2024/04/10マスターズ ジョン・ラームがマキロイと握手 オーガスタで語ったLIV移籍の“後悔” (LIVは)世界のトップと競うことは変わらない。PGAツアーで勝つのと同じレベルでプレーしなければいけない」と腕は少しもなまっていない。 今年はLIVゴルフからマスターズ覇者のフィル・ミケルソン、ダスティン…
2023/11/08国内女子 白熱の女王争い 僅差リードの山下美夢有は連覇に挑む 差はわずか2.32pt。同3位につける岩井明愛との差は159.76ptで、優勝(200pt)の行方次第でトップが入れ替わる可能性がある。 4位の小祝さくら、5位の櫻井心那、6位の岩井千怜ら、申を除く…
2023/12/04日本シリーズJTカップ 中島啓太は自身初の完全Vならず 次戦は米ツアー参戦をかけた予選会へ 、「後半は全体的にタッチが強かったので、流れのまま強く打ってしまったと思う」とカップに蹴られて入らず。シーズン最終戦は、通算14アンダー2位で終えた。 今季は3勝を含む17度目のトップ10入り。賞金王に輝い…
2023/11/30国内女子 小倉彩愛が首位で最終日へ 3打差に菅楓華と脇元華/女子最終QT3日目 首位に浮上した。予選会(QT)トップ通過をかけて残り18ホールに臨む。 3打差の2位に脇元華と、今年のプロテスト5位合格のルーキー菅楓華(すが・ふうか)。通算5アンダー4位に新垣比菜、2019年以来の…
2023/06/08国内女子 脇元華は2つ目のメジャー切符獲得なるか「自信を持って飛びたい」 モチベーションになっている。「行くまでに成績を残して、自信をつけてからあっちに飛びたい」といつも以上にゴルフに熱が入る。 スイングに関して、コーチからは「トップを小さくすること、顔を残すこと」と口…
2024/08/20米国男子 松山英樹がプレーオフシリーズ連勝へ 高地デンバーで第2戦 フィニッシュ。連覇の可能性を残した。 松山は継続中の選手として最長の11年連続でトップ50入り。ランク8位で迎えた初戦を制して、ランク3位に浮上。初の年間王者へ絶好の位置にいる。トップのスコッティ
2022/04/23国内女子 同世代の活躍を刺激に 安田祐香がプロ初の最終組で優勝争いへ 、1ボギーの「66」とスコアを伸ばし、トップと2打差の通算8アンダー3位で最終日に臨む。アマチュア時代は18年「大東建託・いい部屋ネットレディス」、19年「ニトリレディス」と2度、最終日最終組でプレー…
2022/09/13国内男子 比嘉一貴を追い上位選手が北の大地へ 石川遼が2戦ぶり出場 を飾った比嘉を、桂川有人が約2800万円差で追う展開。賞金総額1億円(優勝2000万円)の本大会を終えてもトップの座は揺るがないとはいえ、3位の大西魁斗、4位の岩田寛ら上位は接戦で、後続の一番手に…
2022/05/31BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ツアープロ日本一へ木下稜介は連覇なるか 金谷拓実は国内初戦 ぶりとなる。 1月の「ソニーオープンinハワイ」から海外遠征が続いていた金谷拓実は今季国内初戦。世界のトッププロが集う米PGAツアーでは予選落ちが続いているだけに結果にこだわりたい。 今大会終了時点の…
2022/09/28国内男子 星野陸也の「正念場」 米下部ツアー最終予選会のチケットかかる 、今年のホスト大会は勝負どころになった。 シーズン序盤の勢いは夏場になって衰えた。6月初旬の「BMW 日本ツアー選手権 森ビル杯」まで出場6試合で全てトップ10入り。海外と行き来をした季節を終え…
2022/10/07国内女子 大会名に「ホンダ」を追加 ホステスプロの岩井姉妹は逆襲の終盤戦に メルセデスランキングで来季のシードが気になる51位にいる。「残り試合で1つでもトップ5、トップ3に入りたい。可能性はなくはないので狙っていきたいです」と目標を定めた。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 菅沼菜々が「65」で単独首位発進 1打差に山下美夢有と種子田香夏 」をマークし、7アンダーの単独首位で発進した。今季は今大会前まで21試合に出場し、トップ10入りは10回。メジャーで初優勝に向けて好スタートを切った。 難コースも笑顔でプレーし、「去年、一昨年までは…
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」 ルーキーの尾関彩美悠(あみゆ)にとっては、思い出の地。城陽CCで開催された昨年11月のプロテストで、トップ合格を果たした。 「テストの時とは2ホールほど違っていたり、ティグラウンドが違うので変わっている…
2019/10/18日本オープン 2度の中断で日没順延 今平周吾が通算イーブンパーでホールアウト 回り、通算イーブンパーとした今平周吾がトップ。 賞金ランクトップで2週連続優勝、国内メジャー初勝利を目指す今平もラウンド中に2回中断を強いられた。厳しい雨のコンディションにも、パー3で3つバーディを奪う
2019/07/31国内女子 イ・ボミは標高差を警戒「クラブ選択が難しい」 出場した。 3週ぶりの参戦となるが、7月「資生堂アネッサレディス」(5位)、「ニッポンハムレディス」(8位)と直近2試合でトップ10入りと好調をキープ。「やっとショットが良くなってきた。もうちょっと…
2019/08/02国内女子 ミレニアム生まれ 澁澤莉絵留が縁起担いで上位をキープ 。この日は初日の未消化分の10ホールと第2ラウンドの16ホールの計26ホールを終え、トップを走る濱田茉優に2打差の通算8アンダーとしている。 澁澤はラウンド中、終始目土袋を手にラウンドしており「学校の元…
2019/11/06米国女子 日本開催の米ツアー 畑岡奈紗が連覇に挑む 渋野、河本も出場 母国で米ツアー2勝目を達成、大会7年ぶりとなる日本人優勝を成し遂げた。今年もディフェンディングチャンピオンとして参戦する畑岡は、国内では直近3試合で2勝を挙げ、米ツアーも直近3試合ですべてトップ5入り…
2019/10/03日本女子オープン 開幕前日に参拝 原英莉花に伊勢神宮の御利益は 奪った。 “黄金世代”のツアー優勝者は現在までに9人、うち6人が今季誕生した。原も5月「リゾートトラスト」で初優勝を飾ったひとり。今季すでに27試合10度のトップ10入りを果たしたが、直近3試合は…
2021/11/24国内シニア 薩摩富士の麓でシニア最終戦 篠崎紀夫は逃げ切りで初の賞金王なるか れる。今季全16戦の締めくくり、賞金総額6000万円、優勝賞金1200万円がかかった一戦で賞金王が決定する。 前年大会は最終戦の1週前に行われ、溝口英二が制した。同大会で賞金ランクトップに浮上した寺西…
2021/11/12国内女子 キャディを務めるコーチが骨折も 上田桃子は首位発進 バーディ「68」で回り、トップで初日を終えた。 前半5番パー5では87ydから50度で手前2.5mにつけてバーディを奪い、13番パー5でも91ydからPWで6mを沈めてバーディ。強風で多くの選手が…