2023/08/07米国男子 アダム・スコットは「63」もプレーオフに届かず ジャスティン・トーマスも9年連続進出を逃す デックスカップランキング上位125位まで出場できたPO初戦は、今季からトップ70に絞られた。全3試合のシリーズは70人→50人→30人と出場選手が絞られて行くが、今回は例年エリートフィールドに名を連ねてきた2人が出場切符を逃し…
2023/05/03ツアーギアトレンド まるでアマチュア? シャウフェレのキャディバッグに意外な練習器具 のトップランカーが集結。世界ランキング5位のザンダー・シャウフェレもその一人で、「マスターズ」を含めて直近4試合はすべてトップ10に入るなど好調を維持している。 練習グリーンで彼のクラブの写真を撮っ…
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に て4日間プレーしたが、納得できないプレーばかり。「リズム」がかみ合わないショットに苦戦した。「もともとトップの位置を低めにフラットに打ちたいのがあったけど、だんだんトップの位置が高くなってきちゃって…
2002/11/07欧州男子 モンゴメリー自伝 やすいもの。しかしモンゴメリーはこれを否定した。 コリン・モンゴメリー 「辞めるならトップのまま辞めたい。どのようにトップになるかは今は分からない。今季はベストシーズンではなかったが、ライダーカップで自分らしいプレーを取り戻せた。自分の目指すトップがどこにあるのか、早くたどり着きたい」
2011/11/12GDOEYE 奇跡の大逆転を諦められない谷口徹 アマチュアの松山英樹。そしてトップを3打差で追う3位タイグループに、大逆転賞金王を狙う谷口徹がつけた。 この第2ラウンドは「69」で3ストローク伸ばし、上位をキープした谷口。17番では3メートル…
2023/06/19米国女子 「予選を通れば、こっちのもの」勝みなみは60台そろえた週末を自信に 、通算12アンダー17位でフィニッシュ。「絶対にトップ10、できればトップ5に入る気持ちでやっていたんですけど、(フィーリングとして)あともうちょっとでした」と悔しがった。 出だし1番でバーディを決め、4…
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 さが分かった。パターが入ればこんなにも優勝争いに加われるんだ」とパッティングの重要性を再認識した。 トップと4打差で折り返した後半は、「手が冷えました」と雨風との戦いも加わった。正午時点で気温は20…
2021/06/12国内女子 28歳・青木瀬令奈が考える「引退」 コロナ禍の不安 、トップと4打差の通算12アンダー2位で最終日を迎える。最終日をトップ10以内で迎えるのは2019年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」以来のことだ。(最終順位4位) 20年からプレーヤーズ…
2020/06/24国内女子 心待ちにしていたプロデビュー 安田祐香のルーキーイヤーの目標は 。 自身の武器をショットと話す安田は、プロ初年度の目標に「パーオン率を上位で争うこと」を掲げた。「1ラウンドのパーオン率80%以上で、トップ10以内に入りたい。試合の順位でもトップ10に」。パーオン率で…
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 た穴井詩や渡邉彩香らを退けて優勝した。2球のうちの初球に270ydを記録し、賞金50万円を得た。 12人の参加者の中で10番目に登場した。ボードに掲載されたトップは河野杏奈の268yd。試合でも使う…
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 年間女王の山下美夢有が首位再浮上 安定したショットの鍵は「リズム」 入る。 思った通りにスコアをつくることができているのは、安定したショットに因る部分が大きい。「(調子が)悪くなってくるとスイングが速くなる。一回トップで“間”を置くようなイメージで振るようにしています…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧の2022年は「いい年というよりは苦しい、大変な年」 は全体的にあまりうまくいっていない」ともどかしさも残るが、37試合に出場して平均ストロークは全体2位の「70.3270」。2019年からランクトップに立ち続けるパーオン率も「75.431」と、「そこは…
2020/11/11国内男子 もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか 。それから8年後の昨年、金谷拓実が史上4人目の快挙を達成した。10月の「日本オープン」での活躍を見れば、ことし再び同じ現象が起こっても決して不思議ではない。フィールドの学生トップアマ4人がそれぞれ注目さ…
2021/04/19国内男子 プロデビュー5戦で2勝 金谷拓実は松山英樹の軌跡をたどる から国内5戦で2勝(「つるやオープン」と「ダイヤモンドカップ」)をマークしている。 金谷はここまで5戦全てでトップ10入り。松山は7戦目の「ミズノオープン」で予選落ちするまで、6試合続けてトップ10を…
2021/04/21国内男子 松山英樹から「早く50位以内」の指示 金谷拓実「立ち止まりたくない」 ランクは118位から76位に浮上して日本勢2番手となり、オリンピックランキングでも60人の出場圏内に入ってきた。「トップ100に入って1つの関門はクリアできたと思う。トップ50に入ると、メジャーもそう…
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い 、リーダーボードを引っ張っている。 通算13アンダーでトップに立つ20歳の古江は、安定感あふれるプレーを今大会でも発揮している。54ホールでボギーはゼロ。第2ラウンドの8番(パー3)でダブルボギーを1つ…
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日(3日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) ギャラリーに見守られる中、2022年開幕戦の“トップバッター”を務めたのは昨年プロに転身したばかり…
2021/08/23国内男子 “まさかの棄権”から3カ月 大西魁斗のリスタートは上々 出場しトップ10入りが2回。「(棄権したときは)残念でしたけど、自分のゴルフの調子がずっと良くて」と再びゴルフに没頭した。 主催者推薦を受けて参戦した今大会は、「ゴルフパートナー」以来、プロとして2回…
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ スタートした星野陸也は「69」と伸ばしきれず、通算7アンダーの4位に後退。逆転での賞金王戴冠が脳裏をよぎる戦いで、最終組のもうひとりの同伴競技者、トップに立った谷原秀人に4打差をつけられた。 前半4番で…
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 距離をたたき出す後輩の才能は分かってはいたものの、「初めて予選を通った試合で優勝争いができるとは思わなかった」と活躍に衝撃を受けた。 「最終日最終組で、トップで上がってくるなんて。自分だったら崩れていた…