2019/02/12米国男子

ミケルソンがペブルビーチで5勝目 思い出のボールマーカーとともに

た1ドル硬貨だ。 49歳の誕生日となる今年の6月16日(日)は、ペブルビーチでのメジャー第3戦「全米オープン」の最終日にあたる(もちろん順延しなければ)。悲願のキャリアグランドスラム達成で、美しいストーリーは完結する。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/03/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

惜敗続くマキロイ オーガスタへのシナリオ

スタイルを考えると、パー5で確実に流れを作りたいはずです。 焦る必要はないと思っています。マキロイの最大のターゲットは、キャリアグランドスラムがかかる4月「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタ
2019/04/09佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ローズ、ジョンソン、マキロイ 世界3強の下馬評

・プレーヤーズ選手権」で優勝したマキロイ選手は、今年6試合の出場(※ストローク戦に限る)で最低が6位。キャリアグランドスラムのかかるマスターズを前に、最高の状態を保っています。2月の「WGCメキシコ選手権」を含め
2015/04/03ヨーロピアンツアー公式

カイマーとマクドウェルがBMW PGA選手権出場へ

沿いで、2015年「BMW PGA選手権」の存在感を高めるべく、空前のスケールで、戦略的にターゲットを絞った広告を繰り広げることになる。 2010年には「全米プロゴルフ選手権」を制しており、グランド
2015/07/17全英オープン

8位発進 スピースはメジャー3連勝へ上々の滑り出し

メジャー3連勝、年間グランドスラムへの期待を背負う今大会。予選同組でプレーした松山英樹はこの日、イーブンパー。もうひとりの同伴競技者ダスティン・ジョンソンの勢いに、焦りを感じないわけにいかなかった。2打差
2015/04/12GDOEYE

21歳の挑戦再び スピースが完全優勝に王手

マキロイは後半10番でティショットを大きく左に曲げてトリプルボギーを叩くなど、サンデーバックナインで大崩れして逆転負けした。 あれから4年。マキロイがメジャーで既に4勝を挙げ、キャリアグランドスラム
2015/09/21米国男子

子供の頃からの夢 デイが世界の頂点に

)、ジョーダン・スピース、それにデイと、ここ数カ月で世界ランク1位の座についた3人の共通項だ。 デイはオーストラリア人として史上3人目で、かつ最年少で世界1位に上り詰めた。その先に夢見るのは「キャリアグランドスラム
2016/04/08ヨーロピアンツアー公式

首位スピースを追走する欧州のスター軍団

番、16番、そして17番でバーディ奪取に成功した。 メジャー全制覇のグランドスラム達成を狙うロリー・マキロイ16番と18番でボギーを叩くなど、ラウンド終盤で後退。ダニー・ウィレットは最終ホールでこの日唯一のボギーを叩いたが、いずれもトップの背中が見える2アンダーの9位グループにつけている。
2014/07/21GDOEYE

マキロイが語った勝因 “プロセス”と“スポット”

ロリー・マキロイ(北アイルランド)が、キャリアグランドスラム達成の序章となる3個目のメジャータイトルを、英国ホイレイクにあるロイヤルリバプールで行われた「全英オープン」で獲得した。 マキロイの父
2014/07/20PGAコラム

ファウラーの猛追をかわし、首位を守ったマキロイ

2位に4打差をつけて「全英オープン」3日目に臨んだロリー・マキロイ。この日4アンダーの「68」をマークした彼は、2位に6打差と圧倒的な強さで最終日を迎え、キャリアグランドスラム達成につながるメジャー
2014/06/08GDOEYE

月曜フィニッシュも…その時、全米オープン出場者は?

られる。 「全米オープン」への影響が最も懸念されるのは、キャリアグランドスラムを狙うフィル・ミケルソンだろう。3日目に入ってようやく第2ラウンドを開始(そして終了)したミケルソンは、やはり記者から
2014/05/10PGAコラム

マキロイは後半の挽回で予選通過もミケルソンは脱落

ジュードクラシック」に出場する予定とのこと。その後パインハーストNo.2コースでの「全米オープン」で、念願のキャリアグランドスラム達成を目指す。 メジャー優勝経験者で今大会予選落ちとなったのは、ルーカス
2013/06/04ヨーロピアンツアー公式

B.ウィスバーガー ダイヤモンドCCで再び輝くか

テニスワールドランキング1位のエフゲニー・カフェルニコフ(ロシア)の名前もある。テニスの「グランドスラム」で2勝を挙げている彼は、ラケットをクラブに持ち替えて、プロゴルファーとして新たなキャリアを選択した。カフェルニコフは昨年の大会も出場したが「75」「77」のスコアで残念ながら予選落ちしている。
2013/06/16GDOEYE

トップとは4打差 メリオンを知るR.ファウラー

グランドスラムを達成、ベン・ホーガンが49年の交通事故の翌年に復活優勝を飾るなど、歴史に残る勝利が重ねられてきた場所だ。前回の1981年大会は、デビッド・グラハムが優勝。ちなみに日本勢では、ジャック