2013/08/01国内女子 女子プロテスト合格者コメント 2位の成田美寿々「悔しい」 のですが、3日間で3つしかバーディが獲れなくて。今日はチャンスだったんですけど・・・(涙)」 ■川岸史果 通算5オーバー 不合格 「今日は前半に3パットを2回してしまって、その分オーバーして。後半
2023/04/28国内女子 36歳の誕生日に涙の首位発進 吉田弓美子「私も頑張る」 ので、彼女たちが頑張っている限りは、私も頑張る」。涙を流しながら宣言した。 朝のバースデーアナウンスを受けて飛び出していったこの日は、6バーディ、1ボギー「67」でプレーし、川岸史果と並んで首位発進
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 3位と4位。 川岸史果は27ホールの短期決戦となった「リシャール・ミル ヨネックスレディス」で6年ぶり2勝目を遂げるなどし、ランク8位につける。 プロ2年目の櫻井心那は7月「資生堂 レディスオープン
2019/03/01国内女子 昨シーズンは原英莉花が躍進 リランキング2年目の見どころは? 、28位に高橋彩華、40位に渋野日向子、43位に吉本ここねがつけるなど、多くがフル参戦を狙える位置。存在感を示せるか。 ■下位から這い上がる! 諸見里しのぶ(68位)、西山ゆかり(75位)、川岸史果(78
2023/06/05国内女子 天気に翻弄された3日間 ツアー初の27H短縮&セカンドカットを振り返る コース入りして第1ラウンドの再開に備えていたという。 大会は川岸史果が佐久間朱莉とのプレーオフを1ホール目で制してツアー2勝目を飾った。優勝争いが大詰めを迎えているときにも小雨が降り始め、再び中断する
2022/12/24記録 国内女子ツアー2022年のホールインワンは21回 誰が、何もらった? 入った7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」では最も多い3回のホールインワンが飛び出した。誰が何ヤードをどんなクラブで打って、いったい何をもらった? ◇ダイキンオーキッドレディス(1R)/川岸史果
2017/04/07国内女子 笠りつ子、申ジエが首位 1打差内に9選手の混戦 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 初日(7日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6293yd(パー72) 首位と1打差以内に9選手の混戦となった。昨季賞金ランク3位で日本人トップの笠りつ子と、同2位の申ジエ(韓国)が5アンダーで首位に並んだ。2年連続賞金女王のイ・ボミ(韓国)は不在だが、実力者が大会を牽引する。 1打差の4アンダー3位に7選手。4バーディ、ボギーなしの内容で上田桃子と比嘉真美子、さらに鈴木愛、森田遥、鬼頭桜、山城奈々、テレサ・ルー(台湾)が同スコアとした。 新海美優、キム・ハヌル(韓国)は3アンダー10位。前年覇者で今季1勝の菊地絵理香はイーブンパー28位。ウェイティン...
2017/03/12国内女子 全美貞が通算25勝目 史上4人目の生涯10億円突破 ◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 最終日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 7位からスタートした全美貞(韓国)が、ともに通算7アンダーの首位タイで終えた藤崎莉歩をプレーオフで破り、今季初優勝を挙げた。大会2勝目で、2016年10月「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」に続くツアー通算25勝目。優勝賞金1440万円を加算して、不動裕理、横峯さくら、李知姫(韓国)に次ぐ史上4人目の生涯獲得賞金額10億円(10億825万円余り)突破を決めた。 大会は、ツアー史上最多となる6年連続でプレーオフに突入。18番(パー4)で行われた1ホール目、ツアー未勝利の藤崎...
2016/11/12国内女子 プロデビューの畑岡奈紗は20位で決勝へ 武尾咲希が単独首位 ◇国内女子◇伊藤園レディス 2日目(12日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6639yd(パー72) 日没順延となった第1ラウンドの残りに引き続いて第2ラウンドが行われ、通算1オーバー50位タイまでの57人が決勝ラウンドに進出。第2ラウンドを3位から出た武尾咲希が7バーディ、ノーボギーの「65」とし、通算10アンダーで単独首位に躍り出た。後続に3打のリードを築き、ツアー初優勝へ前進した。 武尾は福島県出身の22歳。2015年のプロテストに合格し、今季は昨年末のQTランキング9位の資格でプレーしている。初のフルシーズンを戦う今季は32試合に出場し、賞金ランクは65位と来季シード(賞金50位以...
2016/12/02国内女子 有村、諸見里はフル出場権を獲得 三ヶ島かながトップ通過/最終予選会 ◇国内女子◇最終予選会(ファイナルQT) 最終日(2日)◇東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(千葉県)◇6456yd(パー72) 来季のツアー出場権をかけた戦いは、20歳の三ヶ島かなが8バーディ、1ボギー「65」を出して通算10アンダーでトップ通過を決めた。今季は、QTランキング5位の権利でフル出場権を持ちながら賞金ランク55位でシード権を取ることができなかった。「嬉しいです。もっと成長して、今週のようなスコアを出したい」と頬をゆるめて2年目のシーズンの抱負を語った。 2位には福田裕子、3位にベイブ・リュウ(台湾)が続いた。4月の「ヤマハレディースオープン葛城」に出場したユン・チェヨン(韓...