2021/09/12GDOEYE 男子ゴルフ世界ランクが制度変更 日本ツアーを襲う危機の正体 は2年後の「2024年までは“フルインパクト”はない」としているが、その時点で世界の勢力図は今とは一変する。 準備期間が2年ないし3年“もある”のか、“しかない”のか。ツアーはもとより、海外を目指す選手も決断を迫られる。(編集部・桂川洋一)
2021/09/21GDOEYE 「自分のゴルフを強くするために」石川遼 米下部ツアー挑戦への決意 分かって、感じることもある」。表舞台への道のりが長くなること、別の屈辱を味わうことも怖くない。(編集部・桂川洋一)
2021/11/28国内男子 シード初獲得は史上3番目に多い16人 池上憲士郎らが“勲章” に来年はしたくないのでオフにしっかり準備してきます」とリベンジを誓った。(高知県芸西村/桂川洋一) ■2022年賞金シード選手(賞金ランキング65位まで) 賞金ランク/名前/賞金シード獲得回数 1
2021/11/24国内男子 「ひとりの国民として認識甘かった」石川遼が自主隔離中の行動謝罪に涙 震わせた。 出場停止が決まってからは体調不良もあり、ほとんど練習をせずに自宅で過ごしているという。2022年シーズンに再起を図る考え。「この行動は本当に他の選手にも申し訳ない。自分はズルをした。しっかり受け止めて、自分が頑張れる機会、またチャンスをいただけたら頑張りたい」と訴えた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2021/04/13GDOEYE 「夢ではなく目標」 松山英樹が“価値”なきグラスに誓った夜 できることが分かったと思う。僕もまだまだ頑張るのでメジャーを目指して頑張ってもらいたい」。子どもたちへのメッセージに、奥底にしまい込んできたプライドがにじんだ。(編集部・桂川洋一)
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 ウィニングパットは“お先”で ケプカが憧れのウッズ&スコットを制す 」、「全米プロ」を制したのはジーン・サラゼン(1922年)、ベン・ホーガン(48年)、ジャック・ニクラス(80年)、そしてウッズ(2000年)以来史上5人目。快挙を遂げたのは、いつも穏やかで、控え目な男だった。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)
2018/07/26欧州男子 兄も喜ぶ全英制覇 モリナリ兄弟とウッズの関係性 」。エドアルドは今週、ドイツで行われる欧州ツアーの「ポルシェヨーロピアンオープン」に出場する。(ドイツ・ヴィンゼン/桂川洋一)
2018/07/21GDOEYE ダブルボギー以上が15人 松山英樹&宮里優作の“悲劇”の分析 のが難しい」 松山はこの日、オナーとして2I代わりのUTで第1打を放った直後、ボールの行方を凝視していた。転がりでラフに入ったのを目視で確認すると、あからさまにガッカリした。松山の悲劇を生んだのは、必ずしも問題の第2打だけではなさそうだ。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一)
2017/09/30米国男子 松山英樹「僕が機能しなかった」 スピース&リード組と引き分け 。「この内容では、あしたの午前中は(出場メンバーから)外れると思う。あしたの午後に向けて準備したい」という本人の予測通り、フォアサムでは出場メンバーに選ばれなかった。サタデーアフタヌーンにエースの威厳を取り戻す。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2017/05/17GDOEYE 世界トップ3に入った松山英樹 ランク1位への道のりは 合計ポイントは、201ptだった。 6月15日開幕の「全米オープン」をはじめ、夏場の大会は高額ポイントが付与されるメジャーやビッグトーナメントが連なる。再び破竹の勢いを見せれば、いよいよ頂上が近づいてくるポジションにいる。(編集部/桂川洋一)
2017/05/14米国男子 松山英樹がルール誤認でペナルティ パー3で「8」も ショット、パットの不振とともに、ルールの認識不足を猛省していた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一) ゴルフ規則(抜粋) 【20-2c 再ドロップを要する場合】 ドロップした球は、次の場合、罰
2017/04/10GDOEYE 「まだ跳べる」神童ガルシアがグリーンジャケットを羽織るまで なれる余地があることが幸せだ」と言った。「僕は37歳。22歳、25歳といった若者ではないけれど、まだ何年もプレーできることがうれしい」。神童はいまだ童心を失っていなかった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/04/07GDOEYE “わたしはアーニーズ・アーミー” 1つの空席をしのんで広がった輪 「パーマーがいなければ、私たちはここにいなかった」と口をそろえる。互いを拠りどころにする幸福な関係性は、その身が天に召されてなお続いている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/04/10マスターズ 松山英樹は来年の出場権獲得 「絶対勝てる自信ある」 のファンに向けて「期待されていたとしたら…応えられずに、すみませんという感じです」とは、力を込めて話した。最後に見せた、世界の松山の意地。1年後、背負う期待をいっそう大きくして、オーガスタに帰ろう。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/12/04GDOEYE 9カ月ぶりの試合で“完走”9位 ウッズの復帰すべき理由 スタイル、赤系のシャツに黒いパンツを合わせたのは松山英樹だった。 家族のため、年下の仲間たちのため…。今月30日に42歳になるウッズには、カムバックしなければならない理由がたくさんある。(バハマ・アルバニー/桂川洋一)
2017/12/03米国男子 松山英樹は粘りのパープレー 同組ウッズの飛距離に「人間じゃない」 た他選手のスコアを見て「オレだけじゃないのか。腹を立ててプレーしていたのは…。よかった、よかった」と少々安心。いつものように誰もいないドライビングレンジへと足を向けた。(バハマ・アルバニー/桂川洋一)
2018/01/05GDOEYE 選手会長・石川遼 男子ツアー再興プランと自身の今後 会長像を追い求めていく。石川はアジアンツアーを兼ねた日本ツアー「SMBCシンガポールオープン」、「レオパレス21ミャンマーオープン」、そして欧州ツアー「メイバンク選手権」に出場予定。(編集部・桂川洋一)
2017/12/19米国男子 「すべてを無駄にした」オーガスタ3日目 松山英樹2017年末インタビュー(1) 難しくなるところもあると思うんですよ」 手が届きそうで届かない。メジャータイトルとは、かくも遠いものなのか。その後の戦いは、そんな思いをいっそう膨らませるものになっていく。(編集部/桂川洋一) ■本日のもう一問
2017/06/26GDOEYE 宮里藍を包む“笑顔のウイルス” リディア・コーが思うこと 、優勝争いをしていないから、といった理由から来るものとは、どうも思えなかった。 宮里藍はきっと、そうやって14年に凝縮したプロ生活を送ってきた。笑顔のウイルスに感染する人は、現役の終わりが近づいてもまだ減りそうもない。(アーカンソー州ロジャーズ/桂川洋一)
2017/08/03米国男子 迫りくる強行日程 谷原秀人を悩ませる「世界選抜入り」の可能性 せる夏場だ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一) <谷原秀人の今後の想定スケジュール> 8月3―6日/WGCブリヂストン招待/オハイオ州 8月10―13日/全米プロゴルフ選手権/ノースカロライナ州 8月17