2014/09/24ギアニュース

ルール適合、距離計測機能付き『DMMPグリップ』に新色登場

ボールからカップまでのストローク幅が分かるという超画期的な商材。一見、難しそうに思うムキも多いかと思うが、実際に使ってみるとこれがまた想像以上に便利だという。実際に同グリップを使用した永井プロは
2011/12/26ギアニュース

マルマン2012年新製品発表

」――。 また、実際に同モデルを試打した永井プロは次のようにコメント。 「長尺設計ですが、実際に打つと振り遅れることなくしっかりボールをとらえてくれることに驚かされますね! それはシャフト性能の高さ
2011/04/08上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第1章

「作用反作用」が飛びのキーワード 安定したショットと飛びヂカラをUPするキーワードは、ずばり「作用反作用」。これはジエット機のエンジンや必殺クロスカウンターパンチなど、大きなエネルギーを生むシステムです。これは多くのスポーツ動作の隠し味となっており、飛びを追求する上でいつも意識すべき点です。私は「作用反作用」のことを「入れ替え動作」と呼びますが、「入れ替え」をテーマにスイングを分析すると、特にチェックすべき10のポジションが浮かび上がってきます。 では、「入れ替え動作(作用反作用)」をどのように意識すべきなのか?まず第1章では、パワフルなスイングの決め手となる、この10ポジションを、「入れ替え...
2011/06/03上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第9章 フォロー編

飛びと方向性に磨きを増すフォロー インパクトのポジションから、クラブが90度動いた位置がフォローのポジションです。すでに、ボールを打ち終えている状態ですが、このフォローでの意識を高めることで、飛びと方向安定性に磨きをかけることができます。 物理を使いこなすという視点で、「作用反作用」「入れ替え」というキーワードで、ゴルフスイングの各ポジションを見てきたわけですが、ここで問題です。フォローではどのような作用反作用を意識すべきでしょうか? 追い越したクラブが体と引っ張り合う ちょうど180度対象的なポジションにあるプレインパクトでは、走り出そうとするヘッドを抑えて、タメをキープするために、左へ体重...
2011/04/15上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第2章アドレス編

、アドレスのためのアドレスになっている方が実に目立ちます。 アドレスのためのアドレスとは、形ばかりにこだわり、ボールを打つ動作へのつながりや力感が曖昧なアドレスです。確かに、見た目の形も大切ですが、永井流…
2011/04/22上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第3章 ハーフバック編

離陸をミスればすべてがリカバリーに・・・ アドレスのポジションから、90度クラブが動いてシャフトが地面と平行になるポジションがハーフバックです。飛びヂカラを増強する上で、この最初の90度は極めて重要です。 アドレスからハーフバックに至る動作は、ヘッドがプレーンに向かい地面から離陸するとても大切な部分。この離陸をミスするとプレーンから外れてしまうので、バックスイングが難しくなります。初動のミスを取り戻すべく、調整に次ぐ調整を強いられ、その後のスイングはすべてがリカバリー(無駄な動き)に終始してしまうのです。では、正しい離陸のために、何を意識すれば良いでしょうか? グリップエンドをコントロールする...
2011/05/02上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第4章 プレーン・セット編

飛ばしの力感、漲ってますか? ハーフバックから、さらにクラブが90度位置を変えたポジションがプレーン・セットの状態です。ハーフバックから漫然とトップに向かうのではなく、敢えてこのポジションに着目した理由は2つあります。 一つはハーフスイングから、正しいプレーンをキープして、フルスイングに展開する上で欠かせないこと。もう一つは、飛ばしに欠かせない正しいリストコックの働きでチカラを貯めて、エネルギー感のあるトップ位置へとつなげるためです。まずは、その力感についてお話ししましょう。 ヘッドカバーを引っ張る感覚 ハーフバックから漫然とトップに至るのではなく、プレーンにセットする際は、右腕と左腕の力がせ...
2011/05/13上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第6章 切り返し編

いよいよ飛びヂカラ増強の折り返し! アドレス、ハーフバック、プレーン・セット、トップを経て、いよいよスイングの折り返し地点となる「切り返し」に突入です。インパクトで飛びヂカラを爆発させるための充電がいよいよ始まります。多くのアマチュアゴルファーは飛びヂカラが溜まっていないのに、飛ばそうとしてボールを叩きにいくので、効率が悪いインパクトとなります。 ダウンスイングで飛びヂカラを充電する上で、一般的なキーワードとなるのは「タメ」ですが、さて一体、このタメとは実際どのようにして生み出されるのでしょうか? 腕に対してシャフトが90度ずつ遅れて降りる トップから左足に体重移動すると同時に、腕は地面と水平...
2011/05/06上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第5章 トップ編

飛びヂカラを増強させる力強いトップへ! 前回は、左腕で押し、右腕を引きつける綱引きの力感が、プレーン・セットのポジションを形作るというお話をしました。そして、そこからいよいよ飛びヂカラを増強させる力強いトップへと至ります! トップではクラブが視界から外れ、正しい位置を制御しにくいポジションともいえます。しかし、理想的なプレーン・セットが完了していれば、正しいトップはほぼ成功しているといえます。前回の内容を、是非復習して下さいね。 プレーン・セットの力感をそのままトップへ! ハーフバックから漫然とトップに至るのではなく、左腕を押し右腕を引きつける力感を持って、プレーン・セット。その力感を保ったま...
2011/05/27上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第8章 インパクト編

プレインパクトから左向け左! 今か今かと走り出そうとするクラブヘッドの力を、左足に体重をシフトする作用でグッと抑えて、最大限にタメを維持。これがどんなプロにも共通するプレインパクトのポジションでした。 そして、ギリギリまでタメた力を、一気に解放するポジションがインパクトです。前回、プレインパクトが完成されていれば、ほとんどオートマチックにインパクトへ至るとお話ししました。いわば、その感覚はただ「左向け左」なのです。一体、どんな風に「左向け左」なのでしょうか? 「インパクトの壁」をイメージ ボールの位置に壁がそそり立っているような、インパクトの壁があるイメージを持つと、「左向け左」のオートマチッ...
2015/07/02ギアニュース

レーシングカー技術導入シャフトが登場

、『typeP1』は、280ヤード以上の飛距離が出るパワーヒッター向けのシャフト。一発の飛距離と方向性を求め、叩いて飛ばしたいゴルファーに適している。 実際に試打した永井プロは、以下のように感想を