2014/10/16国内女子 宮里藍、新ドライバーを手に5カ月ぶり日本参戦 米ツアー今季終盤戦は? の16日(木)にはプロアマ戦に出場した。 「昨日は新しいのと今までのを打ち比べましたが、雨だったので・・・。でも、新しい方が飛んでいるなっていう感触はあります」 これまで使用していた「ブリヂストン…
2014/04/23国内男子 宮里優作 石川遼との同組に「そうなるかな…と」 3月のアジアシリーズを経て行われた2014年の日本男子ツアー国内初戦「東建ホームメイトカップ」を制した宮里優作。昨季最終戦での悲願の初勝利から早々に2勝目を挙げ、迎える24日(木)開幕の「つるや…
2013/04/11マスターズ マスターズ・ベストショット その1(2012年版) by 中井学 バッバ・ワトソン「The shot」/10番ホール 495y Par4 ゴルフファンの誰もが驚愕し、感嘆の声を上げた「The shot」はLウーストハイゼンとのプレーオフ2ホール目の10番、495y…
2008/05/29国内男子 石川遼、自滅で出遅れ… 「自分に甘かった」 「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」初日を終え、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」と出入りの激しい内容となった石川遼。4オーバーの88位タイと、大きく出遅れる結果となってしまった。 最高の…
2004/07/13米国男子 「両極端」なロイヤル・トゥルーンを制した者が勝つ! ホールはダウンウィンドでのプレー。しかし8番はいきなり向かい風に向かって小さなグリーンへの打ち下ろしとなる。そして周囲はトラブルの罠ばかりというセッティング。ホールそのものの難易度というよりも8番にある…
2007/09/02国内男子 苦しみから抜け出し、今季初勝利を挙げた谷原秀人 昨季は賞金ランキング2位に入り、今季は片山晋呉の4年連続賞金王を阻む急先鋒と目されていた谷原秀人が、今週の「フジサンケイクラシック」でようやく今季初勝利を遂げた。勝因は、今年4月に開催された海外…
2011/06/15全米オープン 前回大会から大きく進化を遂げたコングレッショナルCC 。 一方で、1番と10番の両方からスタートする今大会。218ヤードの池越え、打ち下ろしとなる10番は、スタートホールとしてはかなり難易度が高くなる。グリーンを少しでもショートすると、手前の傾斜から池に…
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 のメジャータイトル獲得に向けて絶好のスタートを切った。 この日は1番(パー5)からのスタート。3番でバーディが先行すると、6番では118ydの2打目をPWで直接沈めてショットインイーグルを奪った…
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 シャフトにアームロックと5、6本あったパターを引っ張り出しては試し打ち。中には「長尺」もあり、「向いてないのは分かっていたから2球くらい」とあらゆるヘッドのパターを試した後にピン型に戻ったという…
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 、今週初めてロフト62度のウェッジをキャディバッグに入れた。ショートゲーム巧者の浅地洋佑に感化されたもの。「フェースを(大きく)開かなくても柔らかいアプローチが打ちやすい」。後半13番ではグリーン奥から…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの…
2021/07/16国内女子 「自分のやれることを」野澤真央は憧れのヒロインの復活優勝に感銘 「自分もとりあえずは初優勝したい」気持ちは高まるばかりだ。 4度の2連続を含む初日の10バーディ(1ボギー)は「アイアンショットも良かったし、3mくらいのパットがほとんど入っていた」。プレーがすべての…
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと…
2024/03/22PGAツアーオリジナル ジミー・スタンガー愛用の7Wやウェッジから得るべき用具選びのヒント 止めるショットを打ちたいのであれば、新しいウェッジのフレッシュな溝がそれを実現してくるだろう。 4. フェアウェイバンカーショットでウェッジを摩耗して ロフト角60度のウェッジとは対照的に…
2024/05/19米国女子 初投入5Wに鉛ベッタリのパター 畑岡奈紗はクラブ調整で上向きに に浮上した。 初日に比べて「硬かった体が良い状態になってきた」のに加え、緻密な準備がこの日のプレーを大きく支えた。前週「コグニザント ファウンダーズカップ」でパターのロフト角を2.5度から3度に…
2023/04/20シェブロン選手権 シェブロン選手権 18ホールガイド/ザ・クラブatカールストン・ウッズ yd 池越えのやや打ち下ろし。横長の2段グリーンは、手前にショートしても奥に外してもバンカーが待つ。 13番パー5/553yd 最も距離の長いパー5。左サイドの木とバンカーが木になる。セカンド地点にも…
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ うなだれた。 打ち上げになる3打目はグリーンに落ちた後、勢いよく下るライン。「アプローチがうまくいかなかったら、ダブルボギーを打ちそうな雰囲気」という場面で、ロフト60度のLWを大きく振ったロブショットで…
2007/03/19米国男子 先週もイロイロあった「アーノルド・パーマーインビテーショナル」後日談 果たした。自身2度2位に終わっていた(2004、06年)大会で、若手アダム・スコットを2打差退けて勝利を掴んだ。 ビジェイにとって先週の「アーノルド・パーマーインビテーショナル」優勝は更に喜ばしいものだっ…
2015/07/06ヨーロピアンツアー公式 勝利の道へ返り咲いたウィスベルガー ウィスベルガーは、雷による束の間の中断後に猛チャージをかけた。 29歳のオーストリア人選手は4番から4連続バーディを奪うと、9番では2打目をタップイン圏内へ寄せてバーディを奪い、前半を「31」で折り返した…
2013/05/17PGAコラム 2本の4番アイアン/ブラッドリーのバッグの秘密 バッグには、2本の4番アイアンが入っていたのだ。そう、これは誤記などではない。2本の4番アイアンだ。例えば過去にも2006年「マスターズ」でのフィル・ミケルソンを筆頭に、2本のドライバーでラウンドした選手…