底力というのか、さすが。リサロッテ・ノイマンはアウト1番から3連続バーディ。6番ロングホールでもバーディとして32。「練習場からいい感じでラウンドに入れた。だからスタートからいいショット、いいパット…

の37位で決勝ラウンドに進んだ。 4番でダブルボギーが先行したが、後半12番でバーディを奪い返して「73」とガマンのプレー。「前半OBがあってダボが先に来たけど、目の前の一打に集中して週末につなげられ

。 ユは3週前の「ショップライトLPGA」で、ツアーで3年ぶりに決勝ラウンド進出を逃し、現役最長だった予選通過記録がストップ。2週間のオフの間、男子メジャー2勝のイアン・ベーカーフィンチからショート

・ナヨン(ともに韓国)、そして前回覇者のスーザン・ペターセン(ノルウェー)。最終日を前に4打差は厳しい状況と言わざるを得ないが、最後まで積極的なゴルフを見せてくれそうだ。 そして、前日17位まで順位を上げ…

。「ショートアイアン、特に9番アイアンがぴったり決まった。練習ではいい感じだったけど、試合でこんなゴルフができるなんて思ってもいなかった」 今年はもう米ツアーテストを考えていないという。「その前にやらなくてはなら…

！という以外はヒミツです。キャプテンになったからには、一生懸命やりたいと思います」 昨年は福嶋晃子がニチレイのキャプテンをつとめていた。その福嶋晃子はアウト3ボギー、イン3バーディと妙にクッキリしたラウンド…

」 ちょっと言い訳になるが「同伴の誰かがいいスコアでラウンドしていれば、なんとかなったと思うけど・・」 確かに同伴の選手はみなさん不調。切り換えるキッカケがつかめなかった。不運といえば不運。 最終組と…

第3ラウンド村井真由美はスコアを伸ばすことができなかった。しかし追うべき選手たちが追い込めない。前日5位の新人・米山みどりが2位に上がってきた。注目のアマチュア大山志保は75として11位に後退…

見事なくらいに順位が入れ代わった。2日目の首位に立ったのは高村亜紀。久しぶりに岡本綾子も順位を上げてきた。 圧倒的な強さと脆さを併せ持っている印象の高村亜紀だが、今日はノーボギーのラウンドだった…

見せつけた。 上位陣がスコアを崩す中、3アンダーでラウンド。トータル8アンダーで2位に入ったのは15歳のミッシェル・ウィだった。女子プロの最高峰を競う大会にアマチュアが出場するということで、開催前から物議を

･グスタフソン（スウェーデン）は、2度の連続バーディを含む5バーディ、1ボギーと、安定した内容でラウンド。首位の座は譲ったものの、首位から1打差の通算10アンダーでホールアウト。単独2位につけている。 ルーキー…

◇米国女子◇LPGAロッテ選手権 3日目◇コオリナGC（ハワイ州）◇6,383ヤード（パー72） 好スコアが続出したムービングサタデーの首位争い。その中で、1打差の単独2位で決勝ラウンドに進んだ宮里…

でラウンドし、7アンダー。初日から見事なゴルフを披露し単独首位。今季初優勝へ向け好スタートを切った。 首位と2打差の5アンダー、2位タイに続いているのは、アンジェラ・スタンフォード、キム・ナリ（韓国…

の好スタートを切っている。 海外女子メジャー最終戦「全英リコー女子オープン」を前に、日本を代表する二人が好スタートを切っている。宮里藍、上田桃子、宮里美香の3人は同組でラウンド。お互いを良く知り

に後退している。 初日首位スタートと女王ロレーナ・オチョア(メキシコ)の目の前で大爆発した宮里藍。しかし、この日は中盤の7、8番、そして後半13、14番と2度の連続バーディをマークしたが、終盤に入り…

から5連続バーディを含む8バーディを奪取。初日同様17番でボギーを叩いてしまったが、通算9アンダーの4位タイに急浮上。大会3日目は宮里と2人で最終組の1つ前でラウンドすることになる。 その他の日本勢は

た。 日本勢には1977年「全米プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来の42年ぶり2人目のメジャー優勝の期待が懸かる。畑岡奈紗、横峯さくら、上原彩子、鈴木愛、比嘉真美子、アマチュアの安田祐香（大手前大…

国内女子ツアーの今シーズン最終戦「LPGA ツアー選手権 リコーカップ」の最終日。今シーズンも3月に沖縄で開幕し、32試合を消化。この日のラウンドでシーズン終了となる。 この大会は今シーズンの優勝者…

有利だった。 これで肥後かおりはツアー11勝目。先週のヴァーナルカップRKB3位の悔しさをはらした形だ。 「苦しいラウンドでした。よく勝ったな、という感じです」と逃げきった肥後かおり。「プレーオフの…

。初日8オーバー88位だった岡本綾子は69をマークして一気に34位まで順位を上げてきた。 「今日はパターに救われました」とは木村敏美。ショットの調子がいまいちだという。体調もよくない。ラウンド中、前の