2017/08/20国内男子

1億円で愛妻と仲直り?藤本佳則のビッグな手土産

リード。順調にゴールテープへの距離を縮めていたが、3パットボギーで2UPに迫られた15番から流れが急転した。 続く16番(パー3)では1m弱のパーパットのラインを読み違い、カップに蹴られて1UPへ…
2017/09/01国内男子

ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ

飛び出した。ツアー史上最長パー4に設定された565ydの5番ホール。右サイドの深いラフからの2打目を9Iでフェアウェイに刻むと、残り75ydをSWで打った3打目が直接カップに吸い込まれた。 この日5番…
2017/09/23国内女子

首位浮上の畑岡奈紗が吐露「できれば米国でやりたい」

ピンだけ見てプレーできた」と、後半もピンチなく完走した。最終18番(パー5)も、グリーン奥からの20ydのアプローチを3mに運んでカップに沈め、バーディとした。「あしたはスコアのことを考えず、集中して
2016/07/22国内男子

引き締まった?小田孔明、ミケモンパターで復調GO!

1番で残り120yd強をAWで放った2打目がカップインしてイーグルを奪取。続く2番から3mを沈めて2連続バーディとした。パーが並んだ終盤を「急に入らなくなっちゃったな」と嘆いたが、ここまで未勝利の選手…
2017/06/25国内女子

三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転

は第3打をグリーン左奥、ピンまで11mのカラーに運んだ。「スライスで結構切れると思ったけど。打てたら入ると思った」というバーディパットが折った両膝とともにカップに沈むと、満面の笑みが弾けた。そして
2017/05/11旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.11 沖縄編

僕は、沖縄県にいます。 日本ツアーはアジアシリーズから数えて6試合目でメジャー初戦となりました。「日本プロ日清カップ」は沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブでの開催。沖縄を訪れたのは、2012年に那覇…
2017/05/19国内女子

ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物

バーディラッシュを演出。3m以内のチャンスにつけて、次々とカップを鳴らした。疲労困憊で「調子は良くない」としていたが、大会前日に携帯電話で自分のスイングフォームを撮影した。「もう少し左足に重心をかけよう」と修正して…
2017/05/25国内女子

惜敗続きで得た経験 川岸史果、初Vまでの距離

・ニクラス設計の難コースを確認した。「段が多くてグリーンが難しいので、アイアンショットの調子が大事になる」と落としどころを警戒した。 3位だった前週を終えて、翌22日(月)はプレーオフを制して出場権を得…
2016/10/20ツアーギアトレンド

決め手は高弾道 谷原秀人が新アイアンで自己ベスト「62」

グリーンでも止められる。最近はそこを追求していた」と、自身の要望と見事にマッチした。 この日は、新アイアンからビッグプレーも生まれた。後半4番では、残り137ydの2打目を10番アイアン(ロフト44度)で…
2016/10/14国内女子

涙のV逸から2週間 悲願へ堀琴音が首位発進

が、今度こその初優勝に向けて好発進を決めた。初日を5バーディ、ノーボギーの「67」とし、2015年8月「meijiカップ」以来となる自身2度目の初日首位だ。 「あの外したショートパットが、今も詰めが…
2014/10/02国内男子

ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進

フェアウェイからのショットの(難度)差が激しい」。ノーボギーラウンドは安全策に切り替えた成果。最終9番はラフからの2打目を砲台グリーンの右手前に配置されたバンカーを入れたが、これも狙い通り。「(ラインに…