2018/11/23国内男子

薗田峻輔、山下和宏らがシード落ちで最終予選会へ

「その流れに乗れなかった」ことも悔しい。「でも、本当にひどいという感じでもない。すべてを悲観して捉えているわけでもないので。以前よりも良い球を打てていることもある。高いものをずっと求めて行きたい」と懸命に顔を上げた。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/11/16国内男子

薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ

がすごすぎる。俺だったら、ズルズル行くのに…」 トップとの差は7ストローク。3日目のビッグスコアが欠かせない状況になった。「あした、天気がいいことを祈ります」と松山。4日間の“ここ一番”は、あすのムービングデーになる。(宮崎県宮崎市/桂川洋一
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

気は早いですが…申ジエの日本初“4冠”への道

葉CC野田コース)で、金字塔にチャレンジできる。 「それはまだ分からないです。あした話すのがいいでしょう」。確かに、そうなんですけどね…。(富山県射水市/桂川洋一) 【公式戦3冠達成選手と優勝大会の
2018/09/30GDOEYE

シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋

、しつこく見てもらっている」と藤田。「今は何もわからない感じ。だから、とりあえず芹澤さんを捕まえてます。怒られるまでね。50(歳)にもなるのに、まだそんなこと言ってる(笑)」。わずかでも光がある限り、手を伸ばさずにはいられない。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

所属の縁はプロテスト 浅井咲希が“デコ・カート”に秘めた願い

。小さい頃からテレビで観ていた試合。たくさんの人が応援して、期待してくれているので、ワクワクもするし、緊張もする」。誰よりも知り尽くしたコースで、自分らしさを発揮したい。(富山県射水市/桂川洋一
2018/04/25国内男子

小平智の主張「僕にできたんだから、みんなにチャンスがある」

実行力”は自負できる。「僕は昔からアメリカでやりたいって言ってきた。言っていれば、そういう舞台が近づくし、自分の行動も変わるはず。やらなきゃいけないことが明確になっていく。若い人には(目標を)口に出して、いろいろ言ってほしいなと思う」と、少しだけ胸を張った。(愛知県東郷町/桂川洋一
2018/09/29GDOEYE

時松&川村世代の2児のパパ 飛ばし屋・竹内廉の遠回り

QT17位の資格で参戦の今季は、賞金ランキング121位と苦しんでいる。今大会後には終盤戦の出場権の行方が決まる第2回リランキング、フォールシャッフルもある。アイツらに、いつまでも負けてはいられない。ここまで遠回りをした分、思いの丈は人一倍強い。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/09/28国内男子

小平智はプロギアの改良1Wに好感触

、もちろん主戦場の米ツアーで、自信を重ねていく作業が始まる。それでもこの日の小平は、「もうこのまま行きます」と残し、再び練習にいそしんだ。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/11/18国内男子

練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望

。「35歳を過ぎてアレですけど、これからもメジャーを目指して、結果を出せるようにしたい」。ツアー屈指の“いいひと”は物腰が柔らかいだけではない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一
2018/11/18国内男子

松山英樹は日本2戦で無念 惜別の相棒「走っていれば必ず前に」

姿勢、努力する様子は変わっていない。走っていれば必ず前に進む。そんなに心配していない。日本でうまくいかなかった2試合が来年へのいいバネになる」。必死にもがく姿が再び報われる日を“エースキャディ”と多くの人が待っている。(宮崎県宮崎市/桂川洋一