2023/04/15国内男子

プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上

振り返る。 今大会が初タッグ、男女ツアーで39勝をサポートしてきた清水重憲キャディが言う。「日本オープン(昨年10月)で徹底してドライバーを使って優勝したり、きっと“イケイケ”なんかなあって思ってまし
2024/03/30国内女子

20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化

ホールで伸ばせたら」という戦略がはまったという。 「朝から風が強かったけど、キャディさんと相談しながら決めたところに打てたのが良かった。ショットの調子はいいです」。最大瞬間風速14.2m/sを記録した
2014/08/24国内女子

初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」

キャディとグータッチで再び1打の貯金を築いた。 「久しぶりの位置だったし、最近スコアも出ていなかったから不安はあった」と心境を打ち明けた森田。その不安は、後半に入って露呈してしまう。10番ではグリーン
2014/05/09ワールドレディスサロンパスカップ

「どやっ!て感じ」勝みなみ メジャーでアマ史上最少の「65」

、セカンドショットはピンから右に13メートルと、遠い位置についた。でもフェアウェイを歩きながら、キャディに言った。「ここ、絶対にバーディ獲ります」。大きなフックラインとカップ周りのスライスを読み切り
2014/06/29国内女子

「勝ったんだよね?」酒井美紀、戸惑いの初優勝

。 「焦らないでね」。「大丈夫」。キャディを務める姉・美香さんは「すごく軽い返事が返ってきた」と、ウィニングパット直前の会話を振り返ったが、当の本人は「1メートルくらいに感じて、嫌な距離を残したなと思っ
2014/04/18国内女子

首位タイ勝みなみが目指す天才少女コーの再現

見つけると「狙っちゃう!?」とキャディの後押しもあって、2打目をピンそば30センチに寄せてまんまと窮地を切り抜けるなど、パーセーブが光る立ち上がりだった。 すると14番で4メートルのバーディパットが沈め、快
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

賞金トップの宮里優作、メジャー連勝で「全英」決めるか

だからと無理して2オン狙いをせずに、堅実に3オンでピンを攻めなければならないと、マネジメントはインプットされた。 「来週から宮里家のみんなは米国なので、自分はキャディとのんびりしています」と、兄の聖志
2014/11/22国内男子

松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ

でフェアウェイからの第2打をグリーン左のラフに外し、アプローチも2.5mショートして、この日最大のピンチを迎える。だが、このパットを冷静に流し込み、キャディと静かにグータッチ。「あのパーパットがすごく
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV

尾崎将司の15季連続)。 最終ラウンドのプレーの合間にも笑顔を見せ、満面の笑みで賜杯を掲げた。涙を必死にこらえ、言葉に詰まったのは優勝インタビューの時だけ。「1か月くらい前、(福田央)キャディ