2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から
2024/07/12国内男子 またこの場所で戦いたい ツアーを離れて9年のベテラン諸藤将次の願い 予選通過した。 19位スタートから4バーディ、1ボギーの通算7アンダーで迎えた終盤17番。147ydの第2打をPWと迷った末の9Iでグリーン奥のブッシュに打ち込んだ。「風を読み違えてしまった。でも
2022/08/14国内女子 「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇 バーディを奪取。7番でパーオンできずにボギーを喫したが「自分のペースで4つ伸ばす」という目標を前に焦りはなく、緊張よりも「楽しんでいる」方が勝っていた。 後半に入り、10番で残り123ydを9Iで5m弱に
2022/08/07国内女子 歴代賞金女王と最終組 ルーキー櫻井心那「良い意味での威圧感」 大きな安心材料になったという。「ダボで2個も落としたら『この人はないだろうな』とギャラリーの方も自分もそう思うので、そこから変な緊張感はなくなった」 7番(パー3/136yd)を9Iで1.5mにつけて1
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” のフェアウェイバンカーに入れるなど中盤では「全然バーディを獲れる気がしなくなったので崩れないようにやっていました」と耐えつつ、好機をうかがった。5番で152ydを8Iでベタピンさせて首位に並ぶと、2
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 たたいたが、9番(パー5)で取り返して「34」で折り返した。 後半もアクセルを緩めなかった。10番137ydの2打目を8Iで50cmにつけると、12番から3連続バーディを奪うラッシュ見せた。15番(パー
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 ショットからテコ入れし、その延長でスイングを再構築。今週、吹き荒れた強風も四国で慣れていた。「志度CC(さぬき市)でいつも風の練習をさせてもらっている。120ydのパー3を6Iで打ったりするんです
2022/09/05優勝セッティング 飛距離は5年で220yd→244ydに 理論派セキ・ユウティンの優勝ギア :ピン i59(5番~9番、W) ウェッジ:ピン GLIDE FORGED PRO(50度、54度、58度) パター:ピン PLD ミルド アンサー ボール:タイトリスト プロ V1
2022/09/24国内男子 アマチュア最少スコアを2打更新 蝉川泰果は山下美夢有「60」に発奮の「61」 の10番でピンそば70㎝、11番(パー5)で3mにつけて2連続バーディを先行した。15番(パー5)で268ydのセカンドショットを3Iで1mに絡めてイーグルを奪取。「あと4つぐらい伸ばしたいな」と言う
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち
2022/05/31後世に残したいゴルフ記録 話題をさらった高額ホールインワン賞/残したいゴルフ記録 ツアー最高額となる600万円まで膨れ上がっていた。 その第1ラウンドだった。ティイングエリアに立つのは中嶋常幸。打ち上げとなる185yd先のピンを狙った6Iショットは、左前方からの強風にぶつける果敢な
2024/07/13国内男子 ミラクル予選通過から「63」で首位と5打差 宮里優作「チャンスはチャンス」 」と使い始めたイエローボール。決勝ラウンドになってパー5からパー4に切り替わった最終9番(485yd)で、宮里優作が187ydの第2打を8Iでピン前6mにつけて沈めると、力強く右拳を握った。 「裏街道
2022/06/10国内男子 ジャンボとジョー?いや、ウッズで! 19歳・長野泰雅の名前の由来 隠されたホールも恐れない。スコアを2つ伸ばして迎えた後半1番(パー5)、2打目の残り距離はわずか165yd。9Iで楽々2オンさせ、6mを沈めてイーグルを決めた。その後さらに4バーディ。わずか21パット
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 ショットも悪くなってきたかなという感じはありましたね」。7Iで第1打をピン根元に刺した12番(パー3)の初バーディには安堵の表情も浮かんだが、ラウンドを通じれば悔しさがはるかに勝った。 13番から2連続
2024/08/29国内男子 昨年の優勝スコアまであと1打 河本力が姉・結の誕生日に好スタート 最少タイ「24」とさえわたった。 600ydの14番(パー5)はティショットのミスで283yd残ったが、グリーン横のカラーまで運んで“2パット”で入れてバーディ。後半6番(パー5・585yd)も4Iの2
2020/10/11国内女子 「何が何でもやってやる」 全英に屈した稲見萌寧が初体験のプレーオフでV 、ノーボギーで「67」。最終18番(パー5)では残り116ydの3打目を9Iでコントロールしてピンそば70㎝につけ、浅井咲希、ペ・ソンウ(韓国)とのプレーオフに持ち込んだ。 自身初の“延長戦”、三つどもえの戦い
2019/09/28国内男子 女子高生も石川遼に挑戦 試合中にジュニアがワンオンチャレンジ を放った。 石川遼、イ・サンヒ(韓国)、ラヒル・ガンジー(インド)の最終組と“共演”したのは、兵庫・滝川第二高ゴルフ部1年の金沢美咲さん。156ydの打ち下ろしを6Iで打ち、石川よりわずかに遠いピン奥
2019/11/02国内男子 一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ 番では、残り138ydから9Iでカップに沈めてイーグルを奪取。「ショットがそんなにブレていないし、はまればビッグスコアも出ると思う」と、日を追うごとに自身への期待も高まりつつある。 首位に5打差で
2019/09/29国内男子 今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」 からの2連続バーディで追いすがったが、痛恨の一打が響いた。「7番で左に飛んで行ってしまった。一番してはいけないミス」。池越えのパー3でのティショットは8Iで大きく左へ。「普通なら9番で打つところを8番で
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 220ydで5Iを握った。池越えの低い弾道は悲鳴を浴びながらピンが切られた奥の段まで到達。「ミスショットでした。池を越えてくれと思った。ラッキーでした」。2017年の「日本オープン」では激闘の末に池田