2023/08/14優勝セッティング

こだわりは33インチのパター 菅沼菜々の初優勝を支えた14本

本は契約を結ぶダンロップ社のクラブで統一し、ドライバーからウェッジまで最新モデルを使用している。「良いと思ったらすぐに使うし、ダメなものはダメ」と、最初に打った時のフィーリングを大事にしている…
2022/04/05優勝セッティング

ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング

ときは、いけるなと思った。思ったところに打つだけだったので、腹をくくって打つことができました」と勝利につなげた。 <最終日の使用ギア> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7(9.5度) シャフト…
2018/12/15クラブ試打 三者三様

スリクソン Z785 アイアン/ヘッドスピード別試打

Z785 vs Z765、7シリーズも新旧打ち比べ 多くのツアープロやトップアマが使用する住友ゴム工業「スリクソン Z」シリーズ。「スリクソン Z585 アイアン」のレビューに続き、今回はより精悍で
2018/08/11クラブ試打 三者三様

ゼクシオ テン ドライバー/ヘッドスピード別試打

ゼクシオ テンはやはり王道ハイスペック? ゼクシオシリーズの10代目として昨年末に発売され、横峯さくら、青木瀬令奈、吉田弓美子、新垣比菜ら女子ツアーで使用率の高いダンロップ「ゼクシオ テン
2011/12/19新製品レポート

「前モデルより構えやすい」ダンロップ ゼクシオ セブン アイアン

【ミーやん】ゼクシオ セブンの試打も今回でオーラス!アイアンの登場です。ドライバー同様にヘッドを少し重くすることでボール初速のアップを図り、さらにシャフトは手元側に重心を寄せて振りやすくしているとか。以上、カタログからの抜粋です(笑)。 【タッキー】シリーズで一貫して同じコンセプトなんだね。ラージヘッドでチタンフェースが採用されている点は前モデルと同じだけど、グースが少なくなったみたい。構えやすくなったよね。 【ミーやん】打ってみると、相変わらずの気持ちいい弾き感と打球音。それに飛んでいます!ヘッド重量は2グラム増えているらしいですが、体感的にはまったく分かりません。普通にスムーズに振れます。...
2011/12/16新製品レポート

「意外とオレオレ系」ダンロップ ゼクシオ セブン フェアウェイウッド

【ミーやん】前回試打した「ゼクシオ セブン」ドライバーは、完成度の高いモデルでしたねー。で、今回は同シリーズのフェアウェイウッド。見た感じ、いきなり驚きました。ヘッドが“シュっ”としてますよね。 【タッキー】“シュっ”としてる・・・。確かにそうなんだけど、もう少し具体的に言ってくれない?読者に伝わりづらいよ(笑)。 【ミーやん】フェース面は長めに見えますが、クラウンの奥行きが狭くて、やさしいフェアウェイウッドにありがちな扁平感がありません。試打クラブは3番ウッドですが、ユーティリティのようなヘッド形状なんです。 【タッキー】それが“シュっ”としてるの意味だね。前モデルとは、まったく雰囲気が違う...
2011/11/30金谷多一郎のクラブ一刀両断

ダンロップ スリクソン Z-TX TOUR P420 ドライバー

ヘッドはコンパクト、フェースは平面ぎみで力強く感じます。しっかりしたクラブなので、振り込めば振りこむほど応えてくれるドライバーに仕上がっています。 ロッテ皆吉台カントリー倶楽部...
2012/12/24新製品レポート

「ゼクシオじゃ物足りない人に」ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー

【ミーやん】「ゼクシオ フォージド」は、ゼクシオのお兄さん的存在のモデル。“叩けるゼクシオ”の新モデルですね。 【タッキー】スリクソンだとツライけど、かといってゼクシオでは物足りない。そんな中間層に向けたシリーズだよね。前モデルよりもヘッドが小ぶりになってシャープ感が増したんじゃない? 【ミーやん】前モデルは460ccでしたが、新モデルは450ccになりました。シェイプアップして、アスリート好みの小ぶりフォルムになりましたね。さらにヘッド重量は4グラム増加、シャフトは0.25インチ短くなっています。 【タッキー】振り切りやすくして、なおかつ重めのヘッドでボール初速を上げようという考えですな。 ...
2011/10/11マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX TOUR P420 ドライバー

2011年夏、限定モデルとして発表されたスリクソンのニュードライバー。アスリート御用達ということもあり、プロの間で評判になっているが、その性能を解き明かすべく、クラブライターのマーク金井が徹底検証を行った。 ・つかまり過ぎを抑えたいフッカー ・弾道を打ち分けたい人 ・吹け上がりを抑えたい人 スリクソンシリーズの限定モデルとして登場した「スリクソン Z-TX TOUR P420」。ヘッド体積は420CC。Pは洋なし形状の意味なのだろう。アドレスするとややトウ側にボリューム感がありフッカー好みの顔付きだ。ヘッドはハイバック形状で塊感が強く、体積以上に小さく感じる。そして特徴的なのがヘッドの厚み。フ...
2017/01/26新製品レポート

「ハイクラスなシニア向けアイアン」ダンロップ ゼクシオ プライム アイアン

【ミーやん】今回試打するのは、シニア向けブランド「ゼクシオ プライム」の新作アイアンです。同シリーズのドライバーは46インチで252グラム(Rシャフト)という超・軽量設計のクラブでしたが、アイアンも“超”がつくほどの軽量ですね。 【ツルさん】専用設計された47グラムのカーボンシャフトが装着されていて、クラブ総重量は7番アイアンで349グラム(Rシャフト)です。ゼクシオ プライムは、ゼクシオ ナインのシリーズよりも約20グラム軽い設定になっています。重さだけを見ても、パワーが落ちてきたシニアに向けて開発されているのがよく分かります。今日はクラブのターゲットゴルファーに合わせて、ヘッドスピードを落...
2016/08/22新製品レポート

「引っ掛けづらい強弾道モデル」ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー

【ミーやん】以前にヘッド体積460ccの『スリクソン Z565 ドライバー』を試打しましたが、今回はヘッド体積445ccの『スリクソン Z765 ドライバー』。契約プロの多くが使うと思われるメインモデルです。 【ツルさん】『スリクソン Z565 ドライバー』よりもシャープ感があって、球筋を打ち分けやすそうな顔つきですね。難しそうにも感じませんし、ちょうどいい投影面積ですね。フェース角はスクエアに見えますが、ロフト角は見えづらい。試打クラブのロフト角は9.5度の表記で、実際のロフト角(リアルロフト角)もそのぐらいでしょう。 【ミーやん】ボクが普通に打つと、強烈なプッシュスライス!頑張って球をつか...
2016/01/21新製品レポート

「期待を裏切らない安定感」ダンロップ ゼクシオ ナイン ドライバー

【ミーやん】2年に一度の周期で新モデルがリリースされているゼクシオ。『ゼクシオ ナイン ドライバー』という名の通り、この最新モデルがゼクシオの9代目になります。歴代モデルが売り上げナンバーワンを誇っているモンスタークラブだけに、新モデルの性能が気になります! 【ツルさん】構えてみると、いつもながらキレイなヘッド形状ですね。フェース上部とクラウンとの境目のマスキングの処理が考え抜かれていて、ロフトが大きく見えて安心感があると同時にフックフェースに見えないようにも工夫されています。本当に構えやすいです。 【ミーやん】打ってみると、ゼクシオのサウンドは健在です。爽快感のある打球音が心地よいですね~♪...
2014/01/20新製品レポート

「アイアンのように狙いやすい」ダンロップ ゼクシオ エイト ユーティリティ

【ミーやん】今回試打するのは、ゼクシオ エイトのユーティリティ。以前に同シリーズのドライバーとフェアウェイウッドを試打して感触が良かったので、今回も期待度大ですね! 【ツルさん】構えてみると、シャフトの中心軸とフェースのトップラインが一直線。ターゲットに対してヘッドをスクエアにセットしやすくて。狙っていけそうな雰囲気のクラブ。フェースとロフト角を大きく見せる塗装のおかげで、19度のユーティリティでも安心感を持って構えられるね。 【ミーやん】打ってみると、ゼクシオらしい心地良い打感です。“ピシャーン”てな感じで、気持ちよくフェースが弾いてくれますよ。それに、ロフト角19度でも球が上がります。 【...
2014/01/16新製品レポート

「FWもアベレージにぴったり!」ダンロップ ゼクシオ エイト フェアウェイウッド

【ミーやん】ゼクシオ エイトのフェアウェイウッドは、ドライバーと同様にクラウンのトップエッジ塗装に工夫を凝らしてあります。3Wでもロフト角が大きく見えやすく、スクエアに構えやすいですね。先代よりも構えやすいです。 【ツルさん】ヘッドの大きさも適度だよね。なんか素振りしただけで、良さそうな気配がする! 【ミーやん】えい、バシッ!もうサイコー!!一発目からナイスショットが打てちゃいました。ビシャーっていう打音も気持ちイイ。なんて打ちやすい子なんでしょう。 【ツルさん】いやー、本当にいいクラブだよね。僕も一発目から気持ちよくドローが打てちゃった。ほど良く球がつかまる感じは、ゼクシオ エイト ドライバ...
2013/12/05新製品レポート

「大きなミスを消してくれる」ダンロップ ゼクシオ エイト アイアン

【ミーやん】前回のドライバーに引き続き、今回はアイアンを試打しますよー。チタンフェース、ステンレス鋳造ボディ、ネックとソールは一体型でタングステンをインサート。3ピース構造の凝った作りになっています。キャビティも深いですね。 【ツルさん】ラージヘッドでトップブレードにラウンド感があって、手のひらを丸めたようなフェース形状。7番アイアンなのにPWみたいに見えるね。 【ミーやん】構えてみると、いかにも球をつかまえやすそうな顔をしています。打ってみると、チタンフェースらしい飛んでいる感触がありますね。「ピシャーン」てな感じ。 【ツルさん】それにスイートエリアの広さも感じる。スコアラインのある範囲内な...