2001/10/01米国男子 コースを熟知するJ.レナードが逃げ切り連覇達成 、バーディパットは決まらなかった。 16番の距離のないパー4では、各選手1オンを狙いドライバーを握ったが、首位をキープするレナードはアイアンを選択。点在するバンカーを避けフェアウェイをキープ。同じく最終組を…
2022/04/10マスターズ 【速報】松山英樹は「77」 通算2オーバーに後退 先行した。フェアウェイ左のバンカーに入れてレイアップを強いられた5番で、ダブルボギーを喫した。 グリーン左からのパターでのアプローチが8.5mオーバーした7番でボギーをたたいた。 1m強につけた9番で…
2009/09/03石川遼に迫る 遼、大願成就の2オン達成で魅せた、笑った! 、ことごとく失敗。「来年に持ち越したくない」と、開幕前から強いこだわりを口にしていたホールだ。 風は1.5メートル程のフォロー。「最高のコンディションだった」と振り返る中、ティショットはフェアウェイ…
2010/02/25桃子のガッツUSA 3オーバーの桃子、「自分に期待していたのに悔しい」 意気込みがスコアに結びつかず、序盤から苦しい展開が続いた。 前半の4番パー4、ティショットを右のフェアウェイバンカーに打ち込むと、2打目はバンカーのアゴに当たり脱出できず。4打目もグリーン奥のカラーに…
2018/01/15米国男子 常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位 は小気味良く伸ばした。ボギー直後の14番で50センチに絡めると、続く15番は5.5mを読み切って2連続バーディ。グリーン右からのバンカーショットをピン上60センチに止めた最終18番(パー5)でも…
2018/08/04全英リコー女子オープン 終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ ブッシュエリアへ。ロストボールになり、打ち直しをポットバンカーに入れた。「ここはリンクス。ミスは出る」と24歳。主戦場の国内ツアーで昨季全体56位のサンドセーブ率は今季3位。腕を磨いてきたバンカー…
2018/03/17米国男子 池田勇太はオーガスタまで連戦 予選落ちも「調子は悪くない」 ピンチをしのいだ。前半14番(パー3)では、左のバンカーのフチに張りついたボールを2打目でピンそば1.5mに寄せてパーセーブ。18番では第1打を右の深いラフに入れた後、池越えを回避しフェアウェイに刻んで…
2016/04/23米国男子 岩田寛は予選突破へ正念場 日没順延の残り2ホールで伸ばせるか? 。2番(パー5)で2打目、3打目とバンカーを渡り歩き、カラーからパターで放った4打目を大きくショートさせてボギーが先行。4番でフェアウェイからの第2打をグリーン左のバンカーに入れ、2つ目のボギーを叩い…
2017/02/04米国男子 17位から予選落ちの石川遼「いまの技量」 にブレ始めた。「左に行ったのは、フェースの使い方が前の悪い癖に戻っていたから。右へのミスの方が自分としては納得がいかない」。18番の1Wショットはフェアウェイバンカー周りのラフについてボギー。2つ…
2013/02/21米国女子 10位タイの宮里美香、オフの成果に満足顔 )で2メートルを決めて、連続バーディを奪う。 9番では、グリーンサイドバンカーからの3打目をピンに絡めてパーを死守。17番もバンカーからOKにつけてパーセーブし、最終18番(パー5)の…
2008/07/27国内女子 自滅した自分に激!涙で振り返る三塚優子 。2番はフェアウェイから2打目を打った三塚の打球はヒールトップ球、低く左方向に飛び出し、グリーン奥のカラーに止まった。10ヤードのアプローチは、ピンにまっすぐ向かいチップインバーディ。ピンチから一転…
2010/05/15国内女子 8位に浮上の茂木宏美「やっちゃった」と笑顔こぼす 試練が待ち受けていた。 ティショットをフェアウェイ右サイドのバンカーに入れ、そのボールが土手にくっついた状態。2打目では脱出できず、もう一度バンカーショット。今度は「グリーン左サイドの池が視界にチラつい…
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ に目標スコアがチラついた。「アンダーパーで回りたい」。イーブンで迎えた最終18番(パー5)、フェアウェイからグリーン周辺を狙った2打目は期待とは裏腹に左に曲がった。 直前に右のOBエリアに打ち込んだ…
2023/07/23全英オープン 【速報】松山英樹は2つ落として後半へ 星野陸也「77」 最終組スタート 発進した。 雨脚と風が刻々と強まる中、松山は1打目のドライバーショットをフェアウェイセンターへ運ぶ。2打目をグリーン左手前のポットバンカーに入れて2.5mのパーパットを残したが、これを真ん中から沈めて…
2003/05/05米国男子 「HPクラシック・オブ・ニューオリンズ」最終日 、フェアウェイバンカーからのグリーンへの攻めは観客席に突き刺さるほど大きくオーバー。このショットですべて水の泡。結果ダブルボギーで19アンダーに後退してしまった。 ボブ・エステスも18番でグリーンサイド…
2023/08/05米国男子 2度のバンカー“アゴ”にため息 松山英樹はレギュラーシーズン最終戦で予選落ち 12番で2、3m、13番で4m弱のパーパットを決めるなどグリーン上で粘った。 最初のトラブルは15番(パー5)。ドライバーショットをフェアウェイに置いたが、3Wの2打目がグリーン右手前のバンカーへ…
2011/07/07全英オープン 遼、全英へ向け出国「信念を貫くのが大事」 は、「バンカー周りの芝がグリーンと同じくらい刈り込まれていて、バンカーに吸い込まれるように入っていく。しかも、バンカーが小さくて選手たちがすごく打ちづらそうにしていた」と、その印象を語る。それでも…
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー パットを沈められずボギー。「易しいバンカーだったのでセーブしたかった」と悪い流れを生んだ。 後半16番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をミスヒットしてグリーン手前のラフに。17番(パー3)は8Iで…
2018/09/21国内女子 またも首位発進 “マイペース”小祝さくらは4度目の正直なるか? 、4番(パー3)でボギーを先行させると、8番(パー5)はティショット、2打目とバンカーにつかまった。だが、「ピンの根元は見えなかった」という目玉となった約20ydの難しいバンカーショットは、するすると…