2024/01/11米国男子 PGAツアーでも成り上がれるか 久常涼が挑むフルシードへの道 デックスカッププレーオフ進出ラインとなるポイントランキング70位、さらにはフェデックスカップ・フォール(秋季シリーズ)を終えてフルシードのボーダーラインとなる同125位。高いハードルをクリアするために“出られる試合には出る
2024/01/10米国男子 ウエーティングすらおもしろい? 「ワクワク」金谷拓実はパリ五輪もあきらめない ようになった。「きょうは98%。元気なんで」。海外で結果を残す難しさは身をもって知っている。それでも、前を向いて挑み続ける。まずは、アマチュア時代を含めて過去3大会とも予選カットラインに跳ね返されたこの大会だ。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 「日本女子オープン」から使い始めたテーラーメイド スパイダーツアーX パターにもマイナーチェンジを施した。もともとヘッド上部に入ったサイトラインが短く見えるように塗ってもらっていたが、「それでも、視覚的
2024/01/21米国女子 パー5でバーディ奪えず…古江彩佳「3回に1回は決めないと」 、パッティング次第かな。スピードを合わせて、ライン取りのイメージができるように」。5ストローク差をにらんで最終日を戦う。(フロリダ州オーランド/亀山泰宏)
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず グリーン上では後半から意識を変えたという。ライン読みにおいて、これまでのターゲットを直線的に“最短距離”で狙うイメージから「曲線のイメージに。そっちの方がグリーンに対してのスピード感が合っていた
2024/01/21米国女子 「エイムポイントも、ボールの線も…」ベストスコア“66”の稲見萌寧がやめたコト 成功体験に甘んじる気配もない。 「いったん(指をかざしてグリーンの傾斜を読む)エイムポイントも置いておいて、ボールに(ラインに合わせるための)線を引くのもやめて…。きょうは、さらに変化をグレードアップ
2024/01/23米国男子 久常涼がペブルビーチに行けるかも? 「昇格大会」に出場するには ) クリスティアン・ベゾイデンハウト(300pt) ジャスティン・トーマス(145pt) ユ俊安(145pt) カール・ヤン(122.5pt) ―――出場権獲得ライン――― マイケル・キム(102.217
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー くれると、流れを切らさずできるんでよかったなと思います」。2番はグリーン右手前ラフからのアプローチが2m近く残ったが、ラインを読み切ってパーパットをしぶとく決めた。「ストロークが良かった部分もあると
2023/12/19米国男子 小平智は1打届かず「本当に悔しい」 来季は米下部ツアーへ 、あと1ストローク届かなかった。 小平は前半アウトで4バーディ(1ボギー)を奪い、通過ラインに接近して折り返した。15番のバーディで一時は圏内に入ったが、終盤の争いで再びはじき出された。上位がスコアを
2024/01/06米国男子 “1日11アンダー”で2位浮上 スミスとラームに続くのはハットン? 3連続バーディを奪った。 さらに最終18番(パー5)はグリーン右手前から30mほどの距離をパターで流し込むイーグル。「近くに寄せようと思ったら、ありがたいことにピンに当たって入ってくれた。ラインが見え
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 を外し、2番も3mのバーディパットを決められなかった。 西村は中継局WOWOWのインタビューで「良いパットはできたけど、(ラインの)読み違いでうまく合わせられなかったので、そこから流れに乗れなかった
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 ラインが残るケースが多かったという。「横からの傾斜が入らないパッティングばかり。『ちょっとスライス』とか、『ちょっとフック』とか」。起死回生のバーディをきっかけに猛チャージを開始。14番で3m弱の
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 くれました。アテストで数字を確認するときに『日本語で言ってみてくれない?』って」(笑) 第4ラウンド終了後にカットラインが設けられる。相手になるのが2日目に苦しめられたフォールズコース。「反省点を
2023/11/11米国女子 古江彩佳が7カ月ぶり予選落ち「自分を信じきれないまま…」 ないところが多々あったのかな。(セーフティに狙って)抑えていって、ミスすることもあった」 後半4番からの2連続ボギーでカットラインが遠のいても気持ちを切らさず、左奥のピンを攻め込んだ7番(パー5)で
2023/11/11米国女子 米女子シード争い現状ならどうなる? ビッグネームの陥落も現実味 49位にジャンプアップを果たす。シードはもちろん、上位60人による次週の今季ラストゲーム「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC ゴールド・コース)出場ラインへ一気に飛び込む。 8
2023/11/13PGAツアーオリジナル カミロ・ビジェガスの復活を支えたアダム・スコット仕様のパター た。かつて独特なライン読みで“スパイダーマン”の異名を持ち、最終日にノーボギーの「65」をマークした男の手には、親友のアダム・スコット(オーストラリア)に薦められたパターL.A.B.GOLF「MEZZ
2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 アンダーの8位と初日22位からジャンプアップに成功した。 いきなり3連続バーディで発進。1番(パー5)は上から5mの速いラインがピンにカツンと当たってカップイン。2番も下りが入る6mを沈めると、3番は
2023/11/24国内男子 池田勇太は賞金シード当落上“暫定67位”で週末へ 片山晋呉26年連続ならず ランクは67位と、当落ライン上で週末を迎える。 予選落ちを喫した2014年賞金王の小田孔明(賞金ランク101位)、ツアー1勝の小鯛竜也(同69位)、大岩龍一(同105位)らのシード陥落がほぼ確実となっ
2023/11/24国内男子 「かなり悪いスタートだった」 石川遼は強風下で「70」も大会初の予選落ち バーディパットをねじ込み拍手に応えたが、その後はショットでチャンスが作れない展開が続いた。 カットラインに届かないまま後半に入り、18番(パー5)を迎えた時点で通算2オーバー。最終ホールはバーディで締め
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 ガードバンカーにこぼした。ピンまでは下りのラインが残る寄せとなり、入れたくはなかったバンカー。「でも、入れた後によく考えたら、アゲンストの風。大丈夫かなって」。悩ましいはずの強風が、今回は勢いを殺して