2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 出場権」で開幕から2週前の「ニチレイレディス」まで16試合に出場し、3度のトップ10などでリランキング1位。メルセデスランキングも15位につける。 オフに球筋をフックに近いドローから、ストレートに
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 セカンドショット。吉田優利は左から強いアゲンストの風が吹く状況で、9番アイアンで左ピンの右手前2.5mにつけた。「ドローでしっかり捕まえて打たないと届かなかったんで、完璧です」。バーディフィニッシュにご
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? 。まずはドライバーを含めたティショット。「出球はいいけど、(持ち球の)ドローのかかりが悪かった」部分を、いかにイメージに合致させていくか。さらに「今週はそれほどドライバーを持たない」と予想するコース
2023/05/28国内男子 石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず 継続できない。そのあたりがスコアにつながらなかったところ」。4日間の流れを象徴するような内容に終始した。 やや右に出ていた1Wショットについては、「ドローの幅が狭くなりストレート寄りになっていた
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 (ツアー エーディ)VF、3番ウッドはTour ADのプロトタイプを使用。「もっと捕まえたいと思っていた時にVFと出会って、めちゃくちゃ良いなと。ドローとフェードの打ち分けもできる」とかみ合った。 パター
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 ドローを打つ感じで練習したかった」。この日は仕方なく、真ん中よりも右寄りの位置でショット練習に励んだ。初日のパーオン率は78%(14/18)だったが、この日は55%(10/18)と数字にもショットの状態が
2022/05/30優勝セッティング アイアンは2機種ミックス 小祝さくら優勝ギア ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(29日)◇メイプルポイントGC (山梨)◇6580yd(パー72) ドローからフェードへ。小祝さくらが持ち球をスイッチしたのは前週、予選落ちした
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 奪い、好スコアにつなげた。前日の居残り練習で、ショット時の構え、ターゲットへのラインに注目。「スイングが変わっている過程でアドレスがまちまちになっている。そこを確認して、1Wショットが良い感じでドロー
2020/10/12優勝セッティング ブリヂストンとボール契約の稲見萌寧「パーオン率1位」のギア だと思い込むことも大事」というメンタルと、持ち球のフェードボールを打ち続けることだという。「ドロー、フェード、高い球、低い球…と打ち分けをしない。そういう練習はしません。持ち球を安定させた方が強いと
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 を痛感したという。「英樹だったら、こうくるだろうな」と、米ツアーでも屈指のショットメーカーとして鳴らす松山英樹をイメージすることも増えた。 「日本プロ」と比較しても、「ドロー回転が多かった」という
2019/09/07国内男子 フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上 は何とか克服できそうです」と表情は明るい。 ドローヒッターの堀川だが「3ホールくらい、ドローだとフェアウェイに収まらないので、フェード(ボール)が必要なホールがある」とフェアウェイが右に曲がる、右
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 、上手いですね。異常なくらい上手いと思います」とライバルの活躍に目を丸くした。「同じ組で回れるかもしれない。楽しみ」と同級生ドローに期待を込めたが、あす第3ラウンドの組み合わせは古江が最終組、西村はその1つ
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー 回目となる最終日最終組から、ツアー初優勝を目指してティオフする。 「今週はフェードで攻めようと思っている」というスイングは、昨年のドローから改造中。「自分がやりたいことをやって、優勝争いに入れているの
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践 て試合に臨めるか」をテーマに臨んでいる。 「自分的に14番のティショットが打ちづらいなと練習日の時に思って。ドローで打って左ラフに行ったこともあって、ちょっとスライス気味に打ちたいなというのがあった
2021/05/28国内女子 2度のホールインワンも予選落ち 山路晶「複雑です」 。 驚きはそこで止まらなかった。7番(175yd、実測172yd)のパー3でもまたもやエースを達成。「入ると思わなくて、『こわっ』ってなった」。7Iで放ち、「(球筋は)ドローで、これも手前から転がって入った
2021/04/27優勝セッティング フェースに乗ったライン出しショットで攻略/星野陸也の優勝ギア にボールが乗ってくる。そうするとボールはドローになりやすいし、スピンも入る」。ウェッジからアイアンまで、同じようなスリークォーターで打つのが基本だという。 現在、ウェッジは52度と59度の2本体制だが
2021/07/05優勝セッティング アイアンはウッズモデル、ウェッジに「TIGER」 キム・ソンヒョンの優勝ギア 「4.09」はツアー全体で6位につける。雨天が続いた日光CCでも弾道を巧みに操り、ドロー、フェードをしっかり打ち分けて林間コースを攻略。最終組で争った池田勇太も「自分のショット、自分のゴルフを貫いて
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 うまい。優勝するのも納得する。何より、こんなにドライバーの精度が高いとは。結構オーバードライブもされた。ほとんどストレート系のボール。軽いフェードだけどホールロケーションによっては軽いドローも打てる
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 として起用。朝のウォーミングアップから“練習”の雰囲気を漂わせる。ドローとフェードの打ち分けを確かめるのはルーティン通りだが、この日フェードが多めだったのは納得していない裏返しでもある。「クラブの