2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ たら、チャンスが増えるというか。アウトはわりと広め」という。 スイングは固まった。ショットの精度、マネジメント、パッティングなどスコアメークを意識するパートまで頭が回り始めた。「勝負を楽しみたい
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 、新投入したパターもさえた。しばしば緩み、パンチに悩んだパッティング改善のため「かなり硬い、手の動きがそのままヘッドに反映する」というシャフトを差したタイプで、うねりの強いグリーンを攻略して5位発進を
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ ツアー5戦で最高位が「中日クラウンズ」の12位、予選落ちが3度もある。「とにかくグリーン上のパフォーマンスが悪くて」。昨季から袋小路に入ったパッティング。平均パット数は部門別81位に低迷し、現在に至って
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット 、中島啓太はそれまでもずっと気にしてプレーしていたリーダーボードに目をやった。自分の名前を確認し、岡崎錬キャディと笑い合った。「ショットもあまり良くはなくて、パッティングもひどいタッチ。その中で(上位陣の
2024/05/22国内女子 惜敗にSNSのコメント600件超 河本結「最後まであきらめない心が届いた」 入る。 この日はプロアマ戦で調整。「コースの印象はドッグレッグが多くてトリッキー。私はパッティングもだけど、セカンドショットがキーになる」。2019年「アクサレディス」以来、5年ぶりツアー2勝目にイメージを膨らませた。(兵庫県三木市/玉木充)
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 、国内トップレベルの力を見せつけられた。 優勝争いの中で競り合っていけるパッティングの決定力、メンタル、経験…。実際にその状況で戦ったからこそ、差を感じることができる。「やっぱり経験しないと分からない
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 ホールアウトは午後9時過ぎ 金谷拓実は米国で全米オープン予選会へ フェデレーションランキング上位5人」の出場資格を狙える位置(現在6位)におり、息をつく暇はない。 「パッティングがこの2日間はあまり良くなかったが、ショットではきょうはたくさんチャンスを作れた。次につながると思って、結果が出せるように頑張ります」。コースを去ったとき、時刻は午後9時を回っていた。
2024/04/20国内女子 今季8戦5度目の最終日最終組 「追う気持ちで」竹田麗央は初Vから2連勝へ 野澤真央と、今季2度の最終日最終組対決でいずれも優勝をさらわれた鈴木愛が入った。「(鈴木は)全体的に上手でパッティングもすごい決めてくるけど、気にせず自分のペースでやりたい」と意気込む。 3週前の
2024/04/20国内女子 「若い子の2週連続を阻止したい」 鈴木愛がベストスコア「65」で2位浮上 のベストスコアで、ノーボギーも鈴木と佐久間朱莉の2人のみ。「きのうはなかなか(パッティングが)打ち切れないところが多かったけど、きょうはしっかり打てた。風もきのうよりは穏やかになったので回りやすかった
2024/05/10国内男子 ボギーでも落ち込まず「この方式は向いている」 小斉平優和はポイント制が得意? 課題のひとつになっていたが、14番、16番(パー3)でショットのミスからボギーをたたいても「あまり落ち込まなかったです」と流れを切らさなかった。 得意のパッティングも調子を取り戻した。昨年の1ホール
2024/06/01国内女子 ショットとパットの“コーチ二刀流” ルーキー菅楓華が「66」でV戦線へ 」。高校時代から師事していたコーチに加え、今季からパッティング専門の平田智コーチに師事。グリーン上のパフォーマンス向上に力を注いできた。 マンデー突破からの優勝となれば、ツアー史上初の“下剋上”になる
2024/05/31国内女子 「自分のゴルフを見失っていた」 11試合で10試合予選落ち・橋添穂が乗り越えた“苦悩” 。「今まで使っていたマレットよりも少し大きめの物にしたらパッティングが良くなって、それに伴ってショットも良くなった。ちゃんと“ゴルフ”ができるようになってきた」。グリーンでのパフォーマンス向上が
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 、パッティングが決まらず。「完璧に打っているのに。納得がいかない」。ことごとくカップに沈めきれない一日だった。 日本で出場した前週「サロンパスカップ」の茨城ゴルフ倶楽部に比べて遅いグリーンの対策として、初日は
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに パッティング」を生かしきれなかった。 24位から再浮上を狙う週末。「テーマとしっかり向き合いながらやれば、まだチャンスはあると思う。きょうはかなり悪いところが出た」と気持ちを必死に切り替える。「(きょう
2024/05/24国内男子 「速攻出した」動画が6万再生超え 堀川未来夢はYouTube出演組と首位争い 3位に後退。「一緒の組になったらおもしろいなと思ったんですけど、かなわなかったですね」と阿久津は1組後ろに入った。 堀川は通算9アンダーで首位を守ったが、この日はパッティングに苦戦し1アンダーに
2014/08/31国内女子 練習で2度池ポチャ!ミス撲滅に集中し申智愛が今季3勝目 やっている」とライバルを称賛した。 4バーディ、3ボギーだった自らの最終日については「ボギーを打ち過ぎた。もったいないボギーがあった中で、スコアを1つ伸ばせたのは全然悪くないけど…」と総括し、パッティングを課題に挙げた。(北海道恵庭市/片川望)
2014/06/07国内女子 新エースを探してパター20本目…大山志保は疑心暗鬼のV争い ものの、首位に1打差と優勝争いに踏みとどまった。 今週を前に賞金ランキングは57位。不振の要因は、2月から悩みに悩み続けているパッティングだ。今年のオフにエースパターの塗装が剥げ落ち、塗装し直したこと
2014/05/22国内男子 新婚・藤本佳則 「関西」制覇へ2位発進 ウィーク前、直近2試合はいずれも19位。まずまずの出来ではあったが、この日は不安のタネだったパッティングが冴えた。「先週くらいから急に良くなってきた。なぜか分からないけど、ラインが合うようになった」。前半
2014/05/31国内男子 4位浮上 近藤共弘を待ち受ける“最終日の呪縛”とは 、自分のイメージは良いしパッティングのラインも読み切れる時にはしっかりとバーディも獲っています。それにコースとの相性良さも信じて、明日は悪いイメージを切りたい」。シーズン序盤に陥った最終日の呪縛から逃れられるか。(岡山県笠岡市/本橋英治)