2012/07/23プレーヤーズラウンジ

<彼らが織りなす光と影・・・選手とキャディの物語>

心身共に前村さんを信頼しきっていた。最強タッグが、2001年と2003年の賞金獲りにつながったのは、言うまでもない。当時は「伊澤といえば、なおさん(前村さんの愛称)」と言われたほど。この先、何があっ…
2021/01/26後世に残したいゴルフ記録

世界を驚かせた日本のレフティ/残したいゴルフ記録

)。日本ツアー賞金として出場の青木功は予選を通れなかった。 1980年代の日本ツアーは羽川に加え、日大からプロ入りで2歳年上の倉本昌弘、同期の湯原信光がおり、大卒の学士プロは“若手三羽烏”と注目の的だっ…
2014/07/21プレーヤーズラウンジ

<藤田寛之の華麗なるフェードのルーツを探る>

一昨年、43歳にして賞金になった藤田寛之ですが、97年の「サントリーオープン」で初優勝して初めてシード選手になって以来、勝ち星がない年もあったものの、コンスタントに賞金シードを獲得して現在に至る
2011/02/14プレーヤーズラウンジ

<チーム芹澤、大躍進の秘訣は強固な師弟愛・・・!!>

賞金」を実現すべく汗を流す一方で、「残りはすべて、弟子たちのために時間を充てます」という献身ぶりだ。2月のハワイ合宿。地元・静岡は、藤田の所属コースでもある葛城ゴルフ倶楽部での合宿は、新年から…
2012/05/27国内男子

藤田寛之が逃げ切り、今季2勝目を手に!

同大会に続く最終予選会を突破し、リベンジの機会を得た。また、「全英オープン」、「全米プロゴルフ選手権」への出場権もほぼ手中に収めた。 賞金ランクもトップに浮上し、初の賞金戴冠へも前進したが「そこは
2016/09/07佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑213>ジミー・ウォーカー(前編)

オープンで2勝目。勢いのまま突っ走り、同年は賞金に輝いた。選手間投票で決まる最優秀選手にも選ばれた。賞金ランク1位となって、翌05年からPGAツアーにフル参加を決めた。だが腰痛の影響で欠場を余儀なくさ…
2015/09/16佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑172>ハンター・メイハン

連続トップ30入り」、「プレーオフシリーズ全36試合連続出場」の大記録に挑む。そのためには今大会で3位タイ以上入賞が条件だ。PGAツアーには賞金、年間王者、最優秀選手賞、バードントロフィ(年間最少…
2013/11/01PGAコラム

マキロイ 今年5月以来の首位に「思い通りのプレー」

ワールドツアー選手権 ドバイ」に出場するため、残り2試合で60位圏内に食い込なければならない。マキロイは昨年、賞金を獲得している。 「まだ18ホール、1ラウンドだ」とマキロイ。「それでも、間違いなく僕…
2023/12/29米国男子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<海外男子編>

賞金総額は200万ドル(約2億6300万円)で、金谷は優勝賞金36万ドル(約4730万円)を獲得。世界選手権シリーズを除き、海外開催のアジアンツアーで日本人が優勝したのは、平塚哲二が3勝を挙げた…
2013/12/25米国女子

GDO編集部が選ぶ 2013年海外女子ツアー10大ニュース

・宮里藍、復帰戦で惜敗の2位 ・2013年は私生活が充実 宮里藍「ハッピーだった」 ■■■第3位■■■ <朴仁妃が韓国人初のPOY 賞金女王戴冠も> メジャー3勝を含むシーズン6勝を挙げた朴仁妃が…
2014/12/22国内男子

「おれの資格はどこへ?」松山英樹が抱いたJGTOへの困惑

…『ああ、もう好きにすれば…』という感じがした」 2013年シーズンの国内賞金に輝き、14年からの5年シードを獲得していた。米ツアー本格参戦を心に決めていた13年終盤の心境としては、「0試合」でシードを…
2003/01/23国内男子

世界で活躍する日本選手たち

。久保谷健一と 昨年2位に入った横尾要は出場できない。 注目の選手は ディフェンディングチャンピオンのクリス・ディマルコ、昨年の2部ツアーの賞金パトリック・ムーア、そして若手のC・ハウエル、T・トラ…
2015/06/10佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑161>クリス・カーク

で迎え、年間王者に最も近かったが、優勝も年間王者も、ビリー・ホーシェルにさらわれてしまうことになる。こういった経験は初めてではなく、2010年、下部ツアーでも賞金を狙える絶好の位置にいたが、左手首を…
2014/08/20佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 130>ヘンリック・ステンソン

繰り広げて賞金と年間王者をダブルで獲得する快挙を成し遂げた。 昨季に獲得した賞金は、欧米合計約23億円。激務をこなしたキャディのガレス・ロードに感謝の意を込めて、気前よく約1億円のボーナスを出した
2014/11/06PGAコラム

L.ドナルド 恩師とのタッグ復活で再起を誓う

」と話すが、それは彼にとっても同じだったかもしれない。ドナルドを2011年に世界1位にまで導いたのがショートゲームだったことは紛れもない事実。同年には史上初となるPGAツアーと欧州ツアーの両方で賞金に…