2022/07/03国内女子 吉田優利「いいきっかけになるボギー」からの4バーディでカムバック を終えた。「1日3アンダーペースで回れたというのはいい点だったと思うし、あと2打足りなかったところはまた練習して次につなげたい」と納得の表情を見せた。 「特に変わりなくスタートできた」といつも通りの…
2022/09/15国内女子 ナショナルチームの“先輩”に挨拶 馬場咲希「やばい、やばい」 、開幕前日に最後の調整を行った。 この日はプロアマ戦が行われ、アマチュアの馬場はコースでの練習ラウンドは行えなかったが、午前11時頃に会場入りし、あたりが暗くなる午後6時頃までパッティンググリーンと…
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 青木瀬令奈は今日も明日も「センターおばさん」 名コーチと決めた魔法の言葉 たことが間違っていなかったと証明できた、人生を変えてくれた試合です」。コーチとの絆を深めた一戦だった。 それからというもの、試合前には練習ラウンドで「2人でやんや言いながら」テーマを考えることが…
2022/12/01国内女子 田辺ひかり 男子プロをキャディに“プロ2人”でコース攻略へ 通えているのもあるし、練習ラウンドも4回した」と万全の準備をして乗り込んできた。 27位から出た3日目は、前半2番(パー5)で8mのバーディパットを沈めて勢いをつけると、5番では120ydの2打目を9I…
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹が単独首位で最終日へ「簡単にはいかない」 が難しくなった。パットもイージーなチャンスを外した」。最終18番も4mのチャンスを活かしきれず「そう簡単にはうまくいかない。前半はイイ感じでやっていたのに」と停滞の一日を振り返った。 最終日は青木功…
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も 番(パー5)は3打目のウェッジショットがピン手前からバックスピンと傾斜で戻ってパー止まり。「最後も獲りたかったけど、突っ込めなかった分、あれだけ戻ってきてしまった。3パットしなくてよかったです」と…
2019/10/10国内男子 2年前に36ホール決戦を制覇 時松隆光は「ZOZO」チケット獲得へ3位発進 の2打目を5Wでピン左2mにつけ、1パットで締めくくった。「ことしはまだイーグルがなかったんです。遊びでも練習でも1ラウンド2イーグルはなかなかない」。 今週は2週後の日米共催ツアー「ZOZO
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 最終戦「AIG女子オープン」(全英女子)から米本土へ。吹きさらしでフラットなリンクスから、木々やラフにフェアウェイがセパレートされ、アップダウンもあるコースへ。「練習ラウンドはハーフずつしか回れなかった…
2019/11/22国内女子 お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追 し、首位と6打あった差を3打に縮めた。 前日の取り組みで功を奏したのは、それだけではなかった。「アイアンが本当に悪かった」と体にむちを打ち、40分ほどショット練習に励んだ。その効果が発揮されたのか…
2019/07/28国内女子 優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花 。パーパットも外してボギーとした。 それでも「後悔はしてないです」と繰り返し、「もう来週のことを考えています」と、きらきら光る目で先を見据えていた。 一方、最終組で2打差を追った原英莉花は通算5…
2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う 以降、それだけでは戦えないことを肌で味わってきた。「ノリさん(清水重憲キャディ)は『練習ラウンドから必要なことをとにかくメモに書き込もう、情報はひとつでも多い方が良い』という考え方。前のプレーを自分で…
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 」の練習日、クラブ契約するキャロウェイのツアーバンに置かれたマレット型のオデッセイ トゥーロン パター アトランタを一目見て惹かれたという。 「(パターの)顔も良いなと思って、キープしておいてもらった…
2019/09/27GDOEYE ゴルフ科学者の「究極パター」出現 女子プロたちが試した結果は? ”の行く末を案じた開発者のビル・プライス氏が「日本の女子ツアーの会場で試してみてくれないか」と発言したことで、はるばる宮城・利府までやってきたのが経緯だ。 開幕2日前、練習グリーンにいた木村彩子は興味…
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い イーグル3バーディ、1ボギーの「67」でプレー。通算4アンダーで首位発進し「長いパーパットも入ったのでそれがよかった。(先週までも)調子は悪くなかったので、それが続いているかな」と好調をアピールした…
2024/07/16全英オープン 松山英樹は日本時間18日午後10時26分にスタート/全英オープン初日 「スコットランドオープン」で今季初の予選落ちを喫した松山は、コース入りした14日(日)から18ホールをプレー。翌月曜にアウト9ホールを回り、開幕2日前は練習場で正午過ぎから約4時間にわたりショット、アプローチ…
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ .72%(61/72)と安定していたショットは「そこそこ(良かった)」。キックに恵まれるシーンもあった。一方、グリーン上ではタッチと読みが合わず「しんどかったです」と苦笑い。18ホールで31パットを要した…
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ でバンカーからの3打目を寄せきれず、5mのパーパットがカップをかすめた。 昨年8月の「Sansan KBCオーガスタ」以来、プロ転向後ツアー4試合目で2回目の予選通過。「フロントナイン(後半アウト)で…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 た。 「気持ち的には前向きに考えていたけど、いい球のイメージがなかなか出なかった。練習場でも結構ひどい球が出ていて、せめてレンジで良ければスタートの1打目も変わってくるのかなと思うけど、今日は朝の1打…
2023/07/20国内女子 櫻井心那に追いつけ! コロナ乗り越え竹田麗央が初優勝へ好発進 17番パー5は残り210ydの第2打を5番ウッドでグリーン奥カラーに運び、後半6番パー5は残り240ydから3番ウッドで2オン。実質2つの2パットを含む5バーディを奪った。今季のドライビング・ディス…
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 た。傾斜が強いグリーンで、3mの上りのラインにつけてバーディフィニッシュ。「練習ラウンドはパーもなかった。一生の思い出になりました」と3アンダー7位で発進した。 松山英樹らを輩出した東北福祉大出身で…