2020/10/30国内女子 「持っている」と思ったんですけど 渋野日向子はホールインワンも…/一問一答 ました。 ―この日のプレーを振り返ると パー5の2オンを狙えるところで、1つしか獲れなかったのが心残りです。前半の流れから短いパットを2回も外してしまった。もっと良いスコアで回れたよな、とタラレバですが…
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 ホール目でバーディを奪った渡邉彩香に屈した。 無観客試合の静寂の中、7mのバーディパットがわずかに外れ天を仰いだ。「良いパットではあった。あれで入らんかったら、仕方ないかなと思います…」。渡邉が下り4mの…
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 、前半2つのOBから2ダブルボギーをたたくなど「74」。18ホールで「29」パットとしたグリーン上のプレーも振るわなかった。3オーバーから2日目は巻き返しが求められる。 10mのパットを流し込んだ後半…
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず パットのミスが多かったのに、8番のバーディパットはすごくしっかりとタッチが出て決まってくれて。気持ちを奮い立たせる、すごく支えてくれたバーディ」と振り返った。 後ろには2組が控え、「リーダーボードは前半…
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず のが直後のプレー。11番(パー5)で5m近いフックラインをねじ込んでバーディを奪うと、深いフェアウェイバンカーから2打目を出すだけだった12番も3m近いパーパットを決めた。「あそこで自分の気持ちも…
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” ロングパットがショートし、1.2mのパーパットはカップの右を抜けた。返しも蹴られて4パットのダブルボギー。紛れもない痛恨の場面を「2021年もそうだった。ダブルボギーは幸運だと思う」と笑い飛ばす。3年
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” を結ぶラインの間で何度か素振りをする。古江彩佳のお馴染みのルーティンは、いつもよりも多かった。ポアナ芝のグリーンを攻略すべく、時には50㎝ほどのパットでも慎重に“刻んで”イメージを作った。 伸びた芝…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から…
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた…
2023/06/15国内男子 ヒゲとパッティングでイメチェン成功 佐藤大平が首位発進 打てている。「イヤなラインについたときに手が変な動きをしたり、短い距離で全然手が動かない」と2020-21年シーズンの平均パット数は「1.8」(73位)と苦戦。徐々に症状は消えてきたが、完全に気持ち悪さ…
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 「アクサレディス」に続く今季2度目の首位発進に「きょうはパットが全部入った。今年一番入っていた」と笑顔を見せた。 前半インで3つ伸ばして折り返すと、後半4番(パー3)では7Iで手前2mにつけてバーディ…
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ 。出だし1番と3番でボギーが先行したが、「バーディチャンスから3パットのボギーだった。それを修正したら良い結果が出ました。ショットはずっと良かった」と振り返った。 8番(3番)と12番でバーディを奪っ…
2023/03/04国内女子 ジュニア時代のパターでメモを持たず…上野菜々子は「シンプル」に サンケイレディス」の静岡・川奈ホテルGCと同じコーライグリーンでも「芝目が分かりにくい」という癖の違いに悩んだ。予選ラウンドの平均パット数36、通算10オーバーで決勝進出を逃した。今年は違う。この日、6…
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー まずまずだが、グリーン面まで高低差1m以上を打ち上げる形となり、ピンまで約15yd。おまけに猛烈なフォローが吹いている。選んだクラブは6番ユーティリティ。パットのように転がしたボールはグリーンに届くと減速し…
2014/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ 賞金王へ半歩前進も――小田孔明「まだ遙か遠くに見える」 、この日は一転、ボギーが先行する苦しいゴルフ。「ピンポジションも難しかった」とバーディは10番で2mを沈めたのがこの日唯一。15番(パー3)では3パットのボギーとするなど、終始重い足取りで18ホールを回っ…
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 東浩子が首位発進!穴井、菊地、鈴木愛が1打差で追う 飛び出した。 今季はパットの不調が続いている東は、前週まで3試合連続予選落ち。この日「一番良かったのはパット」という復調のきっかけを与えたのは、今週の練習ラウンドをともにした大山志保のアドバイスだった…
2014/11/14国内男子 ライバルの前で…賞金ランクトップの小田孔明が痛い予選落ち からの脱出のため隣の12番ホールも使って、6オン1パットのダブルボギーを叩いた。 攻めるしかなくなった終盤は、それも裏目に出て13番から3連続ボギー。17番(パー3)で10mを沈め、18番(パー5)で2…
2014/09/26国内男子 20ラウンドぶりの好感触 遼「優勝目指して頑張る」 川村昌弘が、ロングパットを易々とタップインできる位置まで寄せていくのを、うらやましく眺めることしかできなかった。8番ではカラーから3パットでボギーをたたいた。「グリーンに合わせていけてない」。深いラフ…
2014/11/20国内男子 新ドライバーに自信 松山英樹、調整は「もういらない」 目はピンまで残り215y。6Iでピンそば2.5mにぴたりと落とした。ライン上に古いカップ跡があり「直しきれなかった」とイーグルパットはカップの底を叩かなかったが、5番からのバーディを3連続とした…
2014/09/06国内男子 45歳にして進化を実感 塚田好宣がV圏内に 夕食をともにする仲だ。 「プレーは早いし、ペースが分かっている分ストレスなく回れる」と、良きペースメーカーにも恵まれての首位争い。さらに今週開幕前にはマークセンからのパットのアドバイスに従い、初優勝時…