2013/05/26国内女子 上田桃子、終盤の3パットボギーで勝機を逃す を攻めた2打目はグリーン手前のバンカーに消えた。 「先週、今週とショットが本当に酷い中、自分の感覚を信じてやった」と上田。国内ツアーでは久々となる優勝争いにも、「自分の中では、優勝争いという感じでも
2024/07/11アムンディ エビアン選手権 「まだちょっと必死」なルーキー 西郷真央がメジャーで感じる成長 が強く、フェアウェイが狭くてレイアップ地点にもバンカーが点在するパー5。「必死なパーやボギーがあって、スコアを落としているイメージ」と、2打差の3位で終えた2022年もバーディが獲れたのは最終日だけ
2024/08/10国内女子 原英莉花「悔いの残らないように」 24ホールの長丁場を乗り越えて4打差 番は、1Wショットを右のフェアウェイバンカーに入れたもの。「左側が気になるホールが多くて、(6番も)ちょっと捕まえようとしたら振り遅れちゃった」と反省する。 次週はエントリーしていた国内の試合を
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 愛される聖地 “名所”の工事は批判殺到で撤回に/いまさら聞けないセントアンドリュース(5) を受けて復活したバンカーがあります。 昨年2月にはスウィルカン・ブリッジの補修工事が大変な物議をかもしました。橋の両サイドの芝生だった部分に石が敷き詰められた様子がSNSで拡散され、否定的な書き込みが
2024/07/18全英オープン 練習ラウンドは後輩たちと 松山英樹は8年ぶりコースに「苦手な印象ない」 時間の調整を行った。この日は中島啓太、岩崎亜久竜、久常涼と日本勢4人で練習ラウンド。個々でコースチェックに専念しながら、後輩たちが苦戦するポットバンカーから1打目で出し、ギャラリーから笑いと拍手を生んだ
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 「ラッキーだった」と振り返るチップインバーディ。左に広がる池がプレッシャーをかける2番(パー3)もアイアンで右のガードバンカーにミスしてから寄せワンでしのいだ。 「理想的なスタートではなかった。でも、もっと
2024/07/20全英オープン 世界トップ10の5人が予選落ち マキロイは「パリ五輪」へリセット )ではトリプルボギー。ティショットを左のネイティブエリアに落とし、フェアウェイに戻した後の4打目で再び左のネイティブエリアへ。5打目も逆サイドのバンカーに入れるなど6オン2パットの「8」を喫した。この
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 られなかった。11番は左ラフからの2打目がグリーンに乗らず、3オン2パットのボギー。13番もティショットを左に曲げ、16番(パー5)はフェアウェイバンカーからの2打目を出すだけとなりスコアを崩した
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 位。ラフやブッシュからのショットでリカバリーもできず、前半だけでセカンドショットを2度バンカーに入れてボギーをたたいた。 「良いショットをした記憶が全然ない」とため息が漏れたが、練習日とは真逆に
2024/08/18米国女子 「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ と頭では分かっていても、右を向き切れないのが悩ましい。 さらにサイドのブッシュや奥のバンカー、手前のクリーク(小川)…。打ってはいけないエリアの視覚的なプレッシャーも、大胆なトライへの決意を鈍らせ
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 組の西郷もたっぷり待たされて打ったティショットが手前の深いバンカーに落ちた。 それまでに3バーディの“貯金”を作れていたからこそ、目の前にそびえるアゴを避けて横の花道へ。パターで転がし上げた後のボギー
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 気持ち悪さもあった。やや真っすぐ飛ばす形になったボールが風に流され、ポットバンカーにつかまった。 ピンより大きく左を向いて出そうとした2打目をアゴに当て、脱出に2打を要して5オン2パットのトリプル
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「日本で優勝したから…じゃなく」河本結が泣きそうになった“現実” ポットバンカーだけは避けるマネジメントに徹しようとすれば、セカンドで長い距離を残さざるを得ないことも。フェアウェイキープ失敗はわずか2ホールでも、3Wでグリーンを狙うなど、どうしても耐えるゴルフにシフトし
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 弾丸渡英の川崎春花「めちゃ難しかったけど、来て良かった」 コミュニケーションを補う形として、時には紙に単語を書いてもらってショットの狙いどころをすり合わせたことも。 絶対に入れてはいけないポットバンカーを避けるマネジメントでは、セカンドを比較的打ちやすいラフを見極め
2018/06/11国内女子 初アンバサダーの宮里藍「気持ち的には5キロ痩せた」 する立場でもあり、最終日は1番(パー5)のピンポジションに宮里の意見が採用された。バンカー越えの手前16yd、左4ydという位置は「私としては狭いところに切ったつもりが、ホールアベレージはたぶん4.6
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 どころではなく、2打ぐらい得するような感じ」とキャディとハイタッチを交わした。 最難関の12番(パー3)では9Iで3mにつけ4連続目になるバーディ。見せ場を作ったが、前半8番(パー3)でバンカーからの
2018/09/27国内男子 注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進 「アプローチの準備がまだ整っていない。グリーンを外したところで2つボギーをたたいてしまった」と反省した。16番(パー3)ではティショットで大きいドローがかかりきらず、グリーン右のバンカーへ。その後にセーブでき
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 20歳になった小祝さくら お酒デビューはカニの甲羅に”森伊蔵” すると、出だし10番で4mを決めバーディ発進。後半は3番(パー5)から2連続バーディとした。警戒したグリーン手前のバンカーに突っ込んだ終盤8番のボギーを「ダフって。もったいなかった」と悔やんだが、予選の
2018/05/05アマ・その他 初ラウンドから別人 北島康介さんの上達に石川遼もビックリ (フェースの)芯に当たる」というショットのセンスだ。例を挙げたのは、2回あったというフェアウェイバンカーから約130ydのショット。「2回ともベタピン。僕もたまたま同じところにあって、先に打ったんだけど
2018/11/04米国女子 永峰、上田、シガンダの同組3人が2位 それぞれの表情 。「きのうはボギーにしてしまったので、リベンジできて気持ちよかった」と爽やかな笑顔をみせた。「最終ホールの3打目まで苦しい場面が続いていたけど、アプローチ、パターが良かった。バンカーもうまくセーブでき