2023/07/25ギアニュース 女性の悩みに寄り添った専用設計 ピン「G LE3」シリーズ 9月発売 各3万9600円。アイアン(6~9I、PW、UW、SW)は1本あたり2万7500円。 パターのヘッド重量は「アンサー」が345g、「ルイーズ」が350g、「フェッチ」が355gで、「ケッチG」が
2023/08/05米国女子 今なら思える「けがで視野が広がった」 渋野日向子が見つけた光 、「早めにボギーが来て良かったのかな」とも。いきなりのつまずきで、むしろ目が覚めたような感覚。続く2番は迷った末に番手を落とした6Iでピンに絡めてバウンスバックを決めた。 その後はチャンスメークし
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 完全アウェーで「仏になれた」 勝みなみを救う値千金イーグル )で報われた。 残り187ydから8Iで2オンに成功。6m近いイーグルパットをねじ込み、この日初めてボギー以外でスコアを動かした。「16番があったから、笑顔で終われたなって感じ。救われました」。通算3
2023/08/13米国男子 松山英樹「ショックのほうが大きい」後半の急変 プレーオフ第2戦進出へ正念場 番のティショットは左に曲がり、2打目もグリーンに届かず3オン2パットのボギー。アイランドグリーンの11番(パー3)は、9Iで放ったショットがグリーン手前の枕木に当たり、大きく跳ねて池に落ちた。 「11
2023/08/14米国男子 松山英樹「諦めずにやった結果」 中断挟む後半チャージで今季終了を回避 いた」と目標を立てた1打目でしっかりフェアウェイを捉えると、ピンまで残り197ydの2打目で6Iを握る。手前2m弱に乗せ、グリーン側のスタンド席から沸き起こった歓声はセカンド地点まで届いた。この
2023/06/09PGAツアーオリジナル ピンが中心 コーリー・コナーズの使用ギア LINQ 8F5 アイアン:ピン i BLADE(4番~PW) シャフト:プロジェクトX 6.0 ウェッジ:ピン GLIDE 4.0(50度、56度)、タイトリスト ボーケイSM8(60度) シャフト
2023/06/14米国女子 ルーキー西村優菜は“二兎”を追う「そういう状況に置かれている」 オープンウィークを挟んで「全米女子オープン」(カリフォルニア州ペブルビーチGL)とメジャーが続くタイミング。前週の会場でもテストしていた6Iに替わるUTは、ハードセッティングのグリーンでもボールを止めて
2023/06/22全米女子プロ 勝みなみはメジャーでも“週3”トレーニング「身体を整えて、筋力もつける」 くれるんだなって」。ルーキーとして奮闘してきた時間が、ハードセッティングを前にしてもどこか落ち着きを与えてくれる。 今週は5Iを抜いて5UTを投入。高さが出て、スピン量も増えるクラブで長い距離のショット
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 あった2打目で、3Iのフェースを開いて強振し花道まで運んでいた。 この日イーブンパーの「70」で回り、スタート時の5オーバーをキープ。「もしも3連続ボギーで予選落ちしていたら…。次の試合はショックで
2023/05/12米国女子 猛チャージは20mパットから 勝みなみ「別人のようなゴルフ」 ピンまで残り194ydから2オンに成功した。5Iでギリギリ届くかという距離で、ひざを折って願いを込めた弾道はピンそば1mにピッチマークをつくるスーパーショット。 「『とりあえずグリーンをキャッチしてくれ
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 クラブプロ“奇跡の週” 46歳ブロックはカップ破壊のホールインワン締め ラウンドに続き3日目も「70」で回って8位。極めつけは、マキロイと回った最終日の後半15番(パー3)だった。 ピンまでは151yd、7Iで放ったティショットはドロー軌道を描いてピンに向かった。放物線は
2023/09/25欧州男子 21歳で海外ツアー初優勝 久常涼の「人生で一番良かったくらいのショット」 の良いショット」が出た。残り170ydあまりの第2打を7Iでピンそば2mにピタリ。「良い位置で(最終日を)迎えて、自分のプレーを後半にしっかり出せて良い結果になったのかなって。びっくりです」と大逆転を
2023/09/29米国女子 「最終戦も出たい」渋野日向子は緊張のシード争いから目線高く 、前進できそうな予感を持っている。 用具選びに精力的な姿もある。グリーンを狙う長いクラブが目下の課題。5UTと6Iのショットの間の飛距離差が大きく、6UTや7Wをテストしている。「試しはしているんですけど
2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない バーディラッシュ。10番、11番(パー3)といずれも8Iで1mのチャンスをつくって2連続。12番で5mを外しても、13番で「本当にラッキー」と12mがカップに沈み14番(パー5)まで、またバーディを続けた
2023/10/05国内男子 兄のキャディと初タッグ 石川航が石川遼に“似てきた”理由 借り、全クラブのスピン量と飛距離を再確認。この日の朝の練習場では通常の1.5倍の球を打った。この日は佐藤キャディのアドバイスもあり、4Iに代えて、ハイブリッドの「キャロウェイ APEX UW」(23度
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち 場面で6Iでの2打目が右へ流れ、距離の長いバーディパットを打たされた。上って下るラインを3mオーバーさせ、3パットボギー。さらに15番もフェアウェイ中央からPWでのセカンドがグリーン右手前のエリアに
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー ユーティリティ:スリクソン ZX(3番19度、4番22度) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバーi95 アイアン:スリクソン ZX5 Mk II(5番~PW) シャフト:日本シャフト NSプロ
2011/12/02ギアニュース キャロウェイから調整機能付きドライバー「RAZR FIT」 、オーソドックスなシャローフェース形状をしている。 シャフトは、軽量かつ先調子のオリジナル「RAZR FIT シリーズ」のほか、ツアープロに人気のグラファイトデザイン「ツアーAD BB-6」、「ツアーAD I
2023/05/28国内女子 家族でつかんだ2週連続V 山下美夢有「私も頑張らないと」 。フェアウェイから156ydの2打目を6Iで放つと、山下のボールはグリーン奥にあるガードバンカーに入った。3打目はピンに寄せきれなかったが「ここはパーを獲っておきたいと思っていたので、しっかり決めきれたのは
2023/05/26国内女子 岩井千怜が自己ベスト「64」 パーオン率88%で首位浮上 、渡邉彩香と同組で午後12時10分にスタート。出だしの10番、117ydの2打目を9Iで50cmにつけてバーディ発進とすると、11番でも4mのバーディパットを沈めて2連続で勢いに乗った。 この日の