2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

プロは、テークバックでヘッドが30センチ程度動く段階から、大きく右に体重が乗っていきます。モーションキャプチャーによる動作解析では、胸の回転も非常に浅いことが判明しました。いろいろと直すところが多い…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

アウトサイドイン軌道を克服したにもかかわらず、ドローボールになるどころか低いスライスに悩まされている受講者が登場。ボディターンスイングに欠かせない、必要最小限の腕の使い方をレッスンします。 今回の受講者は…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン

ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却

ションキャプチャーで左手首のコック(親指・小指方向への縦の動き)に注目してみましょう。プロの赤いラインと比べると、トップからインパクトに向かって、コックが急速に解けていき、なおかつ、インパクトでは戻り過ぎてい…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

、柔らかく打てないというか・・・。それと、アイアンのトップも気になりますね」 宮田さん ゴルフ歴19年、平均スコア95前後 以前のチーピンが出るような感じはなくなっています 以前、レッスンしたときには、チー…
2016/12/15サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】

できるようになるからです。スペースがないと、このように外から下ろすしかありません。 トップでの右サイドの位置をプロと比較してみましょう(右は小平智プロ)。山口さんをはじめ、多くのアマチュアの方は…
2015/09/02サイエンスフィット レッスン

腰は回さない!!

回してるつもりなのに回ってない人が多いんです! ゴルフスイングでは、腰の回転とか下半身を回すとか、といったフレーズをよく使いますが、この「回す」というイメージが実は曲者です。多くのアマチュアは、プロ
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎

NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書

スイングを直していくにあたり、まずグリップから改善してみよう 2013年のPGAティーチングプロアワード最優秀賞に輝き、これまで数多くのアマチュアをレッスンしてきた岩垣貴栄プロいわく、正しいスイング…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

みましょう。左手首のヒンジ角度(手のひら側や甲側に動く角度)のグラフを見てみると、プロとの違いがハッキリわかります。プロ(赤線)はアドレスからハーフダウンまで、ヒンジ角度が手のひら側に折れていきます…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

います。当然、テークバックでも適切なフェースの開きにとどまっています。ドライバーのアッパー軌道に対して、アイアンがダウンブローになっていることもプロと同様です。 現代のクラブに合わないスイング…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

ていることを示しています。 モーションキャプチャーで、より深く探ってみましょう。腰や胸の動きはプロと同じグラフの形になっていますが、明らかに違うのは、左手首のヒンジ角度(手のひらや甲側に折れる角度…
2022/02/26サイエンスフィット レッスン

フェースが開かないアドレスを作るルーティン

) インパクト直後のボールスピードは70m/sを超えていて、男子プロ並みの数値。しかし、飛ばすポテンシャルが高い分、スライスするときと左に突き抜けるときの左右の幅が100yd以上もあり、この不安定なティショットの…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編)

。ダウンブロー軌道が気になるところですが、今回のレッスンの流れの中で自然に良くなると思われます。 シャフト挙動に関しては、ある程度ダウンスイングでタメることができていて、タメが少ないことで飛距離を損なって…
2015/05/27サイエンスフィット レッスン

トップで左手首が折れる本当の理由

。軌道はインサイドアッパーで、プロが属する軌道になっています。多くのスライサーは、球を掴まえようとして、アウトサイドインの軌道に陥りますが、まだそこまで症状は進行していないようです。そうなると、問題は…
2016/10/10近藤共弘プロの超シンプル思考

第4回「ロングパットを2パット以内で上がるパット術」

。練習グリーンなどではボールを見ずにカップを見ながら打つのもお勧め。距離感が磨かれますよ。 第4回目のテーマ「ロングパットを2パット以内で上がるパット術」の詳しいレッスンは、ネスレサイト「近藤共弘プロが…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

します! プロのスイングを正面からみると、アタマが動いていないように見えますが、実際は多くのプロがテークバックの時点から、アタマが動いていきます。正確に言うと、顔の面が体の回転とともに、動いているの…
2016/11/28近藤共弘プロの超シンプル思考

第11回「深いラフからのアプローチ」

共弘プロが教える 簡単ワンポイントゴルフレッスン」の動画で紹介しています。動画では、タケ小山プロが近藤プロにシチュエーションに対して、どの様な対処をしていくか質問形式でわかり易く展開しています。是非ご覧…