2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 終盤の3連続ボギーだ。2オーバーで迎えた6番では3打目のアプローチが3mオーバー。獲りたい7番(パー5)ではフェアウェイから約80ydの3打目がグリーンに届かず、3mのパーパットが再び入らない。8番
2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 番でバーディを奪っても、この日は流れを取り戻せない。 奥にわずかにこぼれた6番(パー3)はパターの寄せがショートして“3パット”。アプローチのミスが出た7番、比較的易しい8番(パー5)も
2024/02/26米国女子 2週間で1億4300万円より地元V 涙のタバタナキット「夢がかなった」 入れたアプローチが止まりきる前から、タイのパティ・タバタナキットは何度もこぶしを握った。勝負を決めるバーディ、3年ぶりのタイトル、しかも地元優勝を確信した。涙が止まらないチャンピオンをツアー仲間
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 畑岡奈紗は、そのままアプローチ→ショット→パターと練習場を“はしご”した。 終わったのは午後3時を回ろうかというタイミング。気温30℃超の東南アジアでも、課題と向き合う時間を大切にしている。 まだまだ
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック からの風に流されてドローもかかり切らず、クリーク内の岩で大きく右に跳ねた。ラフからのアプローチはうまく距離感を出したものの、グリーンの反対側まで止まらない。パターでの寄せも3mほどオーバーして
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ すぎてアプローチの距離が残った。58度のウェッジを握ってイメージしたのは、ボールを低く出さないこと。カラーでワンクッションを使い、あとは傾斜で寄せる完璧な一打でナイスパーを拾った。 11番も1Wが左に
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 心強い」と感謝。グリーン周りからのアプローチで、アドレス時の松山のボール位置を真剣に見る様子もあった。 松山にはスタート前に故障欠場した2022年大会を除き、過去8回の出場経験がある。昨年記録した自己
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか ・シェフラーのショット力は「別次元」だという。「一緒に回った時の感想は、全然レベルが違うなっていう。ロリー(マキロイ)も言っていたみたいですけど、ショットからアプローチまでのレベルが」 スタッツであえて
2024/03/23国内女子 山下美夢有のVパターン 全11勝中10勝に絡むノーボギー 、アプローチミスで流れを崩さない。セオリー通りの堅実さが今季出場4試合、13ラウンド目のベストスコア「66」につながった。 予選2ラウンド連続のボギーなしとなった。過去ツアー11勝中、直近の昨季最終戦
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 かたちやボールポジション、クラブリリースのタイミングを変えたアプローチにトライしているところ。「難しいは難しいですけど、でも変えないと良くはならないので試しつつ。手応え? まあまあいいかな…と思うん
2024/04/10マスターズ 久常涼は松山英樹とコースチェック 「毎年来られるように、頑張りたい」 、ちょっと、怖い」と空気感に圧倒された。 9日(火)の練習ラウンドは松山と、昨年「アジアアマ」優勝のジャスパー・スタッブス(オーストラリア)と3人で1番からハーフをプレー。アプローチやラインのとりかた
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと ながらアプローチ練習の仕方も変わって来た。それでも、時間はいくらあっても足りない。 「うまく傾斜を使おうと思っても、なかなかその位置を使えない。今日もそういう場面が多かった」と試合で実践できない悔しさ
2024/07/11アムンディ エビアン選手権 「まだちょっと必死」なルーキー 西郷真央がメジャーで感じる成長 入った2022年から3度目の挑戦。いままではコースの情報収集で準備は終わっていたが、「“ここに外したときのアプローチを練習しておこう”とか、実戦を想定した練習にフォーカスできた」と、よりスコアメークを
2024/07/12米国男子 「感覚が戻ってきた」星野陸也が前週ドイツから好調維持 「全米オープン」でこそ予選落ちしたが、その後3試合でいずれも4日間を戦い、2回トップ10に入った。「(復帰後)3、4試合は予選落ちでも仕方がないと思っていた。奇跡的にアイアンショットとパター、アプローチがうまく
2024/07/12米国男子 リンクスの洗礼は左打ちから 桂川有人「うまく打ててビックリ」 たが、意外と違和感なくできている気がします」と1アンダー77位のスタートに及第点を付けた。 事前練習の段階から現地で目澤秀憲コーチにアドバイスを受けている。「アプローチがメイン。(芝が)硬くて薄かっ
2024/07/26米国女子 「本当にナイスプレー」吉田優利が12位発進 渋野日向子87位 。最終18番はグリーン奥からのアプローチをピンそば1m強に寄せてパーセーブ。「最後もドキドキしながら打ちました。この一打はすごく大きい。あしたに弾みをつけて頑張れる」とうなずいた。 単独首位のローレン
2024/07/28米国女子 「すごく大変な一日だった」“正念場”の吉田優利が7位から39位へ を喫した。 パー5の14番で2打目を2mにつけるイーグルを奪ったものの、最終18番はラフから3打目のアプローチがグリーンを大きくオーバー、下りスロープを警戒して4打目もラフに止まり、5オン1パットの
2024/08/09ツアーギアトレンド 岩井姉妹も青木瀬令奈も 女子プロがスリクソン新「Z-STAR」ボールに続々スイッチ プロアマ戦は新しいボールのみでラウンドしていた。 ダイヤユーザーの青木瀬令奈は新しいダイヤモンドをチョイス。青木はいつも新ボールをグリーン上で評価する。「今回のダイヤはパットやアプローチで柔らかさを感じ
2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 mを放り込んだ。8番は7m。最終18番も7mで、フックラインを読み切った。山下美夢有は「今日はショットが左右にブレていて、アプローチもよらない場面があったけど、パットでカバーできました」。18ホールで
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 周りのアプローチ」をテーマに掲げて「今日みたいにスコアを意識しないで、いいショットを打てることにフォーカスしていきたい」。それでも、課題をひとつひとつクリアしていけば…。昨年8月の岩井千怜以来、ツアー史上4人目の「初Vからの2週連続優勝」は夢物語ではない。(札幌市南区/石井操)