2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い のプレーオフでも優勝につないだ2オン狙いの“直ドラ”で、グリーン左サイドのラフまで運んだ。しかし、3打目のアプローチを5mにつけたバーディパットは、わずかにカップ右に逸れてパーどまり。苦笑いでカップ
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ こぼれた。 打ち上げのアプローチになる3打目は「練習はしていたし、パターだったら打てるような傾斜だと思っていたけど、行ってみたらスプリンクラー(ヘッド)があって」とウェッジを握った結果、“チャックリ”を
2024/05/08米国女子 勝みなみは「1日36ホール」回避狙う 全米女子オープン出場へ勝負所 フェアウェイに置く」ことが一番のポイントだという。両サイドに生える木々でもったいなく1打を失いたくない。「アプローチも結構大変。色んなクラブを使って対応したい」と場所によって、芝での浮き沈みの差が大きい
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 、アプローチショットは「思っていたのとは違うボールが飛んじゃった」とグリーン右奥のラフへ。5mのボギーパットを外して4オン2パットとなった。 1オーバー58位発進に、ホールアウト後は「アンダーかイーブン
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がグリーン左奥のラフまでこぼれて3オン2パットのボギー。3番(パー3)もティショットが奥のラフへと転がり、アプローチを寄せられずにボギーを喫した。 「ショットが本当にボロボロ
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し ない。それでも、同大会は28位で日本勢最上位だった。「去年はアプローチ、パターしかやれなくて。それはそれでスコアが出たから自信にはなった。でも、いまはまた(状況が)違いますけどね」 昨年は
2024/04/20シェブロン選手権 古江彩佳も“セレモニー”でハグ 元世界1位のユ・ソヨンが引退「泣かないと決めていた」 。 同じく大会の歴代チャンピオンとしてコ・ジンヨン(韓国)、パティ・タバタナキット(タイ)とともに2日間をプレー。タフなアプローチや決めたいバーディパット、その一打一打を楽しむことに全力を尽くした。少し感傷的
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと サイドにバンカーが口を開けて待つホールが多い。加えて選手らを惑わすポアナ芝。ネガティブなイメージだった。 「花道もですけど、アプローチとかでも最初のバウンスがどっちに跳ねるのか。上にいくのか左右
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 てきた部分もある」。2カ月ぶりの実戦で4日間やり遂げたことも「収穫」と評価した。 13番はアゲンストの風が吹く中でティショットは右のブッシュへ飛び、2打目は出すだけ。3打目のアプローチでピン奥2mに
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 チャンスを生かして締めくくり、「(全体として)まあ、こんなもんじゃないですか」。2アンダー50位の滑り出しに一定の評価をつけた。 前半16番でミドルパットを沈めてバーディ、17番(パー5)ではアプローチを
2022/10/19国内女子 史上初下部5勝の櫻井心那が2カ月ぶりレギュラー参戦 した。 新垣比菜も褒める飛距離は武器ながら、パッティングと“上げるアプローチ”を「課題」とする。今週はグリーンが小さく、より攻略しがいのあるコース。「しっかり予選通過して4日間戦い抜きたいのと、優勝
2022/10/21日本オープン 聞かなきゃ良かった…比嘉一貴はアダム・スコットの飛距離に驚がくも小兵の意地 絡めるアプローチ。手前のエッジギリギリに落とす技で2mに絡めてしのぎ、やはり奥のラフまでこぼした4番も目の前のピンに寄せてパーを拾った。 「66」で通算6アンダーまで伸ばしてホールアウト。3オーバーで
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ トップ選手としての振る舞いも怠らなかった。 インスタートのこの日は11番でボギーが先行。フェアウェイからのセカンドをグリーン右奥のカート道まで落とした。見えないグリーン面に向かって打ち上げるアプローチは
2022/10/10米国女子 2日間でボギーひとつ 渋野日向子が得た自信「前に進めているかな」 でも1mに寄せてパーを拾うなど、この日はアプローチがさえた。 ボギーは、短いパーパットを外した4番(パー3)の1つだけ。後半2つのパー5でバーディを獲り「71」でホールアウト。通算10アンダー8位で大会
2022/10/23日本オープン 95年ぶり日本OPアマVの蝉川泰果「タイガーのような選手に」/一問一答 が2勝目をできたのがうれしい。 ―前半で4打差まで縮まったときの心境は? まさか9番での奥からのアプローチが2回くぐるとも思ってなかったのでヒヤッとしたけど、なんとか勝てて良かった。 ―直後の10番は
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 たい」と意気込む。 ツアーでも屈指のオールラウンダーとしてのスタイルを誇りつつ、「120yd以内のアプローチ、パッティングを今年はより集中してやっていければ」と取り組むべき課題も明確だ。新たに結んだ
2023/01/15米国男子 ショット上向きの松山英樹 7打差からの連覇は「パット次第」 だ。それでも、第3ラウンドにおけるグリーンを狙ったショットの貢献度を示すストローク・ゲインド・アプローチは全体1位の「4.366」を記録。初日72.2%(13/18)だったパーオン率は、2日目77.8
2023/01/27米国女子 渋野日向子が日本航空のイベントでファンと交流 JALから驚きのプレゼントも 向けてメッセージを送った。 JALマイレージバンク会員向けの「渋野日向子×JALスペシャルゴルフデー!!」と銘打たれた催し。場内のシミュレーターで参加者全員とアプローチ、ニアピン、ドラコン対決に挑戦した