2010/03/06GDOEYE

待ちに待った大物選手が初の予選突破!

下を向いて歩くことが多くなってしまったほどだ。ところが、一昨年、地元の熊本を離れて心機一転、千葉県に移り住んだ紫垣は、一人の明るい女子プロゴルファーと出会う。 それが、今回キャディをしている小山内優代…
2010/12/13アマ・その他

桃子、甲田、谷拓・・・キャロウェイスタッフが集合!

生江、下村真由美、大江香織は1ホールずつアマチュアとラウンドし、スイングのアドバイスなども行っていた。 ラウンド後には、土肥功留美も加わり、女子プロたちが練習場でワンポイントレッスンを行い、熱心に…
2011/10/15GDOEYE

3年のブランクを乗り越える小池リサ

1998年にプロ入りした小池リサが、8年後の06年トレーニング中に、左足首の靭帯を損傷しゴルフができない状態となった。その後はプライベートでの波乱もあったが、昨年一念発起しトーナメント復帰を目指し…
2024/02/04国内男子

尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは

“ジャンボ軍団”のほか女子プロの原英莉花ら門下生が駆け付け、ジャンボは「気分は悪くない。(門下生は)かわいいね。もう孫みたいなのが、一生懸命頑張ってるんだから」と喜んだ。 こだわり続けたレギュラー…
2007/03/03GDOEYE

20年の記念大会に予選を突破できて良かった!森口祐子

気持ちなんです」。 ツアー通算41勝、永久シードを持つ森口は、女子プロゴルフがまだ世間的な認知の低い時代から戦ってきた。ベテランの森口ならではの熱い思いを感じずにはいられない。昨年は4試合しか出場せず…
2008/03/03プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのオフ報告<横尾要>

ますよ!」と横尾。 「ファンのみなさんには、遼くんを見に来るついででも良いから、とにかく男子プロの本当の凄さを見て分かって欲しい。女子ツアーに押されっぱなしでは悔しいし、これを機会に一丸となって男子…
2011/11/21GDOEYE

古閑美保、涙よりも笑顔の似合う引退試合

多くの人も同じではないかと推測するが、まだ実感が湧かないというのが本心だ。引退を決意した古閑美保(29歳)のラストマッチとなった「大王製紙エリエールレディス」。途中、プロになって初めてというシャンク…
2023/09/22ツアーギアトレンド

勝みなみマッスル回帰 「芝をとる感覚が気持ちいい」

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前(21日)◇利府GC (宮城)◇6569yd(パー72) 今季から米女子ツアーを主戦場とする勝みなみが、今週は一時帰国して国内ツアーに出場する…
2019/09/29国内女子

4年前の悪夢も払しょく 柏原明日架の胸に響いた言葉

、通算10アンダーで逆転した。 サングラスの下には涙が浮かんでいた。ウィニングパットを入れて、こぶしを何度も何度も握る。「弱い自分に勝てないと、今日やらないと、この先本当に勝てないと思った」。プロ6年…
2020/06/28国内女子

田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る

称号が定着していく出発点となった。 ■アマ初の国内メジャー制覇 2016年「日本女子オープン」で畑岡奈紗がアマチュアとして史上初の国内メジャー優勝を達成。当時世界ランキング3位のチョン・インジ(韓国…
2020/08/14GDOEYE

沖縄から全国へ 宮里美香が届ける感謝のメッセージ

自粛を求められている間、宮里は多くの時間を地元・沖縄で過ごしていた。自身のキャリアを振り返れば、プロ転向してすぐ米ツアーに挑戦し、海外で9年間を戦い抜いた。帰国してからも国内を転戦する日々。これだけ…
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待”

◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(8日)◇登別カントリー倶楽部(北海道)◇6750yd(パー72) ツアーでは自己ベストとなる2位発進。女子プロ日本一を…