2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ アプローチをピンそば2mに寄せた。 ブルックス・ケプカ、パトリック・カントレーという世界屈指のショットメーカーとともに、少しずつ硬くなったコースの攻略に必死。2打目をグリーン奥にこぼした11番でボギーを
2023/08/02米国男子 「いい状態でできるように」 松山英樹は黒宮コーチと合流しプレーオフ前最終戦へ )の練習日は正午前にコース入り。前週の「3Mオープン」で浮き沈みのあったパッティングはデータを確認しながら1時間ほど調整を行い、アプローチ、1時間ほどのショット練習を行ったあと、アダム・スコット
2023/09/03米国女子 イーグル2つ奪取の笹生優花が掲げるスローガン 7打差で迎える最終日 運んだが、アプローチショットで寄せられずにこの日5つ目のボギーとなった。首位につけて2週連続Vがかかるメーガン・カンとは7打の差が開く。「結構離れていますね。ティショットをしっかり打って、やることを
2023/09/04米国女子 渋野日向子 “日替わりショット”の「72」で上位フィニッシュ逃す 。3、5番はドライバーショットが右サイドへ。7番パー5はナイスアプローチでバーディを決めたが「ティショットはラフに入って、セカンドショットは“てんぷら”して」とドタバタした。 スイングが微妙にズレる
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 た。 4番(パー5)でバーディを獲り返したものの、363ydと短い6番は1Wショットを左ラフに曲げ、アプローチを寄せきれずにパー。313ydとワンオンが狙える7番も1Wショットを左サイドのバンカーに
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 言えるのは、技術の向上によるところが大きい。スタッツはトータルドライビング1位、平均バーディ数1位、平均ストローク2位、パーセーブ率3位など充実。アプローチを含むショートゲームが安定して、スコアが大
2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び からの学びがあったから。 ことし4月の「関西オープン」で石川遼、中島啓太と予選同組で回り、「トッププロはアプローチとパターの“引き出し”の数がぜんぜん違う」という実感から、ショートゲームの向上に注力する
2023/10/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日「71」 畑岡奈紗と勝みなみが3アンダー 。渋野日向子はボギーで大会をスタートさせた。開始1番、1Wショットを右ラフに曲げ、2打目はグリーン左手前へ。ウェッジでのアプローチの後、2mのパーパットがカップ右フチに蹴られた。 1番スタートの第1組で
2023/10/29米国女子 「今は、これが精いっぱい」 渋野日向子のもどかしい1週間 つかまり、アプローチで寄せてパーを拾ったが、次のショットに向かって歩く顔は下を向くことが多かった。 それでも「前半はショットがついてくれていた」と、11番(パー3)ではナイスショットを披露。池越えのパー
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 」と決めていた。日本のエース・畑岡奈紗と初めての同組。胸を借りる思いでティオフした。 ラフからでもチャンスメークするショット力、見た目には厄介そうなライもしっかりと寄せていくアプローチの精度…。「本当に
2023/10/20米国女子 馬場咲希が“最終”進出圏内に浮上/米女子2次予選会3日目 バーディ。17番から再び2連続として勢いづき、ノーボギーでまとめた。 2日目のラウンド後、夕方まで長時間練習に取り組んだ。「ショットに対しての考え方、アングルが悪い時のアプローチの打つ前の意識
2023/10/20米国女子 渋野日向子は強風に耐えて上位キープ 「諦めずに上を見て」 。めちゃくちゃ難しいアプローチでもなかったから、あれだけオーバーしたのが悔しい」と振り返った。 それでも6番でピンそば数十センチ、7番(パー3)も2m弱とショットでチャンスを作って連続バーディ。「その
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 17番では5mを沈めてパーセーブ。最終18番(パー5)も1打目を左に曲げ、3打目のアプローチもピンまで4mを残しながらバーディ締めで「66」をマークした。フェアウェイキープに成功したのはわずか4ホールに
2023/10/21国内女子 6月以来の最終日最終組 山下美夢有はランク1位返り咲きなるか 楽しんで。アプローチだけイメージと違う球が出ているのでそこだけしっかりという感じ」と話した。 6月「ニチレイレディス」以来の今季5勝目にまずは狙いを絞る。(兵庫県三木市/石井操)
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 「68」として初日を終えた。 午前組でもしっかり風が吹く中、パーオン率は55.56%(10/18)と苦しんだ。それでも、「アプローチパターが結構頑張ってくれた。流れを悪くせずにいけた」。粘り強くパーを
2024/01/13米国男子 OBからナイスボギー&7mの“ガッツパー”も 久常涼が予選通過へ「耐えられた」 。PGAツアー本格参戦のファーストゲームは、やはりタフだった。第1ラウンドの最終ホールとなった9番(パー5)はアプローチのミスでパーにとどまり、2ラウンド目の9番は1Wショットで左にOB。「まさか
2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み “形”に近くなった印象。苦しみながら17番(パー3)で4m強を流し込んで最終ホールに望みをつなげると、18番(パー5)はセカンドの直ドラとロブショットのアプローチで作った3.5mほどのチャンス。決め
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 バーディ「65」は、2022年に大会が当地へ舞台を移してからはベストスコア。パーオン失敗もわずかに1ホール。7アンダー単独首位スタートに「もう、100点に近い。アプローチを打つこともなかったので、すごく楽に
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず 」。セカンドを奥にこぼした後半5番はパターで下りが入る長い寄せに成功し、アイアンで大きく右にミスした6番(パー3)もあと少しでチップインというアプローチを披露した。ショートゲームのスキルが光った場面は
2024/01/22米国女子 逆転パリ五輪へ好スタート 古江彩佳はソレンスタムばり53歳まで現役? 。「シャイなのでゴルフの話は全然できていない」と言いつつ、「グリーン周りのアプローチがすごくうまい」と熟練の技を目に焼き付けた。 53歳になってもレギュラーツアーの選手と同じティイングエリアからプレーし