2018/01/20国内男子

逆転で2季ぶりVなるか 石川遼が日本勢トップで最終日へ

、昨年から取り組んできたスイング修正の向上具合を冷静に見つめる。予選36ホールを世界ランキング10位、セルヒオ・ガルシア(スペイン)と回り、「彼のショットの安定感は思っていた通り。差はたくさんある」と痛感
2017/07/29米国男子

「自信がない…」6戦連続予選落ち 石川遼の心中

。おそるおそる素振りを始めたが、まだ完全に痛みは引いていない。それでも、ふーっと大きく息を吐くと、数秒後にはハーフショット気味のスイングでティショットを放った。 石川は言う。「痛くて怖かったけど、自分の事情で
2019/05/20全米プロゴルフ選手権

DJは詰め切れず 世界1位譲るも「最高のゴルファーは自分」

。自分のスイングが悪かっただけだ」と即答し、「それは素晴らしい応援だった。こういう雰囲気でゴルフをするために僕らはプロであるんだ。顔を上げろ、と友達から早速連絡が来た。最後の3ホールだけだ。きょうのプレー
2019/05/18GDOEYE

ニューヨーカーの激しい野次 それは強者の勲章か?

だ。 同年大会のセルヒオ・ガルシア(スペイン)の場合は、若さゆえトラブルに発展した。スイングの前にクラブを細かく上下させてグリップを握り直す(ワッグル)回数の多さから、大声でカウントされたことで怒りを
2019/02/13GDOEYE

PGAツアー初観戦から8年 小平智の課題と仲間

になる」。年明けからスイングには好感触を持つ一方で、1月末にアイアンのロフト角を1度立てる調整を施すなど、日々対応に追われている。 「初めて回るコースが多くて、経験もコースに対する自信もない」。今大会
2018/09/24米国男子

ウッズ 最多勝更新へ意欲「抜ける気がする」/一問一答

・プレーヤーズ選手権、世界ゴルフ選手権でも勝ってきたが、今回は状況が違う。一年を通じてずっと話してきたが、いつ再びこういうことが起こるか分からなかった。今年になってスイングがかみ合い、できるように思えてきた
2018/09/24米国男子

熱狂の中心に戻ったウッズ 1876日ぶり復活優勝

復帰し、夏場の「全英オープン」で6位、「全米プロ」では2位。「カムバックを信じるのは、年の初めには難しいことだった。でも日が進むにつれ、プレーできるようになって、スイングがかみ合ってくるのが分かった
2018/05/04米国男子

松山英樹 3ダボで今季最悪スコアも「手応えある」

、うなずいた。日本への一時帰国を経てスイングも改良中。「今までの気持ち悪い感触を“だましながらやっている”感じはない。スコア的には打って(大たたきをして)“カーッ”としていますけど、集中して打てている
2018/04/28GDOEYE

アジア勢唯一のメジャー覇者 Y.E.ヤンのいま

取り組んだ。90kgあった体重は現在82kgに。痛みも緩和され、独特のリズムを持つスイングにも力強さが戻ってきた。 現在は、試合の前後で自宅のある韓国・ソウルとの往来を繰り返している。毎週のように国境を
2019/03/13GDOEYE

米ツアー本格参戦からひと回り 小平智が思うこと

。 「スイングを変えるとかは、基本的には考えたくない。急激には変わらないと思うので、自分ができる限りのゴルフで戦いたい。良いものを伸ばして底上げしたい」。最近は、瞬発力を養うために、野球のトスバッティングも
2019/03/10米国男子

“最悪なゴルフ”でもアンダーパー 松山英樹の意地

、道具とスイング両面で試行錯誤を続けている。予選2日間、松山は「替えなきゃよいのが見つからない」と、キャロウェイゴルフのエピック フラッシュ サブゼロ ドライバーを実戦投入。だが、この日はこれまで使ってい
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック

最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール

■PGAナショナル・チャンピオンコース16番パー4(434yd) ジャック・ニクラスが1990年に改修に加わったPGAナショナル・チャンピオンコースが、フロリダスイングの始まり。特に15番からの連続