2018/03/14米国男子

ショットに不満も 松山英樹の復帰戦はウッズと同組に

する仕草はない。練習ラウンドに出ると、グリーン周りからのチッピングを入念にチェックし、複数のクラブを試し、1つのミスで不機嫌さをちらつかせては、時折笑い声を上げる。故障前と変わった様子は見受けられ…
2017/10/01米国男子

バックナインの悪夢 松山英樹「勝ちを稼ぎたい」

大きくなるばかりで、世界選抜のミスショットには終盤、拍手まで起こるようになった。耳をつんざくUSAコール。松山にとっては普段のツアーで聞き慣れたものとはいえ、目の前の結果が屈辱的だった。 前日までの不振
2017/09/25米国男子

松山英樹 キャリアベストの4年目終える「波が大きい」

た7番でボギー。9番(パー3)ではラフからのアプローチミスで3オン2パットのダブルボギーとし、10番のボギーで一時は通算10オーバーまで落ち込んだ。 ズルズルとただ後退するわけにはいかない。巻き返しは…
2019/04/28アジアパシフィック女子アマ

平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代

始まったらそんなに痛みは感じなかった。ショットも良くなっていたので良かったです」。1番で1.5m、2番で3m、3番(パー5)は6m。同組のアタヤ・ティティクル(タイ)は安田の勢いに飲まれるように、2番で…
2018/04/28国内男子

「下手くそ!」のヤジに負けない 石川遼は4打差で最終日へ

」。 続く18番は予選2日間でいずれも1Wショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れてダブルボギー。この日のティグラウンドでは、持ち球とは逆のフェードボールを選択し、右ラフから2打目を放ったが、これが右…
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

なかなか決まらない。「惜しいパットもあったんですけど、ポアナの芝にやられました。カップ際でスーッと切れたり…」。2日目は早朝のスタートでグリーンの状態はわずかでも良いことを期待。「アイアンショットを修正…
2019/03/27進藤大典ヤーデージブック

テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5

そのまま傾斜を下って川に入ってしまうこともあります。手前から奥に向かって下っているエリアもあるため、短い距離でも1打のミスが大きく響いてしまいます。 1マッチは“3ダウン”まで取られても、残りホール次第で…
2018/10/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「崩れてもいい」が一番崩れない

はデメリットばかりではないと思っています。常にミスショットを想定した危機回避能力や、逆境に立たされる前から心の準備をしておくことで、追い込まれにくい精神力を得られると思います。マイナスがプラスに働く
2018/08/26米国男子

「簡単とも必死とも」松山英樹は見せ場で歓声

「67」として、通算6アンダーの26位タイに浮上した。後半6番(パー3)ではあと少しでホールインワンという見せ場も作ったが、「スコアには出ない、しょうもないミスもいっぱいあった」と表情は硬いまま。「優勝…
2018/05/24国内男子

川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき”

を脱ぎ、靴下も脱ぎ捨てると、そこから7Iで2.5mにつけてバーディ奪取。「あれはうまかったですね」と自画自賛するショットでギャラリーの拍手を浴びた。 「ちょっと気づくところがあった」というのは、今週…