2015/07/20米国男子

チャンスメークは「今季最多」 石川遼6連戦敢行へ

入らなかった最終18番が象徴するように、チャンスの数が多かっただけにパッティングのブレーキが目立った。 「グリーンは来週も変わる」と対応しきれなかったライン読みについて割り切った様子の石川は、「チャンス
2015/07/20全英オープン

開き直らない強さ 松山英樹は18位で最終日へ

。 目まぐるしく変化する天候にもグリーンの状況は4日間「あんまり変わらない」。パッティングのタッチにも自ら及第点をつけられたが、その後バーディを決めたのは2打目をピンそば1m以内につけた9番、12番だけだった
2015/10/01ヨーロピアンツアー公式

新パターの恩恵に期待するローリー

ゴルフがプレーできていたのだけど、パッティングが全く駄目だったんだ」とローリー。彼は過去に15回開催されてきたこの賞金総額500万米ドルの大会で皆勤賞を達成している6人のうちの1人である。 「あれは
2015/05/03米国男子

松山「言葉が出ない」完敗 マキロイが6バーディ圧巻の凄み

感じたかと重ねて聞かれると「んー、もういいじゃないですか」。相手を称え、素直に負けを認めるのは、まだ得意じゃない。 今週、松山にとって収穫があったのはパッティングだ。「唯一、良い方向に向かっている」と
2015/04/29ニュース

米キャンパスで奮闘するサムライ、なでしこたち(1)

が優れていたし、プレー中の感情コントロールもとても良かったです。 いいパッティングを沈められていました。 1年生なのに、この難しいコースでしっかり対応できてすばらしかった」とコメントしている。
2015/05/07ヨーロピアンツアー公式

モーリシャスで注目の5人

パッティングである。25歳のアフィバーンラトは、2015年シーズンを通したパーオン時の平均パット数でツアー9位にランクインしている。 ■ジョージ・クッツェー 先週カルフォルニアで開催された「WGC
2015/05/01国内女子

選手コメント集/サイバーエージェント レディス 初日

たと思います。ティショットが上手く打てているので、大きいミスをしていない。あとはパッティングにもっと気を付けられれば。(初優勝への思いは)毎試合、そういう気持ちは持っています。今は母が日本に来ている
2015/09/04GDOEYE

飛距離は無限? 宇宙空間でのゴルフを語る

がするの? 危険なのは、離陸するとき? それとも着陸するとき?」とウォーカー。ケリー氏は、「パッティングの助けとして、ボールに線を書くメリットは?」と問い返した。 宇宙の話に耳を傾けると、地球上の
2015/04/11GDOEYE

ベン・クレンショーがマスターズに涙の別れ

がスタンディングオベーションで迎えてくれた。「まるで優勝したみたいだね」。見守った家族はみな、目にも光るものを浮かべていた。 パッティングの名手として知られたクレンショーは、1984年にマスターズ初
2015/04/07マスターズ

松山英樹もウッズ復帰を歓迎「雰囲気変わる」

、そこで感触を確かめたい」。比較的多くの時間を割いているパッティングに関しても「状態? 微妙ですね…試合でやってみないと分からない部分がたくさんある。そのための準備。(試合で)良い状態で自信持って
2015/09/07米国男子

5打差を追う最終日 松山英樹「後半に勝負をかけたい」

。少ないチャンスの前半だったが、9番で2.5mを沈めてバーディを先行させた。続く10番は5mを沈めて連続バーディ。好調なパッティングがスコアメイクに貢献した。 小技で傷口も最小限に食い止めた。3番
2015/09/11ツアーギアトレンド

ハチに刺されても…パターを替えた永峰咲希が2位浮上

おぼろだった願望も、「今はパッティングが入ればいける、という気持ちがある」と明確なものに変わりつつある。霞がかっていた視界が晴れた先にある目標は、メジャーであっても変わりはない。(長崎県長崎市/塚田達也)
2015/05/25米国男子

石川遼 初日首位→43位で終了「不完全燃焼」

救済を受けられた。 「僕みたいにティショットが曲がる選手にはチャンスと思っていたが、それ以上に自分のショットが良くなかった。パッティングのミスで流れを崩したりした」。10番で6mを沈めたのをきっかけに
2016/03/20米国男子

難しきもまた楽し 松山英樹、雨中の心模様

持っていかれるか分からない」。連日引き締まったグリーンは雨水を吸収し、ボールが止まるのか、滑って止まらないのか、見極めが困難に。パッティングでも「ラインが合ってもショートしたり、しっかり打ったところは
2015/11/07米国女子

「いつかはアメリカに」西山ゆかり4打差8位浮上

。動揺することなくプレーできた」。師匠の芹澤信雄からは前週、パッティング時の過度なハンドダウンを指摘されて構えを修正。それもピタリとハマり「67」をマークした。 プロ転向7年目の今年8月「meiji
2017/03/17米国男子

松山英樹、半年ぶりのトリプルボギーも踏ん張って46位

。 一方で、「3パットが2回あるし、良いとはいえないけど、メキシコやジェネシスに比べれば良くなっている」というのはパッティング。この日のストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献率)は「1.742