2016/06/26国内女子 「ワタシはロボットみたい」イ・ボミがこぼした涙のワケ を混ぜ込んだ母お手製のおにぎりが栄養源だ。「それに、私の体のためにトレーナーさんがいてくれるし、スイングは先生が見てくれる。コースの中では清水さんが助けてくれるし、私は“人のロボット”みたい」とおどけ
2016/04/07国内女子 逆転のナリタ 「鬼の居ぬ間に」連覇なるか 59位と出遅れている。このオフに取り組んだスイング改造が「時間がかかっていて、まだ完璧に終わっていない」状態だという。ショートゲームの練習にも多くの時間を費やせず、「自信を持ってスタートできるものが1
2016/11/20国内男子 備えあれば憂いなし 世界21位ケプカの隠れた勝因はこれだ!? 、少なからず実を結んだようだ。備えあれば憂いなし。豪快なスイングや繊細なパッティング以外に、そんな隠れた好プレーが今週の優勝へと導いたのかもしれない。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/09/01国内男子 「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず タイミングが不安定だったショットへの不満を漏らしていたが、今週は「体とヘッドが同調して“振れちゃっている”感じ。今週の方が良いスイングができている」と評価した。無意識な体の力みにより「振りにいっていた
2016/10/01国内男子 愛息のおもちゃはパター 藤本佳則が「64」で優勝戦線に いう。 それがどうだ。前日にホテルで「スイングの考え方を変えた」だけで、見違えるようなバーディラッシュ。2mのチャンスを生かした4番から、ショットも好調で破竹の6連続。最難関の16番(パー3)では10
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 出会った日本代表のコーチ陣のアドバイスで、今大会は下半身の動きが少なくなるスイングづくりに取り組んでいる最中。「ぼくは不器用なんです」と謙そんするが、上位で決勝ラウンドを戦える力は備えている。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/09/29日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日 やっていかないといけない。いまは米国にいるコーチにときどき動画などでスイングを見てもらっている。今年は『スタンレーレディス』と『マスターズGCレディース』の残り2戦だけ。来季のシード権のこともあるし優勝
2016/09/30国内男子 「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方 インチほど短く持って対応。後半はスイング中の手元のコックを抑え、ターゲットへのラインを外さないショットを多く選択した。 愛する家族は自宅に置いて、近くのホテルから通勤。「試合中は自分がピリピリしてしまう
2016/10/06国内女子 畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は 大会でティオフする。 開幕前日は練習場で最終調整を行った。自身のスイングを動画撮影するなどしてセルフチェックし、「トップが低くなる癖が出ていたので、伸び上がったり、クラブがインから入ってきてダフリ気味
2016/10/21国内男子 世界を巡って今年30試合目 川村昌弘ヘトヘトでも6位浮上 」とし、通算7アンダーの6位タイに浮上。「疲れてますねえ。スイングが振り遅れちゃって、(芯に)当たらなくて大変でした」と苦笑いを交えたが、上位をキープして決勝ラウンドに進出した。 川村は国内ツアーと
2016/10/20ツアーギアトレンド 決め手は高弾道 谷原秀人が新アイアンで自己ベスト「62」 。 決め手になったのは、スイングはそのままに「前よりも球が1番手くらい高さも距離も上がっている」という高弾道だ。今季は海外メジャー3試合に出場し、海外選手とのボール軌道の差を痛感。「みんな高いし、硬い
2016/09/22国内女子 選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前 の法事がありました。去年はできなかったけど、今年できて良かったです。スイングに関しては、軸がぶれていたのが分かった」 ■テレサ・ルー(前週優勝) 「ここはグリーンとグリーン周りが難しい。グリーンは
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず 。あの試合ではスタートの時から悪く、ただ悪かった。今回はスイングのタイミングが3回ほど悪かっただけ」と振り返った。 大会後はハワイで数日を過ごし、25日に開幕する「ファーマーズインシュランスオープン」に
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 た月曜日にノースコースで練習ラウンドをスタートした蝉川泰果は、1番でラフから打とうとして固まってしまった。「バックスイングでクラブが上がらないんじゃないかと…。長さ自体は日本オープンとかより短いかも
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み 首を振る。 ハワイから始まった3週連続のPGAツアースポット参戦。帯同トレーナーがいないこともあり、「体がバッキバキになりますね。(スイングで)左肩をかばっているのが自分でも分かる。“出たとこ勝負
2023/01/28米国女子 渋野日向子は2023年「勝つことにこだわる」 2月にタイでシーズンイン てトレーニングも練習も本格始動しました」。身体の動きを見直す中で「自分のスイングは上半身が強く、地面反力、蹴る力を使えていなかった」という“気づき”があった。股関節周りを強化するストレッチに取り組み
2023/01/28米国男子 早くも2023年ベストショット? ラームのトリーパインズ平均スコアはウッズ超え 返り咲きの可能性もあるが、「今週はずっと素晴らしいスイングをしていて、どんどん良くなっている。明日もやるべきことをやれるといい」。泰然自若の風格を漂わせた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/亀山泰宏)
2022/10/19国内女子 今年最後の試合かな…イ・ボミ「来年のスケジュールは考えている」 ゴルフがうまくなるのか、スイングを直したいという思いで占められていたという。「体力的にも落ちている部分はある。どう始めるかはまだ分からないけど、来年のスケジュールは考えています」と来季も主催者推薦での
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む 番(540yd)、9番(510yd)と3つ。パー5も2番(595yd)、4番(645yd)、12番(580yd)と長い。 前週の「ZOZOチャンピオンシップ」ではスイングを模索する中で、思うように球
2022/10/21日本オープン 聞かなきゃ良かった…比嘉一貴はアダム・スコットの飛距離に驚がくも小兵の意地 。「ランが40ydだったら340yd。聞かなきゃ良かった…」 初日は飛ばしにいくとき、セーフティに打っていくときでもスイングの再現性、正確性に舌を巻いたばかり。「飛ばしにいったときの飛距離がえげつなく