。6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」（パー71）とし、2アンダーは終了時点で首位と3打差、暫定12位で第1ラウンドを終えた。 松山はピンそば1.5mに絡めた14番（パー3）でバーディ先行

から3打目を残し、今度はシャツこそ脱がなかったものの、再びシューズと靴を脱いでアプローチ。強めに打ち出されたボールがピンを直撃する幸運もあり、そのまま裸足でグリーンに上がってタップインバーディで締めた

したものの、14番（パー3）では1打目をピン左1mにつけてバウンスバック。後半は1つ落としてラウンドを終えたが、混戦の首位争いに踏み留まった。

（パー4）、14番（パー5）と相手のボギーに助けられて追いつくと、16番（パー4）は残り231ydを3.5mにつけてバーディを奪い逆転に成功。続く17番（パー3）でホームズがティショットをピンそば1mに

。全体的には良いラウンドだった。（ホールインワンは）ピンに対して真っ直ぐと思っていたけど、ちょっと右に打ったら入りました。その前のホールでダブルボギーを叩いたのでうれしさ半減。18番のボギーも痛かった。あしたはアイアンショットの修正ができれば良いスコアで回れると思う」

ティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた3番パー3は、2打目をグリーン手前のラフに出すだけ。2パットでダブルボギーを叩いた。序盤に3打落とし、後退した。 6番で114ydからピン右奥2.5mにつけ、この日初めてのバーディを奪った。首位のデイは前半で2つ落とし、上位は混戦となっている。

残る。ランが出ないことでピンポイントに球を置くことを要求される難しさはある」という。 グリーンもいつもよりソフトで、スピードが出ていない。12年連続12度目の出場の宮里は、入念な最終調整のため練習グリーンへと向かった。（カリフォルニア州ランチョミラージュ／糸井順子）

3）。7Iでティショットを放つと、ピン手前から転がってカップに消えた。祝福する宮里、野村らとハイタッチ。無邪気な笑顔で拾い上げると、ボールにキスをした。 「うれしい。これで前半3アンダーにすることが

。 ティショットを池に入れた3番でボギーとしたが、5番（パー3）でティショットをピンそば1m以内につけてバーディを奪い返し、前半を折り返した。 10番で113ydの2打目を30cmに寄せると、11番では4.5m

アンダーとして後半に突入した。 悪天候のためスタートが2時間半遅れた。岩田はインスタートの最終組で、午後4時半にティオフ。出だしの10番で、2打目をピンそば1.5mにつけて、バーディで発進した。 17番

で2つ伸ばした。 11番もバーディとしたが、2打目を右のラフに外した12番でグリーンまでに4打を要しダブルボギー。13番も3パットのボギーとし、後退した。しかし、14番でピンそば20cm、16番（パー

3打をピンそば30cmに寄せて2つ目のバーディを奪取した。続く14番をボギーとしたものの、ギャラリーの大歓声で沸く名物ホール16番（パー3）をはさむ3連続バーディで、午前組の首位グループに1打差と迫っ

こと。そして、できる限りピンの下を狙い、上りのパットにしておくことが重要です。 （意気込みは？）優勝すること。最初の3日間を堅実にプレーして、日曜日に良い位置につけていることができたら十分にチャンスはある。天気も良さそうなので、毎日アンダーパーで回れたら。

■市原弘大 7バーディ、1ボギー「66」、6アンダー3位 「グリーンは段差がたくさんあって、ピンと同じ面に乗せないと難しい。ショットでまずはその面に乗せられるようにやっています。11、12年前から長

。 序盤の2番（パー3）ではピン奥6mのチャンスを惜しくも外し、続く3番では1m弱を外しての3パットボギー。「少しガッカリして、前向きになれなかった」と、4番も連続してスコアを落とした。「今週は、自分への期待が大きすぎたことが良くなかったのかもしれない」と意気消沈した。（滋賀県栗東市／塚田達也）

、ノーボギーの「67」（パー72）で回り、通算7アンダーとして急浮上した。 アウトからスタートし、第2打をピンそば2mにつけた3番を含め前半で3バーディ。インでは10m以上のパットを沈めた11番（パー

111位タイ 「グリーン周りにプレッシャーがより多く、難しいと感じた。やっぱり自分はショットメーカーなので、厳しいピン位置も狙っていきたくなってしまう。アプローチでスコアを落とした日。いいスコアを出し

アプローチをピン50センチにつけるナイスパーセーブ。課題としているアプローチでしぶとく凌いだ。 日本勢では今田竜二も出場。今田は石川のホールアウトと入れ替わるように、13時30分に1番からスタートした。

韓を通じてツアーでは自身初となる生涯4回目のエースは、メジャーの大舞台で生まれた。11番バーディ直後の12番パー3。8番アイアンから放たれたボールはピン手前10ヤードほどにキャリーし、そのままカップ

オープン」優勝 「2週連続？無理です。体が重いし眠い。やっぱりグリーンが手強いね。とにかくピンの下に付けることが大事。上につけたら速くて話にならないから。それとパー3が長いホールが多いでしょ。とにかく