2000/04/21国内男子

首位に浮上は片山晋呉。米山、細川も上がってきた

』というつもりで来たと思う。でもゴルフって技術とは全く別の精神的なものが大きく影響してくる。クラブハウスでの挨拶や、長い順番を待った練習も先輩に譲らなければならない場面とか最初は辛いんじゃないかな…
2001/10/21国内男子

ボチボチのはずが優勝!伊沢がシーズン4勝目を上げた

。自分なりに楽しい一週間だったけど、でもやっぱり万全な形にして来ないと、ちゃんとできなかったなあという感じ。伊沢さんにも迷惑かけないように、次(ワールドカップ)は、ちゃんとゴルフの下見して、万全な形でのぞみたい」…
2002/08/21欧州男子

大会4連覇を目指し、タイガーの準備は万全!?

メジャー初優勝を飾ったリッチ・ビームは、昨日からの取材攻勢に疲れた様子。今日も早朝からいくつかの取材をこなしたビームは、30分ほど練習でボールを打った後、試合会場から"脱出"。近郊のゴルフコースで…
2003/06/10全米オープン

タイガーUSオープン連覇へ向けて、いよいよスタート!!

パー4が4つあるタフな設定になっている。 昨年の大会は、全米オープン史上初のムニシパル(公営)のゴルフ、ニューヨークのべスページ ブラックコースで開催された。そして優勝したのは大本命のタイガー・ウッズ…
2021/05/20全米プロゴルフ選手権

星野陸也&金谷拓実 視線は「目の前」から「五輪」の先に

。アマチュア時代からナショナルチームをけん引して各国のゴルフを回ってきたが、「こんなに難しいコースはない」と苦笑いした。「距離が長いし、海沿いのリンクスの様でもある。でも(リンクスのように)フェアウェイ…
2019/11/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ラームに見る新世代王者の資格

「アイルランドオープン」で優勝、10月の母国開催「スペインオープン」を制したのに続き、ツアー通算6勝目。米ツアーを主戦に置くラーム選手にとっては、限られた試合でしっかり結果を残したゆえの戴冠となりました…
2019/09/03佐藤信人の視点~勝者と敗者~

大物たちと重なる世界観 比嘉一貴への期待

国内ツアー「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」は24歳の比嘉一貴選手が、大会記録を4打更新する通算26アンダーで初優勝しました。 日本ゴルフツアー機構(JGTO)によれば、身長158…
2021/09/19国内男子

3戦2勝のビンセント 米国への帰還計画も着々?

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 最終日(19日)◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース (北海道)◇7063yd(パー72) キャップからはみ出した金色の後ろ髪を風になびかせ、スコット…
2021/11/26GDOEYE

5アンダーでもガッカリ 矢野東が向き合う「欲深さ」

を潜めたパットもそうだが、別に思い当たる節があった。「やっぱり欲が出てきちゃう」。前年末の特別QTのトップ通過からツアーに復帰した2021年、翌年のシード復帰を確実にしても、やっぱりゴルフの難しさ…
2021/11/11旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.128 アラブ首長国連邦編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・28歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2021/10/19GDOEYE

10月17日はマリガンの日 “やり直し”へのリスペクト

”にまつわる可能性もあるそうで、18世紀のアイルランド生まれの英国人ゴルファー、トーマス・マリガンさんに由来するという説も。1930年代に米国のゴルフのロッカールーム係だったジョン・A・バディ・マリ…