2019/05/03米国男子 マキロイが大会3勝目へ首位発進 松山英樹83位 を奪うなど、6バーディ1ボギーの「66」で回り、ジョエル・ダーメンと並ぶ5アンダーの首位発進を切った。 マキロイは2010年大会でツアー初優勝を挙げ、15年は大会記録になる通算21アンダー(当時はパー
2019/04/30米国男子 松山英樹がマスターズ以来の出場 難関“グリーンマイル”に挑む 終盤まで優勝争いを演じ5位に入った。 10年に米国ツアー初優勝を飾り、15年には大会記録の通算21アンダー(当時はパー72)で制したロリー・マキロイ(北アイルランド)、12年優勝のリッキー・ファウラー
2016/07/29米国男子 ジミー・ウォーカーが首位発進 松山は4打差21位 ・マキロイ(北アイルランド)は4オーバー120位、ダスティン・ジョンソンは、7オーバー143位。アンダーパーを記録した35選手のうち、25選手が天候の穏やかだった午前組で回ったとあって、ビッグネームたちにとっても波乱に満ちた初日となった。
2016/07/13米国男子 海外メジャーの裏開催 強豪不在の一戦に岩田寛が出場 。昨年は、最終日を首位から出たスコット・ピアシーが逃げ切って、3季ぶりのツアー3勝目を挙げた。 日本からは岩田寛が出場する。前週に開催を予定していた「ザ・グリーンブライアークラシック」が、記録的な豪雨
2016/08/20米国男子 松山英樹が2打差2位 岩田寛は予選落ちで来季シード確保ならず 首位に浮上した。「バーバゾル選手権」で3位に入るなど、今季トップ10入り3度を記録している。 8位と好スタートを切った松山英樹は6バーディ、ボギーなし「64」でプレーし、首位と2打差の通算10アンダー
2016/07/04米国男子 D.ジョンソンが「全米」に続きWGC制覇!松山英樹は42位 、ジョーダン・スピースと並び通算3アンダーの3位でフィニッシュした。 日本勢は松山英樹が4バーディ、1ボギー「67」、松村道央が3バーディ、2ボギーの「69」で、ともに今大会初のアンダーパーを記録
2016/03/28米国男子 大砲・フィナウがプレーオフ制し初優勝 岩田寛は60位 2ホールでバーディを連取。フィナウは3ホール目でもバーディを決めて競り勝った。 190cmの長身から繰り出される飛距離は、今季ツアー1位の平均316.3ydを記録。昨年は日本ツアーの
2018/09/18米国男子 年間王者が決まるシーズン最終戦 松山英樹は5年連続出場 チャンスがある。前年大会のザンダー・シャウフェレの優勝スコアは通算12アンダー(268)。通算23アンダー(257)の大会記録を持つタイガー・ウッズはポイントランク20位で5年ぶりの出場を果たす
2018/05/14米国男子 シンプソンが“第5のメジャー”で4差圧勝 ウッズ11位 。 ブルックス・ケプカが16番(パー5)で残り208ydからの2打目を6Iでカップに沈め、アルバトロスを達成。コース記録タイの「63」をマークして通算11アンダー11位で終えた。9アンダー8位タイで出たタイガー・ウッズは6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」で回り、同じく11位だった。
2018/05/13米国男子 シンプソンが7打差首位 ウッズ、スピースが急浮上 がマークした「264(24アンダー)」、2位との最大差記録は97年にスティーブ・エルキントン(ともにオーストラリア)が7ストローク。最終日はいずれも更新する可能性も出てきた。 世界ランキング1位の
2018/07/19米国男子 リンシコムがPGAツアー初挑戦 女子でウィ以来10年ぶり ミッシェル・ウィ(予選落ち)以来、10年ぶり5人目。過去の予選通過は、1945年「ロサンゼルスオープン」でベーブ・ザハリアスが記録した一例のみだという。 リンシコムは2004年にプロ転向の32歳
2018/07/16米国男子 マイケル・キムがツアー初優勝 「全英」出場権を獲得 スコアを伸ばして独走態勢へ。後半16番(パー3)でも6mにつけて5つ目とし、スティーブ・ストリッカーの大会記録(2010年/通算26アンダー)を1打更新。有資格者をのぞく今大会の上位1人に付与される
2017/05/15米国男子 21歳キム・シウーが最年少で第5のメジャー制覇 池田勇太と松山英樹は22位 「69」で回り、通算10アンダーとして逆転勝利を飾った。 昨年8月の「ウィンダム選手権」以来となるツアー2勝目を“第5のメジャー”で獲得した。21歳での優勝は大会最年少記録。5年間のシード権や賞金189万
2017/05/03米国男子 石川遼が出場 復帰のDJはウッズ以来の4連勝を狙う 連勝を達成すると2008年のウッズに並ぶ記録となる。 石川は2週間前の「バレロテキサスオープン」で4戦ぶりに予選突破したが72位で終わった。公傷制度で保障される試合は今大会を含めて残り7戦。上位進出を狙うため、まずは予選ラウンド突破を目指す。
2017/04/24米国男子 チャッペルがツアー初優勝 石川遼は今季ワースト「82」で72位 30歳。昨季は4回の2位を記録し、未勝利ながらフェデックスランク8位につけて躍進した。前週時点の世界ランクは41位。 通算10アンダーの2位に、この日ベストスコアの「65」と猛追したブルックス・ケプカ
2017/06/16全米オープン ファウラーが首位発進 池田、谷原、宮里45位、松山82位 のバルタスロールGC(パー70)でジャック・ニクラスとトム・ワイスコフが記録して以来となる。 6アンダーの2位にポール・ケーシー(イングランド)とザンダー・シャウフェレ。5アンダーの4位にブライアン
2017/03/15米国男子 パーマー没後の初開催 “キングの庭”にデイ、松山らが集結 、パーマーの孫・サム・ソーンダースや、1998年の同コースの6番(パー5)で「18」という大叩きを記録したこともあるジョン・デーリーら120人が参戦する。
2016/11/12米国男子 ウッドランドが首位浮上 石川遼は薄氷の予選通過 「65」で、通算13アンダーの単独首位に浮上した。ウッドランドはツアー通算2勝の32歳で、世界ランクは54位。ツアーでも指折りのパワーヒッターとして鳴らし、昨季は平均306.1ydで全体10位を記録した
2017/02/08米国男子 昨年優勝争いの岩田寛が出場 デイ、スピースらトップ選手が集結 月「ソニーオープンinハワイ」以来の米ツアー出場となる。 大会4勝のミケルソンもリベンジを期すひとり。一昨年大会で通算22アンダーの大会最少ストローク記録を樹立したブラント・スネデカーら強豪選手も参戦する。
2017/01/13米国男子 2連勝狙うトーマスが「59」で首位発進 小平12位、松山21位 「59」のロケットスタート。11アンダーとして、後続に3打差をつけた。ツアー史上7人目の「59」(ツアー記録はジム・フューリックの「58」)をマークし、2週連続優勝へ向け幸先の良い出だしとなった