2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 。成長できる時間をもらった」。飛距離は10yd近く上がり、実戦へ準備をしてきた。 寝る前に目を閉じてイメージを作る。「予選ラウンドは2日間ともショットが良くなかった。持ち球じゃないフックのミスが多かった…
2020/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 地の利を生かした寺西明 メジャー初Vに「鳴尾の女神が微笑んでくれた」 ◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープン 最終日(20日)◇鳴尾GC(兵庫県)◇6601yd(パー70) 地元・兵庫県出身で、鳴尾GCはアマチュア時代から頭の中も含めて何万回もラウンドしたという寺西…
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由 ◇国内女子メジャー第1戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前情報(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6640yd(パー72) 2日前に終わったばかりの「ゴルフ5レディス」で…
2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 テクニックにメンタルを結び付けることで、長く太いキャリアを築くことができる。それを実践している人からの説得力あふれる言葉。開幕前日、午前7時過ぎと早朝に飛び出した練習ラウンド前のウォーミングアップでも、前日…
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” で18ホールを回った。26日(日)は後半のみアプローチとパターのチェックだけだったとはいえ、開幕前は2ラウンドが基本のルーティンとなっている古江としては、コースチェックにより多くの時間を割いている印象…
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 見届けた小祝さくらは、興奮気味に最終日の18ホールを振り返った。最終組の2つ前で、日本人同士で2サムプレー。会話を楽しみながら和やかに進んだラウンドの終盤、「16番のバーディパットを優花ちゃんが入れたとき…
2024/06/07米国男子 マスターズに続き今週も? “無双”世界1位に食らいつく気鋭の24歳 ◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 初日(6日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7569yd(パー72) 予選ラウンド2サム同組の相手は世界ランキング1位スコッティ・シェフラー…
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス 打届かず、1オーバー3位タイ。2005年はマイケル・キャンベル(ニュージーランド)にやはり2打及ばず2オーバー2位で終えた。 前回当地で行われた14年は手術した背中の影響により欠場。同大会の前に…
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 試合に臨む。前週の開幕戦は予選通過を果たして4日間をプレーし、36位で終えた。高知には開幕2日前の5日に現地入りし、同日は前夜祭に出席。この日はプロアマ戦に参加して18ホールをプレーした。 本大会への…
2024/02/27国内女子 原英莉花らがドレスアップ 開幕戦前夜祭 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(27日)◇沖縄・琉球GC◇6595yd(パー72) 2024年の開幕戦を2日後に控えた27日、沖縄・那覇市内のホテルで前夜祭が行われた。28日の…
2024/05/05サロンパスカップ 韓国アマのリ・ヒョソンが「15歳176日」の史上最年少V 国内メジャー最大の7打差逆転 衝撃の日本ツアー最年少優勝を飾った。 最終組の3組前、10位から出て5バーディ、2ボギーで迎えた最終18番(パー5)でイーグルを奪って「67」。通算8アンダーまでスコアを伸ばし、スタート前の7打差を…
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 彩佳は1バーディ、3ボギーの「74」とスコアを落とし、通算5オーバー66位とカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。予選カットのないトーナメントも含めて今季日米11試合目で決勝ラウンドに進めなかった…
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 」。ラウンド中にミスの傾向を踏まえて修正を図った…というわけでもなかった様子。「前まで気を付けていたんですけど、忘れちゃってて…」と照れくさそうに笑った。 10mほどを流し込んだ10番(パー5)あたりで…
2024/03/31国内男子 「早く追いつきたいと…」生源寺龍憲は自己最高2位も金谷拓実に届かず けど、なかなか…」。この日のように、簡単には並ばせてくれない。 海外メジャー覇者も出場した2週前のアジアンツアー「インターナショナルシリーズ マカオ」では予選ラウンドを8位で通過するなど奮闘。国内…
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は 高かった。同組は元世界ランキング1位の宮里藍さん。ジュニア時代から憧れ、現在の主戦場である米ツアーでも輝かしい実績を残した大先輩と初めてのラウンド。「朝は右手と右足が一緒に出るくらい緊張していた」と言い…
2024/05/15国内男子 藤田寛之は“最も遅い”開幕 豊かなシニアライフに向けアンチエイジング ない。 レギュラーで戦いたい、若手に負けない―。2、3年前まで確かにあった思いは消えた。「徐々に、いい意味で諦めがついた感じです。ドライバーで50yd置いていかれると…」。レギュラー通算18勝を…
2024/05/30国内女子 締め切り1時間前の“滑り込み出場” ルーキー政田夢乃「うれしいよりはビックリ」 エントリー期限が定められているが、締め切り1時間前に滑り込みで出場権を手に入れた。 当初は6月3日に行われる「宮里藍 サントリーレディス」マンデートーナメント(主催者推薦選考会)の練習ラウンドのために兵庫に…
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目(6日)◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6535yd(パー72)◇曇り(観衆5788人) 1組前をプレーするのは、いつも練習ラウンドなどでも…
2014/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技 勝みなみ 初キャディの母親に期待・・・と不安 入りした。翌火曜日のプロアマ日はコース内の練習場で調整し、この日は同年代のアマ、橋本千里らと18ホールをプレー。最初で最後の練習ラウンドをこなし、慌ただしく開幕への準備を整えた。 大舞台を前に「緊張は…
2014/07/31国内男子 クラブを握ったのは何週ぶり?手嶋多一がバーディ量産首位 プロとして名を馳せる(?)天才肌のベテランは「練習?するわけない!」。4日前に千葉で行われた選手会主催のプロアマ戦が、セガサミーカップ以来の初ラウンドだった。 東北地方とはいえ、うだるような暑さがコース…