2020/09/19国内女子 ルーキー古江彩佳と東浩子が首位 鈴木愛は4差5位に後退 対策のためパターを変更した。「楽しむことが一番大事。スイングのリズムを気をつけて、獲れるところで獲っていきたい」と話した。 2打差の3位に「65」で回った李知姫(韓国)がつけた。通算8アンダー4位に
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ いう。 疲労感を問われると「どこが(連戦で)疲れているのか、自分ではあんまりわからないですね。歩くと足の裏が硬くなるので、ボールをコロコロしてほぐしたりはしますけど。体が疲れるとスイングが変わったり
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 スイングで、笹生優花が悠々とプロ初勝利をあげた。大会最終日は1イーグル7バーディの9アンダー「63」。飛距離、アイアンの切れ味、ショートゲームのどれをとっても一級品。未来の大活躍を予感させる初Vは、静寂の
2020/10/31国内女子 独走態勢は気にせず「とにかくゴルフが楽しい」勝みなみのゴルフノート 、スイング時に「肩を回す」ことで改善の兆しが見えた。 生命線のパッティングは、予選落ちした「スタンレーレディス」で3パットが多発した。「(その翌週の)富士通の最終日に『フェースが開いているのかな?』と
2020/10/16日本オープン 谷原秀人が急浮上 欧州ツアーの経験に「コースが選手を育てる」 影響で男子ツアーは中止や延期が続いた。「スイングを変えるには最高のタイミングですけど、試合勘がね。全部ピンを狙ったりとマネジメントが出来てなかった」。ただ今大会は日本一を決める国内メジャー。難
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ 実を結び始めたのは10月第1週の「日本女子オープン」最終日の朝。「ショットが右に行くのがずっと止まらなかった。ちょうど(バックスイングの際)肩を全力で回してみようと思ったら、それが良くて」。すぐに結果
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 。 アマチュア時代からショット精度に注目されてきたが、パーオン率は2015年の22位(66.2417%)が最高だ。今オフにはスイング修正を加え、安定感が増しただけに、「ちょっとだけですけど、ショットの精度も
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 して負けている。意味がない。残念としか言いようがない」と、ため息をついた。 試合のなかった期間はクラブをほとんど握らず、トレーニング中心の調整に終始した。得意のパットはスコアを支えたが、スイングに修正
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ ボギーの「74」とスコアを崩し通算イーブンパー。進行中の新しいスイングづくりについて、「なかなか体現できない。自分の脳と神経がつながりきっていないんだなという気がする」とロングゲームへの不安を解消でき
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 」でプレーし通算6アンダーで首位と2打差の3位につけた。初日からのスイングの好調を維持し「1ピン以内につくのがいっぱいあった」と振り返る内容だけに「3つほど惜しいのがあった」とチャンスを逃したホールを
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差 、それでも、振り遅れによるスイングの狂いに気付いた10番以降は、再び安定感を取り戻した。 「緊張するのが好き。そのためにプロゴルファーになった」と寺西はいう。「緊張するということは、向上心があるとか、少し
2024/06/15全米オープン 通算4勝ジャック・ニクラスと日本人選手の関わり/いまさら聞けない全米オープン(4) 品になっていましたが、2012年に全米ゴルフ協会(USGA)がニクラスの功績をたたえて改名、スイングする様子をデザインに落とし込みました。 それほどの功績を挙げたニクラスとはどんな人物でしょうか
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 たいラインには出せていたから…」 ミスを受け入れ、その上で悪くなかった部分も冷静に評価できる。理想的な精神状態だったから、直後の14番でもスイングのテンポは乱れなかった。ティショットの落としどころ
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 はドライビングレンジに直行し、アライメント、バックスイングのクラブの上げ方から丁寧なチェックを繰り返して修正を急いだ。(オハイオ州ダブリン/亀山泰宏)
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス いう。「自分のスイング、ゴルフに関することで彼を信頼している。だって世界中の誰よりも僕のことを、僕がボールを打つ姿を見てきたから」。この日はパッティングで重要な助言があったとか。「ラウンドをしていると
2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 吉崎マーナが続いた。 大会終了後には横峯と宮里がアマチュアと座談会を実施。アマチュアから試合中のスイングリズムを安定させる方法について質問が飛ぶと、横峯は「マンガの『あした天気になあれ』を見て
2023/02/03米国女子 西郷真央に海外ツアー出場で罰金100万円? 最下位で終えた。「まずスイングを元に戻したい」と復調を目指したオフを経て、再出発の舞台を海外にする意向を固めたわけだ。 そこで難問が発生する。HSBCに出場すれば、昨年国内ツアー初優勝を飾った同週開催の
2023/03/11国内女子 宮里藍さんが馬場咲希に対面エール 「彼女なら…」 。とてもバランスがいい」とその人柄を絶賛。ゴルフのプレーについても「本当にスイングも良いし、あそこまで思い切って振れる選手も少ない。まだまだ若いので、これからも経験も大事にしていってほしい。今の振りちぎる
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 ことが、やっと『この動きをすれば大丈夫』っていうのが決まった感じがあって。ちょっとミスしても、引きずらずにできている」。スイング面でやるべきことがクリアになった分、ゲームに集中できているとうなずく
2024/04/30サロンパスカップ 電話先で乾杯していた師匠・伊澤利光 天本ハルカが初V翌週メジャーで聞きたいコト 師匠である伊澤さんに電話して聞きたい」。賞金王にも輝いた「キング・オブ・スイング」の言葉ほど心強いものはない。 「初めての気持ちも楽しんでプレーできたら」。ツアー初Vから2週連続優勝は過去4人いるが、公式戦が絡んだケースはゼロ。殻を破った25歳が難コースに挑む。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)