2009/01/05国内男子 遼、始動! 09年も更なる進化を目指す ラウンドを楽しんだ。 1番は315ヤードのパー4。「最高のショットでした」という09年第1打は、グリーンまであと数ヤードに迫る、狭い花道に落ちるナイスショット。7番で今年初バーディを奪うなど、結局この
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 組の西郷もたっぷり待たされて打ったティショットが手前の深いバンカーに落ちた。 それまでに3バーディの“貯金”を作れていたからこそ、目の前にそびえるアゴを避けて横の花道へ。パターで転がし上げた後のボギー
2018/11/04優勝セッティング 米ツアーで戦うために増えた技 畑岡奈紗の優勝クラブ のパーセーブ。畑岡奈紗は、グリーン手前28ydからアプローチを、PWで花道から転がして1mにピタリとつけた。 「28ydをPWっていうのはいままでは想像していなかったけど、グリーンが受けていたので58
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 を2つ伸ばして迎えた後半5番。120ydからの2打目でPWを使うと花道から転がって“OKバーディ”。「ドライバーは左に行くことがあったけど、ショットは良くなった」。雨脚の強まった最終9番(パー5)は
2018/09/08国内男子 池田勇太は18番で痛恨のミスパット「すべて私の…」 ままのボールを茫然と見送った。対する今平は1m強のバーディパットを沈めて決着。花道から10yd弱のアプローチを寄せきれなかったことも敗因になった。 出だしの1番ではパーを逃して先手を取られたが、4番で
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 の2打目をグリーン手前の花道まで運んでバーディを先行。後半2つ(12番、14番)のバーディでアンダーパーを記録した。 終盤は15番(パー5)で、ラフからの40ydの第3打をピンに絡められずにパーに
2018/05/08全米女子オープン “ラストイヤー”覚悟の24歳が「全米女子」切符 ツアー出場1試合の高山佳小里 湧きません」と話した。 この日は「運が良かった。ちょっとミスをしても、いいところに跳ねてピンに向かってくれた」。通過の決定打となった35ホール目のバーディはトップ気味だった2打目のミスショットが花道を
2021/08/26国内女子 16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」 花道からのアプローチも寄らず2パットのボギー。「やっぱそうなるよなというミスでした」と悔しがった。 「(コース的には)いいイメージなんですけど、今の自分を試されている気持ちで回っている。まだ何が起きるか分からない。油断しないように」。攻略した先に悲願の初勝利が待っている。(北海道小樽市/石井操)
2021/03/07国内女子 「ここは攻めるべき」19歳・西郷真央の勝負手は不発も悔いなし グリーン奥にこぼれ、ボギーで後退。パー5の最終18番はリスクを背負った。エッジまで230ydを残していたセカンド。グリーンが空くのを待ち、「手前(花道)から転がっていってくれれば」とイメージして3Wを振り
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 目の前で優勝争い アマ吉田優利「テレビを見ているようだった」 を先行した。「なかなかパットが入ってくれなかった」とその後はがまんの展開。14番までひたすらパーを並べた。15番(パー5)の2打目を花道まで運び、この日はじめてのバーディ。スコアをイーブンに戻した
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 に木の枝がかかるシチュエーション。低い球で花道から転がし上げようと、残り245ydから3Iを握ったが、「ライが想像以上にひどくて球を上げることができなかった」と、ガードバンカーに打ち込み、ボギーに
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 。 今平は迷う素振りを見せず、5Wを持った。初日に1Wで林の中に突っ込んだ記憶がある。着実に第2打で花道まで運び、2mにつけてバーディ。川村は第2打を左ラフに突っ込み、1打差に迫られた。 231yd
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く フィニッシュになった。 後続に3打差以上をつけて迎えた最終ラウンドはガマンの展開。2つ目のバーディにしたかった9番(パー5)。花道からのアプローチを5mオーバーさせパーで終えると、サンデーバックナインの混戦
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 。最終18番のパー5。フェアウェイから打った2打目は「結構飛ばしちゃって。一番水が溜まる場所にまで行っちゃった」。3打目はグリーン手前の花道からのアプローチでミスし、グリーンに届かず「ジャッジを含めて
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと サイドにバンカーが口を開けて待つホールが多い。加えて選手らを惑わすポアナ芝。ネガティブなイメージだった。 「花道もですけど、アプローチとかでも最初のバウンスがどっちに跳ねるのか。上にいくのか左右
2021/03/06国内女子 【速報】 渋野日向子は後半15番で初バーディも伸ばせず最終日へ に浮上した渋野日向子はスコアを1つ落として、後半のプレーに入った。 前日とは色違いの山吹色と青のチェック柄モックネックに、ネイビーのパンツを合わせた装い。1番で花道から1m弱に寄せてパーを拾った後は
2024/06/16全米オープン 【速報】松山英樹が後半3バーディで「70」 通算2アンダーでホールアウト 「66」をマークし、首位と3打差8位からスタートしたが、2番パー4で2打目が花道にショートしてボギー先行。3番で1.5mの決めてバウンスバックしたが、500yd超の長い4番で1、2打目がネイティブエリアに
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 れた。ティショットがフェアウェイ右サイド、1本だけそびえる木に当たって真下のラフにポトリ。転がして花道を通す選択肢もある中、「グリーンにキャリーさせようと思った」という果敢なセカンドはラフで引っかかっ
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 グリーン右奥にこぼしてボギーを喫した。飛距離、方向性とも抜群だった1Wショットでフェアウェイを捉えながらスコアを落とした。 後半インの出だしも同様の展開が続く。10番は花道にショートし、11番は右奥の
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” オーバー、その時点の暫定カットライン上にいた。絶対に落としたくない状況で対峙したフィニッシングホールは、この日平均スコア「4.440」を記録した最難関。しかも、セカンドショットが花道の傾斜を上り切れず