る。 数日後、「78」をつけた早藤キャディは世界の注目の的になった。現在、松山が使うボールに記されたオウンナンバーはその数字である。
2008/02/16米国女子 桃子、米デビュー初戦から最終組でアニカと対決! ウェッジでピンを狙う。このボールは、グリーン手前に落ちるとするするとピンに向かい、「カシャン」という音とともにカップに消えた。 このバーディで勢いづくと、続く7番でも2mを沈めて3連続のバーディ奪取。9番
2022/03/24米国女子 ルーキーらしい試行錯誤 古江彩佳の開幕前日は午前6時半スタート 」。多少の不自由があっても、置かれた立場で前向きに戦う。 フロリダで2試合、シンガポールで1試合を消化し、課題の洗い出しも進んでいる。日本よりもわずかにボールが沈む米国の芝質にあって、3Wが思うように
2022/03/26米国女子 2オンか3打目勝負か カットライン上の2択に古江彩佳と相棒のジャッジは ライン上にいた古江彩佳は会心の1Wショットを放った。下り傾斜に当たって大きくはねたボールは、残り189ydの地点まで転がった。 7Wで2オンも狙える距離。ひと番手上げて、より確実に手前の池を越えていく
2022/03/15米国男子 相棒が“無期限休養” ポール・ケーシーはダブル快挙にあと一歩 、ボールは自分が作ったピッチマークではない小さな穴に埋まっていた。 「きょう一番のドライブだったんだけどね…」。努めて冷静に振り返ったが、悔しさがにじむ。レイアップして、120ydほど飛ばすのが精いっぱい
2022/03/04米国男子 イーグル直後に14mバーディ奪取も 金谷拓実はショットに苦戦 通過へ奮起が求められる滑り出しとなった。 最終組のひとつ前でのスタート。最初にスコアが動いた前半14番(パー3)は、バンカーに入れてから冷静なジャッジを見せた。奥のフチに近くに止まったボールに対して
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 ラフからの第2打はピンが立つグリーンの右サイドへラインを描いた。ボールは無情にも手前のバンカーに。「安全に行ったら失敗した」。2.5mのパーパットはカップの左に折れ、ボギーフィニッシュになった。 1
2022/03/05米国女子 古江彩佳「3番ホールはずっと悔しい」リベンジかけて最終日へ ユーティリティを使い、ピンを狙ったボールがカップのわずか横を転がり抜けた。あとわずかでホールインワンというスーパーショットで楽々とバーディを奪った。 「今週はドライバー(ショット)が真っすぐ飛んで安心感がある
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー 、グリーンが硬くてボールを止められない状況ではチャンスメークが困難なホールを整理。折り返しの9番でボギーが先行しても、10番で花道から巧みに打ち上げたアプローチをパーセーブにつなげられなくても、必死に
2022/02/20米国男子 グリーン上でウェッジ 松山英樹は名物パー3で魔法のチップ ある。松山はロフト60度のウェッジを握り、グリーン上からチッピング。クリーンに拾ったボールはピンの先に落ち、さらに奥の傾斜で手前に戻ってきた。ラインに乗ったままカップの30cm手前にピタリ。パーを確実に
2022/01/28米国男子 ニックネームは“シャンク” ツアー記録に迫る8連続バーディ の練習場でSWを打ち始めると珍しく、まさにネック部分にボールが当たるシャンクが出た。 「でも僕の試合中、たいていトゥ側で打つから。だから(シャンクが出て)ラッキーだったかな(笑)」。初勝利の瞬間も訪れるか。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/28米国男子 「僕も昔は速かった」 ジェイソン・デイは“加齢”に負けない 。圧倒されて、さらに「僕も昔は(スイングが)速かったんだ。2016年の全米オープンの練習場ではヘッドスピードが(時速)127マイル、ボールスピードも(秒速)80メートル台後半が出ていたって」と伝えたと