2024/06/16米国女子 【速報】渋野日向子は「73」で通算6アンダー 前半イーグルも後半に失速 。 7アンダーの首位と4打差10位から出て、前半は4番(パー5)でイーグルを奪って2つスコアを伸ばしたが、後半は13番(パー3)でティショット、アプローチのミスが重なってダブルボギーを叩いて失速。1
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。「ほぼ不可能に近いくらい、寄せるのが難しい感じだった」と振り返るほどタフなアプローチ。タッチもラインも完ぺきに転がしてタップインのパーを拾ってみせた。 後半16番では大きく打ち上げるセカンドで距離感を
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで たグリーン周りのアプローチも50度や54度、9Iといったクラブチョイスの引き出しも増えてきているという。 全米女子で74位だった明愛は、同大会での日本勢の活躍がモチベーションになっているとうなずく
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 。フェアウェイから左下がりのセカンドがグリーン奥にこぼれ、アプローチもショート。いきなり3m強のパーパットを何とか切り抜ける滑り出しに「ホントに怪しいスタート。どうなるんだろうと思った」と苦笑する。 ピンチを
2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー ゲームでカバーしないといけない」とディフェンス面の課題を口にした。パーオン率は66.67%(12/18)だった中で「3打目のアプローチがあんまり寄っていなかった。そこを寄せきれていれば、(もっと)パーを
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず の池に落としそうになった。アプローチも止まらずオーバー。直近4試合連続で4日間を戦えずに迎えたメジャーでダブルボギー発進となれば、ため息のひとつもつきたくなる。 気持ちを立て直す大きな要因となった
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 。フェアウェイからでも木が邪魔になるセカンドは高さを出せず、キャリーしたグリーンで大きく前方に跳ねて左奥のラフまで転がった。 ピンに対して大きく左を向いたアプローチは、左から右に曲がる強い傾斜に乗った。3.5m
2024/06/23全米女子プロ 山下美夢有が2打差2位「明日もアンダー目指して」 渋野日向子は5位で最終日へ 比較的ショットが安定していて、ピンチもあったけどしっかりアプローチでカバーできた。パットも入れることができたので今日もアンダーパーで回れたと思う」と、3日間アンダーパーを並べたプレーを評価。特に前半
2024/06/24全米女子プロ 「優勝を見られてもっと頑張りたいと思った」山下美夢有は2位 エイミー・ヤンがメジャー初優勝 緊張したけど楽しくプレーできました」と笑顔を見せた。我慢の一日となったこの日を終えて「ショットは自信を持てたけど、アプローチやパットの技術がまだまだ足りない」と今後の課題を語ったが、ヤンのプレーを
2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 ミスを必死にカバー。15番ではベックがフェアウェイからのセカンドをグリーン左に落としたが、吉田がフワリと上げるアプローチを見せてパーセーブにつなげた。 3オーバー54位でのスタートとなっても、「すごく
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ のアプローチを残せたから、自分がバーディパットを決めきる展開にできた。 タフなフォーマットでも「68」と伸ばし、首位と5打差の通算10アンダー10位に浮上した。ペアのそれぞれがプレーしてホールごとに
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 動員することが求められる感覚。この日一緒に9ホールを回った米ツアーメンバーの西郷真央を見て、確信を深めたという。 「本当にいろんなことをやる。いろんな球を打つし、いろんなアプローチも打つ。あれだけ
2024/05/29全米女子オープン 時間も飛距離も欲しくなる 尾関彩美悠の初メジャーは開幕前から刺激的 トレーニングのモチベーションにもなっていく。 「やっぱり、海外でプレーしたいっていう思いもある。しっかりトレーニングをして10yd伸ばせたら、日本ツアーでももっと楽になる。あとはアプローチとパター。それ
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” で18ホールを回った。26日(日)は後半のみアプローチとパターのチェックだけだったとはいえ、開幕前は2ラウンドが基本のルーティンとなっている古江としては、コースチェックにより多くの時間を割いている印象
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 を横に振った。 3番でフェアウェイからのセカンドがキャリーで左奥のバンカーに飛び込んだ。ギリギリを狙ったバンカーからの寄せは狙った落としどころにわずかに届かず、入る予感たっぷりのアプローチもわずかに右
2024/05/29国内男子 「あしたは何とか70台で」 松坂大輔氏はプレー後1時間の打ち込み練習 4)で「8」を叩くなど苦戦した前半から、後半は「落ち着いてプレーができたと思います」と松坂氏はバーディを2つ獲って見せ場を作った。8番ではアプローチを2m弱に寄せてスコアを伸ばしてガッツポーズ。最終
2024/05/31全米女子オープン 河本結は4年ぶり大舞台に「アメリカ感じた」 プラン貫き上位発進 。左手前のラフから、クリーク越えのアプローチを2mに寄せる“ナイスボギー”で切り抜けた。「(ボギーパットは)あまり切れるラインではなかった。(一日を通して)すごく複雑なラインは打っていなかったけど
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” に戻ってきた。 1m強に寄せたアプローチ。“入れごろ外しごろ”のパーパットをしのいで初メジャーで週末の切符をたぐり寄せた。「ホントに難しかった。メッチャおっきいです」と心底安心したように笑った
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 (オーストラリア)に3打差をつけられた上がり4ホールには、逆転Vへの強い意志が込められていた。1つ落として迎えた17番(パー3)、笹生優花の2打目は右ラフからのアプローチ。バンカーの向こうに立つピンを狙い、高く
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 アプローチを必死に寄せたが、そこから3パットボギー。右バンカーにつかまった8番(パー3)、フェアウェイから大きく左にミスした9番と3連続ボギーをたたいた。 5mほどのスライスラインを流し込んだ16番で2