2008/02/18プレーヤーズラウンジ

個性派のツアープレーヤーたち<竹本直哉>

バトルの末に、自己最高の2位につけた昨年7月のUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズだった。17番で奥から12ヤードのアプローチを直接入れて、賞金を2打差まで追い詰めた瞬間に見せた、睨み付けるような…
2012/01/16米国男子

J.ワグナーが逆転でツアー3勝目 小田孔明は59位

ツアー賞金で今季のツアールーキー、ベ・サンムンは通算5アンダーの29位タイでフィニッシュ。日本勢でただ一人最終ラウンドをプレーした小田孔明は4バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「73」と崩れ、通算
2011/06/19全米オープン

R.マキロイが独走のまま最終日へ! 石川、久保谷は後退

踏みとどまった。昨季の日本ツアー賞金は4月の「マスターズ」に続き、初の全米オープンで予選を通過。持ち味のステディなゴルフを展開している。ムービングサタデーは3番で最初のバーディを奪うと、7番で2つ目。前半で
1997/04/12マスターズ

次元が違う! こんな展開、これまでなかった

あったとはいえ81。非情というか、オーガスタの手ごわさというか、感じてしまう。 さて決勝ラウンド。だれがウッズの進撃を阻むのだろうか。コリン・モンゴメリーなんかが最右翼? 欧州ツアーの賞金。明日は雨が
2022/02/24旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.135 タイ編

たが、ラウンドを見ていたら「放っておいても活躍する」とすぐに思ったのを覚えています。案の定、下部ツアーで賞金になり、レギュラーツアーでもシードを獲得。海外志向も強そうで、彼のような選手はきっと国境も飛び越えていくはずです。
2011/06/19全米オープン

R.マキロイが独走のまま最終日へ! 石川、久保谷は後退

踏みとどまった。昨季の日本ツアー賞金は4月の「マスターズ」に続き、初の全米オープンで予選を通過。持ち味のステディなゴルフを展開している。ムービングサタデーは3番で最初のバーディを奪うと、7番で2つ目。前半で
2019/12/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

地の利で感じたゴルフのポテンシャル

今平周吾選手が抜群の安定感を見せ、2年連続の賞金に輝き、一方で対照的だった石川遼選手が好不調の波を乗り越えながら、「日本プロゴルフ選手権」を含む年間3勝という快進撃。それぞれ異なる形でしたが、最後
2020/01/09ヨーロピアンツアー公式

ホブランと今平周吾のドバイデビューが決定

、「オメガドバイデザートクラシック」はこの世界ゴルフの新たなスターを間近で見る絶好の機会となる。 「ヨーロピアンツアーのデビューへ向け、初めてドバイへ行くことに胸を躍らせています」と日本ツアーの賞金
2019/12/13ヨーロピアンツアー公式

数字で振り返る欧州ツアー2019年シーズン

4回、トップ10入りを5回記録した。新人に輝いたロバート・マッキンタイアは、昨季2番目に多くのホールをプレーしており、若きスコットランド人選手は1908ホールをプレーした。 ■1.96 マシュー…
2019/12/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

“鬼”が流した涙の意味

葛藤に満ちた3年半だったようです。 2008年より本格的に日本ツアーに参戦し、10年と15年に賞金を戴冠したキム選手。メンタルや技術をとってみると、過去をさかのぼっても彼ほどの韓国人選手はいなかった
2019/07/10佐藤信人の視点~勝者と敗者~

こだわるが、固執せず 石川遼とドライバーの関係

に入りましたが、すぐにクラブを持ち替えました。頑なに1Wを握り続けた時期だったら再び1Wで打ったのではないかと思いました。 2009年に史上最年少の18歳で賞金、5年シーズン米ツアーを主戦場にし
2021/10/24米国男子

松山英樹 逃げ切り優勝の軌跡を振り返る

て制した。 2013年12月「カシオワールドオープン」 母校東北福祉大の先輩でもある池田勇太を1打差で振り切って勝利。中高時代に慣れ親しんだ高知で、日本ツアー初となるルーキーイヤーでの賞金戴冠を決め
2019/05/12国内男子

「やめなくて良かった」浅地洋佑 プロ8年目25歳の苦難の道

賞金になった石川遼。ともに関東で育ったふたりは小中学生時代からの仲で、浅地は、石川が「アプローチは僕よりうまい」と評すほどの“天才少年”だった。10年の「ダイヤモンドカップ」では高校2年生にしてロー
2018/12/07ゴルフ昔ばなし

ジェットとジョーの由来は 尾崎三兄弟の物語/ゴルフ昔ばなし

。 末っ子として生まれた直道選手は後に、2人の兄とは違った道を歩みます。1993年にPGAツアーに挑戦し、8年にわたってシード権を確保しました。1999年には掛け持ちしていた日本ツアーで2回目の賞金のタイトルを獲得するという離れ業も。次回は一時代を築いたジョーに迫ります。